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ひとりディズニーで思いきり楽しむた...(続き3)

ショー前の練習タイムから参加して、手拍子や振り付けをマスターし、最高の笑顔で心から楽しんでいることを表すなら、キャラクターやダンサーさんの注意を引いて、何かしらのアピールをしてくれるかもしれません。

ディズニーのショーやパレードはライブです。

見ているだけではなく、入り込むことによって楽しさを倍増させることができるでしょう。

️アトラクションを満喫する

ディズニーリゾートといえば、ストーリー性とワクワク感やドキドキ感を兼ね備えた数多くのアトラクションがあります。

しかし、問題なのは待ち時間ですよね。

休日やホリデーシーズン、さらには人気アトラクションになると、2・3時間待ちなどはざらにあります。

ですから、いかに効率よく回るかみなさん頭をひねって考えますよね?

待ち時間も楽しめるように、デコレーションやオブジェなど工夫されているとはいえ、あまりに長すぎたり、どこでも並ばないといけないとなると疲れますし、時間を無駄にしている感じは拭えないですよね。

ですから、できるだけ待ち時間を減らすために、ディズニー側も様々な対策をしてくれています。

予想待ち時間の表示や、ファストパスという予約券のようなシステムもあります。

これらの情報を上手に活用して、効率的にアトラクションを回ることは良い方法ですが、おひとり様ならではのスペシャルな方法もあります。

シングルライダーでスイスイ進める

それはシングルライダー制度です。

「シングルライダー」とは、一人で乗り物に乗る人のことを指し、ディズニー以外のテーマパークでも導入されており、一人ということで、優先的にアトラクションに乗れるシステムです。

例えば、4人乗りや3人乗りのアトラクションの場合、一人分の空席ができることが多いですよね?その際、シングルライダーが空席を埋めるために、優先的に案内してもらえます。

大抵は、シングルライダー用のレーンが用意されており、最初からそこに並ぶことができます。

そうすることにより、待ち時間を短縮してスイスイと乗り物に乗ることができるのです。

一人できていれば、最初からためらうことなくこのシングルライダーをフル活用できます。

しかし、ディズニーリゾートの全てのアトラクションに、シングルライダーが適用されているわけではありません。

これから、ディズニーランドと、ディズニーシーそれぞれのシングルライダーが適用されているアトラクションをご紹介いたします。

乗ってみたかったアトラクションもひとりなら気兼ねなく並べる

シングルライダーやファストパスを実施しているアトラクションは限られていますが、上手に活用して待ち時間を短縮するようにしましょう。

さらに、それらの適用外のアトラクションでも、一人なら、自分の気分次第でいくらでも並ぶことができますよね?

誰かと一緒にいると、「自分は待ってでも乗りたいけど、一緒に並ばせるのが悪いな」と気を使ってしまったり、意見が分かれて、自分が乗りたいアトラクションには乗れなかったという経験はみなさんお持ちだと思います。

その点、一人ディズニーなら、全ては自分次第なので、乗りたいアトラクションに気がすむまでチャレンジすることができます。

️グリーティングを満喫する

「グリーティング」とは、キャラクターと触れ合ったり、一緒に写真を撮ることです。

これは、ひとりディズニーを楽しむ3番目の方法です。

何と言ってもお一人様なら、自分の大好きなキャラクターを独占できます。

キャラクターと二人きりでお話ししたり、ツーショット写真を撮ったりできるので、そのスペシャル感がたまらなく、病みつきになる人が多いそうです。

ディズニーリゾートでは、列を作って並ぶ「整列グリーティング」と、自由に自分から声をかけて触れ合える「フリーグリーティング」の二種類があります。

整列グリーティングの場合は、時間と場所が前もって決まっているので、「トゥデイ」や公式サイト、キャストに尋ねるなどして確認できるでしょう。

さらには、常設のグリーティングスポットもあります。

ディズニーランドなら「ミッキーの家とミート・ミッキー」でミッキーに会えますし、ディズニーシーなら「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」で、ミッキーとミニー、さらにグーフィーに会うことができます。

またディズニーシーには、「サルードス・アミーゴス」「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」「アリエルのグリーティンググロット」など、ドナルドやダッフィー、アリエルなどの人気キャラクターに会える常設スポットがたくさんあります。

キャラクターと戯れる

一人でディズニーに行ったのなら、ぜひ積極的にキャラクターと触れ合うようにしましょう。

キャラクターが会いに来てくれる場合は、だいたいキャストも近くにいるので、一人だと写真を頼める人がいないのではという心配もありません。

どのキャストの人も、非常に快く、しかも上手にシャッターを押してくれますよ。