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徹底して何かに打ち込むべき14個の理由(続き3)

しかし失敗したからと言って、無駄なことなど1つもありません。

失敗した経験から、得られることもたくさんありますし、次への対策も立てておけるので、得られることはたくさんあります。

何事も経験することが大切ですよ。

経験はお金では変えられない自分の財産なので、、得られるものはとても多いです。

スキルを磨ける

仕事や趣味に徹底しているとき、偶発的にスキルを磨くことが出来ます。

例えば仕事で英語やパソコンのスキルが必要になったから、自然に身につけるようになったなど最近では増えてきているようです。

1つのことに徹底しているだけと考えているかもしれませんが、実際にはそうではありません。

就職などで俗に言う即戦力と呼ばれる人材は、スキルが豊富という意味ではなく、物事に徹底出来た上でスキルを磨けるかどうかが問われます。

物事に徹底出来る人間は向上心も強いので、スキルを磨くことに余念はないでしょう。

人に自慢できる

例えば仕事を徹底して頑張ったおかげで成果が認められ、周りからの評価がアップします。

その過程で人に自慢することが増えますよ。

しかしここで注意してもらいたいのが、あまり人に自慢しすぎないことです。

人は自分の成功を人に聞いてもらいたいと思うのが自然なのですが、調子に乗ってしまうともっと褒められたいからと言って人に徹底した成果のはをきかせてしまう人がいます。

自慢できることが増えるのは良いことではありますが、あまり自慢しすぎてしまうと、嫌味に聞こえてしまうのでほどほどにしておいて下さいね。

初心忘れず。

一度の成果だけで納得せずに、次への成功も目指しましょう。

思い出となる

徹底したときの記憶ってかなり強烈でインパクトがあるので、いつまでも記憶に残ってくれます。

受験の勉強や、中高時代の部活動、友達とたくさん遊んだ記憶など、良い記憶も悪い記憶も全て自分の思い出となるものです。

何も徹底して頑張っていない人は思い出などなく、虚無のような毎日を過ごしたことでしょう。

思い出は時として自分の助けになることがあります。

あの時徹底して頑張れたんだから、今度も同じように頑張れるはずだという自分への良い遺産でもあるのです。

️”徹底”してやることが重要

物事を始めることは徹底してやることが大切です。

普通にやるだけでも十分成果は得られるかもしれませんが、徹底するということはそれだけ重要な意味を持ちます。

何故普通の方法ではなく何事も徹底した方が良いのかというと、それは効率やモチベーションが関係してくるからです。

ただのんびりやるだけでは効率が悪い

普通に出来てもただのんびりやるだけでは、非常に効率が悪いです。

一時は良いかもしれませんが、持続性がないに等しいかもしれません。

特にダイエットや勉強などのような継続が必要になるものは、途中で気力をなくしてしまうでしょう。

人にはそれぞれペースがありますので、必ずしも早ければよいわけではありません。

頑張って徹底しているのであれば、ひとからのんびりに思われても自分のペースを保つ方が大切なので安心して下さい。

徹底するときは一点集中して行いましょう。

いくら自分のペースでやると決めても、後回しにするのではやる気がないのと同じことです。

効率を良くしたいのであれば、ある程度の目標を決めておくと徹底して集中しやすいですよ。

自分自身に見合ったノルマを課せることで、やろうという気に出来ます。

️徹底して打ち込んでみたいもの

これまで趣味や仕事に対して色々携わってきたと思いますが、骨太の理由がない限り、人は徹底するは出来ません。