CoCoSiA(ココシア)

セレブリティな人の9個の特徴(続き2)

お金持ちで裕福な人

セレブリティといえば、真っ先に「お金持ち」「裕福な人」というイメージがある人が一番多いでしょう。

ほかの章でもお伝えしていますが、本来のセレブリティとはちょっと違いますが、今日本で一番定着しているセレブリティの印象はズバリ「お金を持っている人」でしょう。

一般人とはかけ離れた存在

食べたいものがあればすぐさまにヘリコプターで現地まで飛び、旅行に行きたいと思ったら次の瞬間にはプライベートジェットの乗り込んだり…一般人ならじっくりと計画を練って、仕事の休みを調整したり、予算を考えたりなどして数週間や数ヶ月単位で実行することを、「やりたいことは、すぐやる!!」とお金を惜しまず一瞬で叶えてしまうのがセレブリティです。

お金は当然ですが、その行動力も驚くべきものですよね。

一般人が夢だと思っていることを、あっという間に実現してしまう実力を持つセレブリティは、一般人から遠くかけ離れた存在と言えるでしょう。

元々お金持ちの意味はなかった

前の章でも触れましたが、セレブリティとは名声のある人や有名人に使われていた言葉であり、お金持ちという意味では使われていませんでした。

名声のある人や有名人は結果としてお金を持っている人が多いですが、みんながみんなそういうわけじゃないですよね。

それでもセレブリティという言葉は使われてきました。

今ではすっかり「お金持ちな人」のイメージが定着しているセレブリティですが、一体いつからお金持ちという意味で使われてはじめたのでしょうか?

1990年頃からお金持ちが含まれる傾向に

日本におけるセレブリティは、1990年代から「お金持ち」の意味を含むようになりはじめました。

その影響としては、ゴージャスでリッチな謎の有名人「叶姉妹」によってもたらされたました。

名声を得るために何を成し遂げたかということも謎、人々から尊敬されるような著名人というワケでもなさそう、これまでの「セレブリティ」の意味に該当する要素はなかったかのですが、世界をまたに掛けたゴージャスな暮らしっぷりや振る舞いに人々、特にマスコミは彼女等のことを「セレブリティ(セレブ)だ!」と言い始めたことによって日本では空前の「セレブリティタレントブーム」を向かえました。

叶姉妹を皮切りに、お金持ちのタレントがそのゴージャスな暮らしっぷりや浮き世離れした性格、天真爛漫な振る舞いを発揮してテレビを騒がしはじめたのです。

こう思うと、セレブリティが「お金持ち」「裕福な人」という意味で使われ出したのは割とつい最近だったということがわかりますよね。

つまりセレブリティな人とは

このように、あるとき突然意味が変わり始めたセレブリティという言葉ですが、今でいうセレブリティにあたる人はつまりどういう人のことを言うのかをまとめました!

少し特殊な存在

今でいうセレブリティとは、ただお金を持っているだけでなく人々から注目されるような存在であることがほとんどです。

身近ですぐに会える存在であるというよりも雲の上の存在という少し特殊な存在なのです。

単なるお金持ちとも異なる

お金持ちでも、そこそこの小金持ちだったり、有名ではなかったり、スター性やカリスマ性がなければ現代でいうところのセレブリティとは言い切れません。

桁を外れたお金持ちで、個性も話題性もある人が、現代のセレブリティにあたると思っていいでしょう。

️セレブリティな人の9個の特徴

セレブリティな人のイメージといえば「お金持ち!」というのがほとんどでしょうが、セレブリティな人にはお金を持っていること以外にもまだまだ特徴があります!どれもお金を持っているセレブリティゆえの特徴ばかりで「そう言われれば、そんな感じ!!」と納得するものばかりだと思います。

しかし、なかには一般人でも当然に持っている欲求や特徴があったりして「レベルや次元は違うけど、ちょっと共感できるかも」というものもあります。

ここでは、セレブリティな人の9個の特徴をご紹介していきます!

ブランド品を多く持っている

セレブリティな人と言えば、「豪華なブランド品をたくさん持っている」というイメージですよね。

実際、そのイメージにほぼ間違いはなく、セレブリティな人は超一流のブランド品を「これでもか!」というくらいたくさん持っている人がほとんどです。

よくテレビなどでブランドの新作発表会の様子が流れますが、それに招かれているタレントの多くはセレブリティなタレントばかりですよね。

セレブリティな人はブランドの見せ方をよく知っており、普段から持ち慣れているのでナチュラルな雰囲気でそのブランド品を身に付けることが出来るます。

そんな姿に「ああ~!このブランドステキ!!」と人々をうっとりさせるような魅力があります。

ブランドももちろんステキなのですが、身に付けているセレブリティな人がブランドに慣れているからこそ、その魅力を引き立たせることができるのです。

また、セレブリティな人の持ち物がブランド品ばかりなのは金持ちアピールや見栄とかではありません。

「純粋な気持ちで、いいものを持っていたい」「素材にこだわりたい」という思いから、自然とブランド品に行きつくことが多いです。

また、セレブリティな人の親はまたセレブリティな人です。