自分が全面的に正しいと思い込んでしまいます。
例えば、ちょっとした恋人同士のケンカでも強いこだわりを持つ女性は、自分の方から折れたり、歩み寄ったりしません。
強いこだわりを持つことがプライドと思っているからです。
他人の意見を聞かないことで、時に間違った方向に行ってしまうことがあります。
強いこだわりを持つことは大事なことですが、周囲の意見に耳を傾ける大きな心も必要です。
結局、強いこだわりを持つことは自己満足にしかならないのです。
柔らかな心を持つことで、人間は様々なことを吸収して成長することができます。
頑固な女性は、男性からしてみると面倒で可愛げがない女性です。
自慢話をする
他人の自慢話ほど、面白くない話はありません。
自慢話というものは、自慢話をしている本人だけが楽しいものです。
苦手な男性のタイプは?と聞かれると、女性は自慢話や武勇伝を語る男性と答える方は多いですよね、男性側も女性同様に自慢話をする女性を見るとムカムカしてくるのです。
自慢話は、相手を不快な気分にさせてしまいます。
人間は誰でも満たされている人生を送っているワケではないのです。
好きで毎日、働いている人ばかりでもない、給料に満足しているワケでもないのです。
そんな満たされない生活の中でも仲間と飲んだり、話したりすることで楽しみを見つけているわけです。
「私、年収が1000万以上はあるの」「ウチの家族は皆、東大卒なの」と自慢されても、男性は「だから、何?」と思ってしまいます。
自慢する女性の多くはSNSでリア充をアピールしています。
何故、わざわざSNSでリア充アピールするのか?それは周囲から「うらやましい」「すごい」というコメントや思いにさせる為です。
本人は自慢話をすることで気分が良いのかも知れませんが、男性をはじめとする、第三者は冷やかな目線で見ているのです。
自慢話をする女性こそ、満たされない可哀想な人と思われているのです。
思いやりがない
女性の魅力のヒトツは、男性にはない女性らしい優しさです。
女性は母性本能というものがあります。
その母のような優しさに男性は惹かれていきます。
どんなに外面が良い女性でも、思いやりのなさはチョットしたところで出ます。
例えば、デートでレストランに行ったときに料理が遅くなり、スタッフが謝罪していても、ずっとグチグチと文句を言う女性や、電車で移動しているときに杖をついた年配者が入ってきても席を絶対に譲らない女性などは思いやりにかけます。
職場でも、新入社員が入ってきても声ひとつかけない態度や、困っている人を見ても声かけないで見てみないふりをする。
男性に対して笑顔で接していても、デートしたときや職場で思いやりのない行動をしていたら、100年の恋も冷めてしまいます。
思いやりのない行動は、意外と相手に見られているのです。
赴くままに感情を出す
赴くままに感情を出す女性は男性にもてません。
感情がなさ過ぎる女性も一緒に行動していて楽しいと思えないですが、赴くままに感情を出すことは、時として空気が読めない女性になってしまいます。
赴くままに感情を出す女性のほとんどは、喜怒哀楽でいえば怒哀です。
喜びや楽しさを出しているなら、男性も可愛いなと思えるかも知れませんが、怒哀は本来、第三者に見せない方が望ましいのです。
また、数分前まで楽しんでいると思えば、チョットした言葉で怒る。
赴くままに感情を出してばかりいると情緒不安定な人と思われてしまいます。
このような女性と付き合うと男性としては振り回されると思ってしまいます。
赴くままに感情を出すことは、それだけトラブルを引き起こすケースも多くなります。
例えば職場で赴くままに感情を出していると上司とぶつかることも多くなり、その度に職場を辞めたりすることにもなります。