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鬼嫁の12個の特徴と、結婚前に垣間...(続き4)

すべては当人たちの力関係により「家庭内校則」が定まります。

対立の想定されるケースはたくさんあるでしょう。

そうした綱引きになったとき、あっさり力負けしないように、心身、とくに心を鍛えておきましょう。

交渉事実の積み重ねより、気迫の方が大切です。

5.いつもストレスフル

ストレスフルとは過剰なストレスにさらされ続けている状態のことです。

主に会社組織など、仕事のプレッシャーに関して使われわることの多い言葉です。

現代的な表現ですが、昔ならストレスとは捉えれていないような事例も、いまではストレスに算入されている、といったようにより広義の使い方になっています。

ストレスが体に悪い、病の原因である、という情報が氾濫しています。

その影響を受け、何でもかんでもストレスのせいにして済ます風潮があるように思います。

ただの気まぐれまで、ストレスにカウントしてしまうのは、少しやりすぎでしょう。

6.お財布を管理している

日本では奥さんが家計を管理しているケースが圧倒的に多いのではないでしょうか。

共稼ぎ主体の中国では、そこまでの妻による一元管理ではないようです。

とくに金持ちの男はうまくやっているようです。

経営者クラスになると、給与収入以外に不動産や金融資産も多く、普通の主婦では管理は大変です。

富裕層の男性たちの間では浮気が大変に盛んです。

そのことからもうまくやっているのがわかります。

日本人男性は、もっと積極的に家計の主導権に挑めばよいと思います。

7.旦那の小遣いが少ない

小遣いが少ないのは、東京・大阪のサラリーマンには大変なことですが、地方都市で車通勤のところでは、それほど苦になりません。

毎日、飲み歩くような繁華街はどこにもないし、車通勤であることが多いためです。

小遣いの少なさを嘆くことは大都会ほどはありません。

お嘆きの方は、地方勤務を希望されるとよいと思います。

鬼嫁は付いて来ようとせず、伸び伸びと暮らせる可能性もあります。

リフレッシュできそうです。

8.旦那を召使いのようにこき使う

これについては、筆者の中国人妻の末弟夫妻が思い浮かびます。

「ちょっと来て。」「今手が離せない。後にしてくれ。」などという会話は、夫婦間ではよくあるパターンだと思います。

ウチでもそうです。

しかし弟夫妻には、これがありません。

「ちょっと来て」と言われると、家内の弟は何をさておいても妻の元へ駆けつけます。

180センチを優に超える押し出しのよい大男がです。

嫁さんはさぞかし気持ちいいのでしょうね。

共稼ぎで、弟の収入はかなり上と思われますが、圧倒的な差はありません。

中国では収入で圧倒しないことには、夫婦関係は大体こうなります。

日本はまだ恵まれている方と言えるでしょう。

9.家事や育児を押し付ける

その末弟夫妻に、子供が生まれたときのことを思い出します。

共稼ぎでしたが、妻は子供の世話の一切を弟に押し付けました。