好きな人とのLINE、ドキドキしませんか?
好きな人に好きになってもらえるようなLINEをしたり、返事がくるようなメッセージを送ったり、できるだけ長く続くような返信をしたい、と思ってしまいますよね。
しかし、それが裏目に出てしまい、逆に返信が来なくなってしまったり、嫌われてしまう原因になることも・・・。
そこで今回は好きな人とのLINEで絶対やってはいけないことや注意点、LINEを長続きさせる為のとっておきのテクニックをご紹介したいと思います。
好きな人とのLINE!注意点を押さえておこう!
では、まず好きな人とのLINE時に注意してほしいポイントをいくつがご紹介していきますね。
LINEは好きな人と顔を合わせずに話すことが出来るので、とても気軽で便利なものではあります。
しかし、表情が読み取れず、言葉ではないからこそ誤解を招いてしまったり、時には嫌われてしまう原因になってしまうこともあります。
注意しましょう。
好きな人とのLINEで絶対やってはいけない16個のこと
好きな人とのLINEで絶対にやってはいけない事とはどんなことなのでしょうか。
スタンプ送信のみ
好きな人へのLINEでスタンプのみを送信するのはやめましょう。
どんなスタンプであっても、スタンプだけが送られてきた男性はどう思うでしょうか。
正直「なに?」「なんて返せばいいのか困る」といった気持ちになってしまいます。
そこで嫌いな女性ではない限り、悩んだ結果スタンプを送り返して来てくれるでしょう。
スタンプリレーでの会話が始まりますね。
あなたは好きな人とスタンプでも会話ができているという事が楽しく感じたり嬉しいと感じている事でしょう。
しかし、終わらないスタンプリレーを返している男性の気持ちは「うっとおしいな」「何がしたいの?」「面倒くさい」という場合がほとんどです。
まだスタンプを返してくれているうちなら取り返しは付きますので、スタンプだけを送ってしまっているなと感じた方は早急にやめましょう。
ストレートすぎる文章
ストレートすぎる文章も出来ればやめたほうが良いLINEの送り方です。
素直な気持ちを伝えることはとても良いことではないのかと思いますよね。
実際にストレートな気持ちを文章にして送った後は、やってやった感があって、自分的には満足すると思います。
勇気があるという点では良い行いなのですが、毎回ストレートな気持ちを文章にして送ってしまうと、男性はなんて返したらいいのか分らないという事態に陥ってしまうのです。
ストレートな文章はここぞというときの真剣な気持ちを伝えたい時だけの砦としておいたほうが良いでしょう。
また、好きな人に振り向いてもらうためには、ストレートに気持ちを伝えるだけが手段ではないということ知っておくのも大切ですね。
時には恋の駆け引きも必要なのです。
ストレートに気持ちを伝えてしまいがちな人は、少し恋の駆け引きを知ったほうが良いですね。
好意があるかどうかわかりにくいLINE
好意があるのかどうかわかりにくいLINEもやめましょう。
恥ずかしくなって好きな気持ちを隠しているのでしょうか。
恋の駆け引きをと思って隠しすぎているという事もありますね。
又は何も考えていないものの、受けとる相手としては訳のわからない感じになってしまっている事もあります。
実は男性は、プライドが高いという傾向があります。
その為、自分が相手のことをわからなかったり、相手のことを気遣わなければいけなかったり、手が届かないように感じるのに頑張らなければいけない相手などには、立ち向かおうとしない人が多いのです。
プライドが傷つかないように手放します。
