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徹底して何かに打ち込むべき14個の理由(続き2)

ストレス解消になる

何かに徹底して行っているときは、ストレスを感じにくくなっています。

夢中になって行っている状態なので、周りから何と言われようとも一切気にしなくなっているのです。

いわゆる無我夢中の境地と呼ばれる状態にあると思っておいて下さい。

ストレスがあると何もやる気がなく、毎日生きていることが辛い、ストレス解消をしようとしても余計にストレスが増えていくといったこともあったでしょう。

徹底している状態だと、気力がみなぎっているので、何をしても上手く行くのです。

基本的にケアレスミスなどがなくなり、これで良いかもという中途半端な考え方が減るので、ささいなことで怒られたり注意されることもなくなります

モチベーションが上がる

徹底しているときは、がむしゃらになって行動をしているので、モチベーションも上がりやすくなっています。

やる気がないとモチベーションなんてあがりませんよね?

モチベーションをあげようとしても、そう簡単にはあがりませんし、人はやらされていると考えてしまうと嫌になってしまう生き物です。

やらされているのではなくさせてもらっているという風な考え方をすることで、人は積極的に自分から動くことができます。

何か徹底しているときは、基本的に誰かにやれといわれている訳ではなく、自発的に行動をしていると思って下さい。

人のためではなく自分のためにと思う方が気持ちも楽ですし、モチベーションも上がりやすくなりますよ。

集中することができる

集中ができないと、何も徹底して行うことは出来ません。

徹底して行う際、やる気のない状態では1分と持たないでしょう。

しかし気力もやる気も十分だと、集中力は自然にアップされます。

徹底して行うということは、集中力を自然に高めてくれるので、余計なことに惑わされる心配もありません。

しかしその半面集中力が一度でも途切れてしまうと、それまで徹底していたのに一気に面倒くさくなってしまうという大きなリバウンドが待ち受けています。

そうなってしまうと全てが水の泡です。

集中力を切らさない方法として、事前に不測の事態にも備えられるような心構えをしておいて下さい。

いつも良いときばかりではない、何かしらあると考えておくことで、何かあった場合でも対処可能になります。

夢中になって没頭できる

夢中になって没頭できるということは、集中力が最大限に引き出せていることを表しています。

中々人は夢中になって没頭できることはありませんし、気力も必要になるので、徹底して何かに夢中になっているというのは、アドレナリンも充実していると考えて下さい。

夢中になって没頭している状態は無敵でもありますが、諸刃の剣でもあります。

夢中になって没頭している状態はとても良いことなのですが、その他のことがどうでも良くなってしまう傾向があるのです。

夢中になって没頭するにしても、そればかりに夢中にならず他のことにも気を配れるようにして下さいね。

達成感がより感じられる

一生懸命頑張って成果が認められると、達成感がより感じられることが出来ます。

成果もあることも大切ですが、何よりも重要なのはそれをしたことで達成感があるかどうかです。

他者の評価以上に自分の中で達成感があるかどうか、それがなければ人は行動をしないでしょう。

特にダイエットや仕事など相当な努力が必要であり、その上精神をすり減らすほど徹底して行わなければ成功出来ないと言ってよいかもしれません。

大変だけどその上で得た達成感は素晴らしく感じるはずです。

得られるものが大きい

達成感、そして成果や他者から評価など、頑張って徹底した分、得られるものはとても大きいと思っておいて下さい。

卑屈になって最初から何もしない人には、当然何の成果や評価も得ることはありません。

確かに成功ばかりではなく、ときには失敗もしてしまうこともあるでしょう。

徹底して頑張ったのにと嘆いてしまいたくなる気持ちはわかります。