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自己憐憫な人の10個の特徴や改善方法(続き3)

仮にそこを引きずっているのであれば、もっと良い人に巡り会えるというポジティブさを持つことが大事です。

よく◯◯デビューというものがありますよね?あれも気持ちの切り替えの1つだと思います。

この様な切り替えというのはとても大事になるので、是非実践をしてみるのも大事ですよ?

4.人にいじめられた経験がある

人にいじめられた経験があるという人もいるでしょう。

例えば何もしてないのにも関わらずいじめのターゲットにされていじめられたという人もいると思います。

その場合は何とか解決しようと試みても結局解決できず、中学校卒業するまでずっと続いたなんていうようなこともあると思うのです。

最近ではTwitterなどをしている子供達も多いですが、その様なSNSで悪口を言ったり、いじめのターゲットを決めたりするというような人もいるそうです。

いじめられたときはどうして自分がと思うのが当然のことであり、原因というのも無いと思います。

他の人から見ると「かわいそう」というだけで終わりますが、なった本人は「どうして自分だけ…」という考えになりますよね?その時に「自分は過去にいじめられたかわいそうな子だ」という考えをしてしまうのであれば、それは自己憐憫になっているということになります。

過去のトラウマというものはずっとついてくるものですが、それを拭う方法もあるのです。

いじめというのは今でも問題になっていて、事件にまで発展するようなこともあると思いますが、人をいじめるということだけは絶対にしないようにしましょう。

5.うつ病になってしまっている可能性も

うつ病になってしまっているという可能性もあります。

うつ病の場合は自分のことを深く落ち込んだりしてしまう病気のことですよね。

例えば何も気力がなかったり、常にマイナスな思考で考えたりするような人に多いのではないかと思います。

うつ病になっているのかどうかというのは本人ではあまり気付かないことが多いです。

人に言われて気付いたりするような人も多いでしょう。

うつ病になった時はとにかく人のことを気にしたり、自分にはできないとネガティブな考えになってしまうことが多いです。

その時に「自分はかわいそうな子だ」と考えるようになってしまったという場合は原因がうつ病にあるのではないかということになります。

うつ病というのは今では何人もの人がかかっている病気なので、そのうつ病と向き合うというのも1つ大事なことということを覚えておきましょう。

自己憐憫な人の10個の特徴

自己憐憫になってしまう原因についてお話しました。

必ずそのようになったのは、過去に何かあったのか、性格が変わってしまったなど様々な理由があるのです。

そこで自己憐憫になってしまう人の特徴をいくつかあげたいと思います。

例えば何をやっても上手くいかないとなればネガティブな考えになってしまい、自分を責めることも多くなりますよね。

他にも過去にいじめられた経験から人間不信になったりするというような人もいると思います。

自分ではそこまで気にしていないのにいつも暗い顔をしていると指摘される人もいるのではないでしょうか?

自己憐憫になるというのはとても辛いことですがその特徴を知っておいても良いと思います。

ではどの様な特徴があるのか詳しく見てみたいと思います。

1.何をやっても上手くいかない

何をやっても上手くいかないということがあると思います。

その様な人も自己憐憫になりやすい特徴の1つなのです。

何をやっても上手くいかないというのは、仕事や恋愛、友人関係など全ての事が上手くいかないと考えてしまう人が多いでしょう。

特に自分を責めてしまうという人は自己憐憫な人の特徴でもあるのです。

何をやっても上手くいかないとネガティブに考えてしまう人も多くいると思いますが、その時にいかにポジティブさを持つかということが大事になるのです。

決して何をやっても上手くいかないと自分のことをかわいそうと思わないようにしましょう。

2.人間不信である

人間不信であるという人も実は自己憐憫の可能性が高いです。

原因の中に、だまされたということがあると思いますがその様な経験をした人は人間不信になっても仕方ありません。