まったく好意がないと思われてしまうと、あなたは彼のことが好きなのに、相手に好きになってもらう事は難しい関係となってしまう可能性があります。
好意があるのであれば、相手が気づくであろう範囲でストレートには伝えすぎないという絶妙な感じがよいのですね。
好きとは言わないものの、男性が「俺の事好きなのかな?」と感じるくらいのLINEが最適であると言えます。
ネガティブな内容のLINE
ネガティブな内容のLINEも良くありません。
時にネガティブな内容のLINEが来ると、男性は頼ってくれているのだなという気持ちになり嬉しくなることもあるかもしれません。
しかし、ネガティブな内容のほうが割合的に多くなってしまうと、うんざりされてしまいます。
ネガティブな内容のLINEがあなたから届くたびに呆れてしまうようになるかもしれません。
更に何度もネガティブなLINEばかり送っていると、男性は「解決する気があるのかな?」「自分で考えるという事をしているのかな?」「本当に悩んでいるのかな?」という気持ちになってしまいます。
更にネガティブな内容に対して励ましたり、解決策を提案しても、実際に解決できる行動を起こそうとしていなかったり、励ましても一向に明るくならなかったりすると、「俺に相談されても困るし他の人に話したほうが良いのではないか」という気持ちにもなるのですね。
男性は頼られるのが好きな傾向があるのですが、ネガティブな内容のLINEばかり送られてきていると、どんどん嫌な気持ちになってしまうでしょう。
構ってほしいという気持ちや、ネガティブな内容を送った時の好きな人の優しさにはまってしまい、ワザとネガティブな内容を多く送ってしまっているという女性もいることでしょう。
ネガティブな内容のLINEは本当に落ち込んでいて好きな人に聞いてほしい時だけにしましょう。
かまってほしいアピール
構ってほしいアピールのLINEの送り過ぎにも注意です。
「寂しい」「構って・・・」「いま暇なんだけど」「これ見て見て!!」などという構ってほしいアピールはたまに女性にされると、男性は可愛いなと感じたり、構ってあげたくなるものです。
しかし、それがいつも頻繁であると、鬱陶しいな、面倒くさいなと感じてしまう可能性があります。
また、男性が忙しい時、疲れているときにかまってアピールのLINEが来ると、返信をしないこともあります。
構ってほしい時は、自分の話をするのではなく、相手の興味のある話を持ちかけて構ってもらうようにした方が良いですね。
あまりにも頻繁に連絡する
頻繁に連絡しすぎるのも良くありません。
あまりにも頻繁にしすぎないように注意しましょう。
LINEは特にアプリで手軽にメッセージが送ることが出来てしまいますね。
そのため、頻繁に連絡してしまいやすいです。
しかし、頻度が高すぎると軽い女性に見られてしまう原因となる可能性があります。
好きだという気持ちが安易な気持ちに感じられてしまうことがあるという事ですね。
またメッセージなどを頻繁にやりとりすることが苦手な男性も多いので、うっとおしいなと感じてしまうこともあります。
LINEを送る前に、このメッセ-ジは本当に送るべき必要なものなのかという事を一度確認してから送るという習慣を付けましょう。
思ったことを思ったときに躊躇なく送ってしまっていると、かなりLINEの頻度は多くなってしまいますよ。
自分の話しばかり
自分の話しばかりせず、相手のペースに合わせるという事も大切です。
いつもLINEをするときに、自分の話ばかりをしてしまっていませんか?
盛り上がっているのはあなただけではありませんか?
