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セレブリティな人の9個の特徴(続き5)

何かあると、大金を使って自分がホストとなって大規模なパーティーなどを開き「私ってこんなことも出来るんだよ!」と自分の存在を示します。

なかには「ゲストにも楽しんでほしい」と純粋に思っている人もいますが、自分の存在をより強く周りにアピールすることが目的の人も多いんですよ。

また、テレビによく出ているセレブリティなタレントも自己顕示欲が強いタイプのセレブリティです。

「私を見て!こんな暮らししててハッピーだよ!」ということを世に示して、周りに自分の存在や幸福さを認めさせているのです。

何だか響きが悪くなってしまいましたが、自分の特徴であり長所である「お金をたくさん持っている」というところをちゃんと理解して受け入れているとそれは強みになりますよね。

ハイブランドを身に纏い、お金をかけたパーティーを開催して自分の存在を示しつつも人々に夢を与える存在なのがセレブリティな人々なのです。

承認欲求が強い

一般人がセレブリティの人に会ったとき、思わず「お金がたくさんあってスゴいですね!憧れます!」「立派なご両親(またはおうち)を持って幸せですね!」と言ってしまうことがあるでしょう。

それはイヤミや相手を下げるような目的などではなく、素直にそう思って言ってしまうものですよね。

しかしセレブリティな人は、自分自身でも心のどこかで「今の自分の暮らしは家(両親)のおかげ」「お金だけの人だと思われたくない」という思いがあるので、そこに後ろめたさを感じている人もいます。

産まれたときからこの環境だったのはありがたいし、楽しいけど「家がスゴい」「お金たくさんでスゴい」と言われ続けて「自分」という存在が二の次にされがちなのを寂しく思っているのです。

一般人でも「優秀な兄を持つ妹さん」「政治家のお父さんを持つ子供」などでしか周りが自分のことを認識していなかったら「みんな、親や兄弟姉妹のフィルター越しでしか見ていない」と寂しくなりますよね。

それと同じで、「お金や親のことだけでなく、ありのままの『自分』個人を認めてほしい」という承認欲求を感じているセレブリティの人もいるのです。

SNSの投稿写真が煌びやか

一般人のあいだでもセレブリティな人のあいだでも人気があるSNSといえば「インスタグラム」ですよね。

可愛い写真やステキな写真が撮れたらインスタグラムにアップして色んな人に見てほしいという願望を叶えてくれるステキでオシャレなSNSです。

一般人は基本的に、ペットや景色、仲のいい友達との記念写真、オシャレなカフェご飯を撮影して投稿している人が多いですよね。

オシャレ自慢の人だったら毎日の自分コーデを鏡越しに撮影してアップしている人もいます。

自分の「好き」や「ステキ」を周りの人と共有して楽しめるインスタグラムはまだまだ人気が加速しています。

そんなインスタグラム、当然セレブリティな人も大好きです。

ただ、セレブリティな人のインスタグラムは一般人が投稿する内容とはひと味もふた味も違います。

ステキな景色の写真は海外で撮ったもの、オシャレなランチは誰もが羨む名店のもの、同じセレブリティ仲間や有名人との記念写真、自分コーデの写真は全部ハイブランドか手に入りづらい人気のものなど、見ていて別の世界であることがよくわかります。

そのセレブリティのインスタグラムを見る人々は、「ステキ!!」「私もこうなりた~い!」「◯◯ちゃん、かっこいい!」とプラスの感情の人もいますが、輝きが強すぎるとマイナスの感情をもった「アンチ」という存在も産まれます。

セレブリティな人が誰でも閲覧することができるSNSをするときには、一般人よりも注意が必要です。

️セレブリティな人は羨ましい!

いかがだったでしょうか?

何だかんだで、セレブリティな人って羨ましいですよね…お金がたくさんあって、教養もあって、人脈もあって、幸せな人生を送っているように思えますよね。

人から見えないところで努力や苦労をしているんでしょうが、人から見たら華やかでぜいたくな暮らしをしているように見えるので羨ましがらずにはいられません。

一般人がまったく知らない世界だからこそ、このセレブリティな世界や人は輝いて見えるものですし、興味は尽きません。

セレブリティな人について詳しくなったつもりでも、テレビや雑誌、インターネット、SNSで知るセレブリティな人の暮らしっぷりや性格は数ある中ほんの1面に過ぎません。

これからも世の中を騒がし、人々の羨望を集めるセレブリティな人の動きに目が離せませんね!