これまでに相手にトークを送信しても、きちんと相手に届かなかった経験をしたことがある方はいませんか?
大抵の場合、トーク自体が送れなかった場合は、こちらが送信したトークの左横に小さいマークが表示されるはずです。
そのマークを再度タップする事によって、再送信が出来るようになっています。
しかし、場合によっては何度送ってもトークが送れない場合もあります。
トークだけではなく、写真も送れない場合もあり、かなり不便に感じるようになると思います。
多くの人は、通信環境が悪い状況でトークを送信してしまっているために送れない可能性があります。
ですが、それ以外にも可能性がたくさん考えられます。
頻繁にこの症状が起こっている場合は、自分のスマホに原因がある可能性が高いです。
画像が送れない
LINEが重い時は、こちらが画像を送信しようとしているのに、全く相手に送れない症状があります。
これも先ほどと同様に、トークが送信されなかった時と同じように左横に小さいマークが表示されるようになるはずです。
本来であれば、画像やメッセージ送った場合、そのトークの横の部分には送信した時間が表示されます。
さらに、相手がそれを見た場合は、「既読」という文字が表示されるはずです。
しかしながら、こちらから送信したトークが表示されていない場合は、3つのどれかが表示されます。
大体の場合はトークの左横に丸い円の中に矢印が刻まれているマーク。
もしくは小さく矢印だけのマーク。
もしくは右の場面い赤いビックリマークが表示される可能性があります。
こうなってしまっていると、相手には送信されていない状態になっています。
再度タップして再送信を行う必要があります。
これもトークが送信できない時と同様に、通信環境などが悪い場合が考えられます。
しかし、日常的に起こっているのであれば、スマホに原因がある可能性がとても高いので注意が必要です。
LINEが起動できない
LINEが起動できなくなっているのは要注意です。
この症状が頻繁に起こっているのであれば、かなりの確率で何らかの原因が考えられます。
そもそも起動できないということ自体、サービスを提供している時点でおかしい話になります。
これは自分自身が利用しているスマートフォンや端末に原因があると考えて間違いありません。
この状態を放置してしまいますと、いつまでたっても状況は変わりません。
そして、いざという時に連絡が取れないのでは、相当不便になってしまいます。
必ず早い段階で対処するようにする必要性があります。
LINEがこない
人によっては、自分のLINEが送れないのではなく、相手からのLINEが表示されないという症状もあります。
この場合、注意しなければいけないのは、相手はメッセージが送れていると表示されている場合はかなり危険な状態です。
なぜならば、相手は送信出来ていると思っているのであれば、相手からしてみればこちらが一方的に無視していると思われています。
人間関係にヒビが入ってしまうかもしれません。
相手がそもそも送れないいうのであれば、まだ理解できます。
しかし、送れているのに表示されていないのは危険なので、すぐに改善するようにしてください。
利便性の高いアプリなだけに、ちょっとした不具合が起きてしまうとすれ違いが起きてしまう原因にもなってしまいます。
良い人間関係を築いていきたいのなら、面倒かもしれませんが改善するために工夫してください。
途中で落ちる
LINEが重くなってしまっている症状として、LINEが落ちてしまうという事も考えられます。