お互いのメッセージを見返した時に、温度差があったら注意が必要です。
相手があなたのペースに合わせてLINEをしている可能性が高く、あなたは楽しいと思っているやりとりが、相手からしたらしょうがなくしているだけ、楽しいとあまり感じていないという可能性が高いです。
彼には彼の生活や考えていることがあり、彼も話を聞いてほしい時もあります。
もしかしたら話す隙をあなたが与えていないだけで、あなたに話したかった話もたくさんあるかもしれません。
時に相手の話を聞くというスタンスをとり、相手の話しのペースに合わせたLINEをするという事も大切です。
そうすることであなたとのLINEが窮屈に感じなくなり、楽しいと思ってもらえるようになるでしょう。
会話も今までよりも盛り上がるはずですよ。
話を無理やり変えてしまう
もし、相手の趣味や話しの内容などに興味が無い場合も、話題を無理やりかえようとすることはやめましょう。
無理やり変えてしまうと、男性は楽しくない気持ちになってしまいますし、この女性は自分の話を聞いてくれない人だ、と感じてしまいます。
好きになってもらう事は程遠くなってしまうことでしょう。
ある程度は男性の話に耳を傾けてあげてください。
少し質問したり興味があるようにLINEを返すだけで、男性からの好感度はかなりアップしますよ。
男性の話を十分聞いてから話題を変えたほうが良いです。
まずは話を聞く側に徹しましょう。
長すぎる文章
文章を長くしないという事も大切です。
LINEが届き、明らかに文章が長いと文章を読む前に一目見ただけで、「あー面倒くさそうだな」と思われてしまいます。
長そうな文章というだけで内容に関係なく、読む気さえもなくなってしまうでしょう。
更に長い文章が届くと、怖いという感覚を覚える男性も多くいます。
そして何かあったのかなと恐る恐る読んでみたら、結局重大な話でもなんでもないのかーい!!と思ってしまうようなLINEである場合がほとんどです。
その場合、面倒くさい女というイメージがついてしまいます。
男性はメッセージを返すという事でさえ面倒と感じる事もあったり、こまめに返すという事が苦手なタイプが多いのです。
また、長文がきてしまうと、短文で返すのはタブーかなと考えてくれる男性もいるのですが、長文を考えて打つのは面倒になってしまいます。
返信が来にくくなる原因にもなりますし、常に文章が長いと開くのも億劫に感じられてしまい、未読のままという事態にもなりかねません。
短文でパッと見てパッと返すことが出来るようなLINEを心がけましょう。
重くなるような話し
ちょっと雰囲気が重くなるような話をLINEでするのは良くありません。
直接顔と顔を合わせて話している時に、重くなるような話をしても、なんとなく雰囲気を変えることは可能です。
しかし、LINEの場合はお互いがお互いの表情や冗談であるか否かという判断が難しくなってしまうため、一度雰囲気が重くなると取り返しのつかない状態になるかもしれません。
重くなるような重大なカミングアウトなどはLINEではなく、電話や直接話すことをおすすめします。
文章にした方が伝えやすい、顔を見ていないからこそ言えるという気持ちもあると思いますが、LINEで話すのは避けることをおすすめします。
下ネタ
下ネタの話題は避けるようにしましょう。
下ネタは意外と男性は好きな話題です。
しかし女性から持ちかけられてしまうと引いてしまうという男性も多いようですね。
自分から進んで下ネタの話題を出すのは下品だと思われてしまったり、軽い女だと思われてしまうのでやめましょう。
また、男性から下ネタの話題を振られた時も、ノリノリで話題に乗らないほうが良いです。
自分から持ちかけたものの、女性ががつがつと下ネタの話題に入り込んできてしまうと、男性はあまり良い印象を抱かないものです。
下ネタの話題に反れたら上手くかわしていきましょう。
相手の行動を監視するようなLINEもNG
相手の行動を監視するようなLINEもNGですよ。
嫌われてしまう可能性が高いので十分気を付けて下さい。
まだあなたの好きな人というだけで彼氏ではない男性の行動をいちいち聞くのは良くありません。
