こういうアドバイスなら、よく効きそうですね。
主導権を握っている
鬼嫁候補は、デート中から主導権を握ろうとし、男性の提案を有無を言わさず却下する、などの傾向が見られます。
鬼嫁から女帝化する素質に満ちています。
ある程度は出来上がってしまった体質でしょうから、根本的に矯正されることはまずなさそうです。
多少なりとも自分の力でコントロール可能がかどうか。
男性はよく想像力を巡らせてみましょう。
結婚を思い止まるなら、今のうちです。
こだわりが強い
鬼嫁は、何かにつけ強いこだわりを持っていて、そのことが正常な会話の妨げともなっています。
自分のこだわりについては、聞く耳を持ちません。
ここで鬼嫁とは異界の鬼であることを再認識することになります。
そしてこだわりは年を追うごとに進化していきます。
そして話し合いの余地は、どんどん小さくなっていきます。
嫉妬や束縛をしがち
鬼嫁は、感情の起伏が激しのは言うまでもありません、そして再度強調しておきますが、自分の身の回りにあるものは、すべて自分の持ち物だと思っています。
遠慮なくあらゆる感情を向けてきます。
それを抑える者はこの世には存在しません。
異界の他の「鬼」にでも頼むしかなさそうです。
そして年齢を重ねるとともに、喜怒哀楽の振幅は大きくなる一方です。
キレやすい
キレやすいのも鬼嫁の特徴の一つです。
鬼嫁にあまり落ち着いた温厚な性格の人は見かけません。
彼女のテリトリーには、あちこちに地雷が埋まっています。
そのすべてを避け切るのは不可能です。
そのうちどうでもいいことで、激しく突っかかってきます。
ここで、どこかの地雷を踏んだことがわかります。
感情のおもむくままに生きています。
これに対しては、ある程度のあきらめも必要でしょう。
口調がキツイ
女性の大声は、それだけでキツイと感じます。
大柄な女性はただ座っているだけでも、迫力を感じるのと同じです。
ただししゃべりの内容は同じことの繰り返しであることが多く、あまり重大な問題は含んでいません。
したがってムキになって反論する必要など、さらさらありません。
かえって攻勢に弾みをつける結果を招きます。
口調のきつさは耐え忍び、なるべく聞き流せるようにしましょう。
部屋が汚い
鬼嫁イメージの人は、概ね汚い部屋でも平気なタイプが多いようです。
ただしお客が来るとなれば、まったく別で、それこそ狂ったように清潔にします。
一夜漬けですから、あちこちボロを探すのは難しいことではありません。