濃すぎるアイメイクや派手なカラーのチークは厳禁です。
眉毛の角度も緩やかなカーブに整え、つけまつげを着けるなら長すぎないものを選びましょう。
チークはほんのり色づく程度にし、アイシャドウは薄めの色にします。
リップはピンクがおすすめです。
手を抜くのではなく、何事もほどほどに、ということを心がけます。
ほんわかを意識する
メイクの注意点は、常に「ほんわか」を意識することです。
真っ赤なルージュや長すぎるまつげは派手な印象しか与えません。
逆に薄すぎるメイクは手抜き、ずぼらといった印象を与えてしまいます。
ファンデーションを厚く塗りすぎないためにも、日ごろのスキンケアをきちんとやることが大切です。
すっぴんがきれいだと、ファンデーションを厚く塗らなくてもふんわりきれいな肌が作れます。
メイクをするときは口紅から塗ると全体のバランスが取れて、自然なメイクができます。
逆にアイメイクから始めると、どんどん濃くなっていく傾向がありますので注意しましょう。
癒し系女子の服装
次は服装を見ていきましょう。
癒し系女子の服装は男性受けするものが多いので、服装を変えればその人の印象も一気に変わります。
加えて服装は着ている人の性格も変えてしまう力があります。
スカートを履くと、仕草や姿勢に気を付けるようになりますよね。
女性らしい服装を着ることで、中身も女性らしくなれるのです。
露出は控える
過度な露出はセクシーさを演出できますが、軽そうな女性だと思われてしまいます。
露出をするなら足か腕、どちらかにしましょう。
足を出したいのならノースリーブやキャミソールではなく、半袖や七分袖にするとよいでしょう。
腕を出したいのなら、ボトムスはパンツスタイルにするとバランスがよいです。
パンツスタイルにするなら、少しフリルやレースのついたトップスにすると女性らしくなります。
スカート中心
パンツスタイルよりはスカートの方が女性らしく見えます。
ですが、スカートの丈に気を付けましょう。
短すぎると女性らしいというよりは軽そうな女性のイメージに見えてしまいます。
膝丈のスカートがベストです。
スカートの種類によってトップスも選ばなければなりません。
スカートの裾が広がるタイプのものなら、トップスはシンプルでタイトなものを選んだ方がよいでしょう。
上下共にヒラヒラしているとぶりっ子スタイルになってしまいます。
清楚な印象を与える為にはメリハリが肝心です。
小物使い方が上手い
洋服だけでなく、小物も上手く使って女性らしさをアピールしましょう。
癒し系女子になるためのアイテムとして、小ぶりなピアスやイヤリング、細身のブレスレットや時計があるといいでしょう。
色もゴールドやシルバーなど単色使いのものがおススメです。
逆にアジアンテイストのアクセサリーやハードロックを連想させるゴツゴツしたメタル調のアクセサリーは癒し系とは真逆の印象になってしまいますので避けた方がよいでしょう。
癒し系女子を目指すなら特徴を抑えよう！（まとめ）
いかがでしたでしょうか。