あまりにもしつこくしてしまうと、ただしつこいだけではなくストーカーのように思われてしまいます。
例えば、相手のツイッターやfacebookを見て明日この人は何をするという事などを把握して、「明日は○○の日だよね。頑張ってね!」などというLINEを送ってしまうと、相手は監視されているような気持ちになります。
男性に直接聞いた話以外の情報を知っているという事はあまり相手に伝えないほうが良いですよ。
また、同じく「明日は用事無くて暇なんだね。明日一緒に遊びに行きたいな!」などというのもやめましょう。
相手の予定を把握しているような会話の仕方はNGですよ。
更に「明日何しているの?」「今日何してたの?」などというLINEも同じく監視するような事になってしまいますのでやめましょう。
たまに聞くくらいであれば良いのですが、ほぼ毎日ともなると気持ち悪いな、ストーカーみたいだなというように思われてしまいます。
難しい話
難しい話をLINEでするのもやめましょう。
難しい話は文章で上手く伝えるのはとても難しいことです。
何を言っているのか何を言いたいのかよく分らないと思われてしまうと、なんて返したらよいかわからない、めんどくさいと思われてしまいます。
また、男性はLINE自体が面倒くさいという気持ちであることが多く、面倒な上に難し話となると本当にかなり面倒でもう読みたくない、見たくないという気持ちにさせてしまいます。
難しい話は直接話すか電話のほうが伝わりやすいでしょう。
既読無視は禁止
既読無視は禁止です。
あなたにも忙しい時があったり、面倒だなと感じる時や、疲れていて返したくないと感じる時もあるでしょう。
たとえ好きな人であっても・・・。
また、時に返信に困って悩んでしまい返せなくなってしまうという事もありますね。
しかし、既読無視は絶対にやめてください。
なぜなら、既読無視してしまうと、男性は自分のLINEにあまり興味が無いのかな?実は自分からのLINEがうっとおしいと思われているのかな?次からは自分から送るのはやめようなどという気持ちになってしまいます。
あなたの既読無視は相手との距離を引き離してしまう原因となってしまうかもしれません。
相手が返信してきたり、相手からLINEを送ってくるという事は、あなたに少なくとも興味があったり、嫌っている訳ではありません。
チャンスは到来している可能性が高いので、既読無視はやめて早めに返信しましょう。
時間帯を考えずに送る
LINEを送る時間帯も考えてくださいね。
例えば深夜寝ているときにLINEの通知音が鳴って起こされたら気分が悪いですよね。
またゆっくり休みたいなと感じている昼休みにLINEがとめどなく届いたり、帰宅後忙しく残った仕事をしているときなどにLINEがよく来るのはうっとおしいなと感じたり、忙しいのに本当にやめてくれ~!という気持ちになってしまいます。
では何時ころにLINEを送るのがベストなのでしょうか。
男性へのLINEは大体夜21時から22時がベストだと言われていますよ。
職種にもよりますが、昼間働いている人の場合は大体この時間が良いようです。
このくらいの時間帯だと食事が終わり片付けも終わり、寝る前の一息つく時間帯だからですね。
大体の人が寝る前にのんびりしている時間帯なのです。
そういった時間帯にLINEが来ても問題なく読みかえしてくれることでしょう。
何もしていない時間なのでLINEもすぐに帰ってきたり話も弾みやすい傾向がありますよ。
返事が来なかった時に「なんで?」としつこく聞く
もしLINEの返事が来なかったとしても「何で?」と聞くのはやめましょう。
嫌われているのではないか、わざと無視されているのではないかなどという不安に駆られてつい「何で?」と聞きたくなってしまうかもしれません。
しかし、「なんで?」と聞かれると「忙しかったからだよ・・・」「なんかめんどくさいな彼女でもないのに・・・」などと思われてしまいます。
また返信を催促されているような気がして、男性はあなたからのLINEが来るたびに憂鬱な気持ちになってしまうこともあるのです。
あなたが心配に思っているほど深い意味は無く、ただただ忙しくて忘れてしまっていたり、もともとLINEが苦手であったりという理由の場合もありますよ。
