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自己憐憫な人の10個の特徴や改善方法(続き4)

特に何があっても信じることができない、唯一家族や親友は信じることができても他の人の言うことが一切信用ならないという人もいると思います。

自己憐憫の場合はその場合でも自分だけはという考えをしてしまいがちです。

例えば軽い嘘や冗談というのも本気で捉えてしまい、人のことを誰も信じることができないというような人も中にはいるでしょう。

人間不信になりかけているという人がいるのであれば、注意をすることが必要になるでしょう。

【人間不信については、こちらの記事もチェック!】

3.自意識過剰

自意識過剰な人というのもいると思います。

その様な人も実は自己憐憫になりやすい人の特徴なのです。

自意識過剰というのは、自分が他の人達にどの様に思われるのかを気にするということですよね?その時に相手からどう見られているのか心配になったりするという人もいるのです。

自己憐憫は自分のことを他人のように見るといいましたが、自意識過剰な性格というのは、これが常にあるということになるのです。

常に他人の目を気にしてしまい、あまり動けなくなるというような人も中にはいるかもしれません。

十分に注意をするようにしましょう。

一番の改善方法としては自分は自分だと割り切ることが大切です。

今の自分はどの様に見られているのかと心配になりますが、他の人達の視線を何か別の物に例えて気にしないという方法もあるでしょう。

自意識過剰な特徴というのは自己憐憫にさせる原因でもあるので注意をするようにしましょうね。

【自意識過剰については、こちらの記事もチェック!】

4.とてもネガティブ

とてもネガティブな考えをしてしまうという人もいると思います。

中には自分のことをひたすらに責め続けるという人や自分はどうせ無理だと考えてしまう人もいるでしょう。

ネガティブな考えというのは物事を常に負のオーラにさせてしまうので、嫌なことが立て続けにおこったり、自分はどうせというような暗い感じになってしまいます。

また何か物事をする際や行動を起こす際にも面倒くさいと思ったり、何もしたくないという気持ちを出させてしまいます。

自己憐憫になってしまった際には常に1日に1回は自分のことをかわいそうと思ったりするようにもなってしまうかもしれません。

とてもネガティブな考えをしているという人がいるのであれば、直ぐにでもポジティブ思考に変えてみることが大切になるでしょう。

5.被害者意識が強い

被害者意識が強いという人もいると思います。

例えば何かあったとなった時に私が被害者だと思う人も多くいるかもしれません。

でも実際には相手が被害者であった場合でも時分は被害者なのにというように少し意識が強い人がいますよね?

その様な人も実は自己憐憫になりやすい傾向があるのです。

6.ストレスをたくさん抱えている

ストレスをたくさん抱えているという人も自己憐憫になりやすいでしょう。

基本的にストレスというのは人であれば誰でも抱えるものですよね。

そのストレスをいかにして消化をするのが重要になると思います。

中にはストレスと向き合うことができずずっと溜め込んでしまうという人もいるでしょうし、他にもいろいろな出来事が重なり一気に欝になってしまったなんていう人もいるのではないかと思います。

ストレスをたくさん抱えれば抱えるほど自分で考えるようになってしまって自分のことを変に意識し始めるという人も出てくるのです。

ストレスというのは解消法が人それぞれですが、たくさん抱えないようにすることが自己憐憫にさせないコツでもあります。

ストレスをたくさん抱え込んでしまうという人がいるのであれば自己憐憫の可能性も高いということを覚えておきましょう。