もし返信が来なかった場合は、とにかくまずは待ってみてください。
大体3日~1週間ほどは追って連絡することなく、待った方が良いですね。
しかし、1週間以上待っても返事が来なかった場合は、本当に忘れてしまっている可能性が高いのでもう一度連絡してみてください。
また、もし相手に直接会える状況であれば、「昨日連絡したんだよ~忙しかったんだよね!」と明るく冗談っぽく言ってみましょう。
それでも返信が来ないことが続いたら、LINEをあまり見る習慣が無かったり、LINEが苦手である可能性が高いので、電話をしたほうが早いですね。
残念ながら、時にはあなたに興味がなく返したくない、返さなくてもいいかなどと思われてしまっていることもあります。
そんな時は明るい話題を何か持ちかけて、終始明るくLINEをするように心がけると、この人とのLINE楽しいなと思ってもらう事が出来て、興味を持ってもらえるかもしれませんよ。
好きな人とのLINEで長続きさせるテクニック
では続いて好きな人とLINEで長続きさせたい時のテクニックをご紹介します。
好きな人とはいつまでも出来るだけ長くLINEしていたいですよね。
返信を送るときに、もう終わっちゃいそうだなと不安になったり寂しくなる時、ありますよね。
就寝前に送る
好きな人とのLINEで長続きさせるテクニックとしては、まずは就寝前にLINEを送るようにすると良いです。
朝の忙しい時間帯にLINEをしても、「早く終わらせて出勤しなければ・・・。」と思われてしまい、ゆっくり内容について考えられないので、LINEは長続きしないことが多いでしょう。
しかし、就寝前はゆっくりとくつろいでいることが多く、LINEに集中できるので比較的LINEは長続きしやすいのです。
深夜は眠くなってしまいLINEの内容は頭に入りにくく、そっけなくなってしまうので、長続きしない可能性が高いでしょう。
仕事中の時間帯も避けましょう。
寝る前のベットに入ってLINEだけに集中できそうなタイミングを狙って送るとベストです。
寝落ちして、わざと次の日LINEを送る
寝落ちしてわざと次の日LINEを送るというテクニックも良いですよ。
寝る前の時間帯を見計らいLINEをして、その後会話が盛り上がりますが、「もうすぐ寝るね」と言われる前に返信を返さずに寝てしまいましょう。
時間帯も時間帯なので、男性も寝てしまったのだろうなと思い、自分も寝るはずです。
そこ次の日、「昨日は寝ちゃった。ごめんね。」と送るのです。
するとそこからまたLINEをすることが出来ますよね。
途切れることなくLINEが自ずと続くのです。
とにかく途切れさせない
とにかく途切れさせないのも重要ですね。
話題が途切れてしまうと、「じゃ~また連絡するね」などと言われてしまうことでしょう。
話題から話題へと次々と楽しい話題を打ち出すことで、LINEが途切れずに続きます。
仕事の話や将来の話、好きなスポーツの話や好きな食べ物の話など、楽しい話題を次々としましょう。
また、相手からの返信に対して「うん」や「そっか」、「そうなんだ」などという相槌のみを送ってしまうと、LINEは途切れてしまいます。
相槌だけで送るのは避け、次に繋がる質問も共に送るようしましょう。
伝えたいことは電話で伝えるのもOK
伝えたいことは電話で伝えるのもOKですよ。
LINEにこだわる必要はありませんよね。
長文になってしまいそうな場合や内容が難しい時、告白したい時などは電話で伝えるようにしましょう。
時には電話のほうが良い日もありますよ。
LINEにばかりこだわっているとよくありません。
適度な頻度を考える
好きな人へのLINEは適度な頻度を考えて送りましょう。
多すぎてもしつこく思われてしまいますし、少なすぎても好きという気持ちが伝わらず、相手との距離も出来てしまいます。
ではどの程度の頻度が適度だと言えるのでしょうか。
好きな人へのLINEは週1日から3日程度が良いですよ。
沢山送ればよいという事でもないのですね。
また、その1日何通ほどやりとりしても良いのかという所ですが、相手の反応に合わせて行うと良いです。
返事がすぐに返ってくるのであればあなたもすぐに返して何度もやりとりをしても問題ありません。
しかし、なかなか返事がこなかったり、返事が来るまでに時間がかかるような場合は、相手が返信してくるまでの時間と同じくらいの時間を開けて返すと良いですね。
徐々に仲良くなってきて、相手も楽しそうにLINEを返してくれるようになったり、相手からもLINEが来るようになれば、毎日しても相手の邪魔になることはないでしょう。
その後一度頻度が下がるときが来ると思います。
しかしそれは相手があなたへの安心感を感じたという事です。
俺のことが好きなんだなという確信が持てた男性はLINEの頻度が減る傾向にあります。
そんな時も相手の頻度に合わせると良いですよ。
ダラダラ続けるのも良くない
相手とのLINEが楽しいからと言ってダラダラとLINEを続けるのは良くありません。
ダラダラと続いていると相手も最初は楽しいなと感じているものの、徐々に飽きを感じてきてしまいます。
何度もやりとりをする人であればなおさらですよ。
楽しい話は楽しい時にやめるのが一番なのでしょう。
その後も長続きさせたいのであれば、違う話題を出してより盛り上がるようにした方が良いですね。
また、スタンプを送り合うのも飽きの原因になってしまいます。
スタンプを返してスタンプを返してきたら、そのあとスタンプをもう一度送るのは良くありません。
返信のタイミングを見計らう
返信のタイミングを見計らうのも大切です。
基本的にすぐに返信するのが一番です。
しかし、何度もやりとりをしている中で、即返信してしまうのを続けるのは良くありません。
返信がすぐに来るのが何度も続くと、返すことに疲れを感じてしまうようになります。
遅すぎても盛り上がりが欠けてしまうので、タイミングを見計らうのはとても大切ですね。
目安としては相手が返信してくる間と合わせるようにすると良いです。
返信までが長くかかるという相手の場合は同じくらいのスピードで返信し、相手の返信がとても早ければ頑張ってすぐに返信しましょう。
内容はお互いの興味に関すること
LINEの内容はお互いに興味のある事に関する話を心がけると良いです。
お互いが共感できる話をした方が、お互いに気分が良く楽しいLINEが出来ますね。
共通の話題が無い場合は、好きな人の趣味を自分も知ってみてください。
少し調べておくだけでも会話が盛り上がりますし、共通の趣味に発展することもあります。
好きな人の趣味を深く知るという事で嫌な気持ちになる人は少ないはずです。
ぜひ関心を持って少し調べてみてください。
LINEの中でその調べたことを小出ししていくと、自分の趣味に関心を持ってくれたのだと好きな人もうれしい気持ちになりますよ。
続けやすいような文章を送る
続けやすい文章としては、まず明るい内容のLINEです。
明るいLINEのほうが続きやすいと言えます。
逆にLINEの内容が暗いと、相手を気遣いなんと返そうか悩んでしまい、続かなくなってしまったり、もうこれ以上暗い話をしたくないという気持ちで早くLINEを切り上げようとされてしまうこともあります。
また、最後の文は質問で返すように心がけることも大切です。
文章の最後が?だと自ずと返したくなりますよね。
相手がつい返したくなるようなLINEを心がけましょう。
相手が返信しやすい内容のLINEを送るようにすれば、LINEは長続きしますよ。
好きな人とのLINE楽しんで♡(まとめ)
好きな人とのLINEは緊張したり、考えすぎてしまうことでしょう。
しかし、考えすぎてしまったり、緊張して堅い文章になってしまうほど、LINEは上手く行きません。
様々な注意点に気を付けたり、テクニックを身に着ける事ももちろん大切ですが、一番は相手とのラインを楽しみましょう。
好きという気持ちが強すぎるのも自分の気持ちを押し付けてしまったり、上手く行かなくなってしまいます。
相手を思いやる気持ちを忘れなければ、相手を嫌な気持ちにさせてしまうことはないと言えます。
最初はLINEのやりとりから始まり、恋が発展し両想いになることが出来たというケースも少なくありません。
是非好きな人とのLINEを楽しんでくださいね。
恋が発展することを応援しています。