激しい主張をする女性は、相手の話を聞きません。
このような女性を語らうことは無理、話しても時間の無駄と思ってしまいます。
女性は比較的、男性よりも感情を出しやすいところはありません。
男性は腕力がありますが、女性は腕力のかわりに口が達者な方が多いです。
腕力も言葉も同じ、必要以上に激しい主張をすれば言葉の暴力になります。
一方的に激しく主張されることで、男性は言い返すことができません。
男性は、激しい主張をする女性を避けるようになります。
主張をすることは悪いことではありませんが、相手の言葉のコシを折ることはダメです。
相手に意見を言わせないことは、激しく主張をしていることと一緒です。
男性が面倒な女性で関わりたくないと思う前に、冷静さを身につけましょう。
過度なぶりっ子
もはや、ぶりっ子という言葉は死語なりつつある現代で過度なぶりっ子をする女性を見ると男性は引いてしまいます。
ぶりっ子が可愛いと思われる年代は10代が限界です。
30代や40代以上の方が「わからなーい」なんて、ぶりっ子な態度をすればドン引き。
テヘペロレベルの許せるぶりっ子であれば、20代前半までは、まだ可愛いと感じることもあるでしょう。
ツンケンした態度でいるよりも、ぶりっ子な女性の方が男性には好かれます。
ただ、過激なぶりっ子は、「いい歳して、バカじゃないのか」と思われてしまいます。
可愛らしさと、ぶりっ子は全く別の話です。
普段テキパキしている女性が男性に「ちょっと、お願いがあるの」と甘えると男性は「あれ?今日は何か違う」と可愛い一面を感じることができます。
しかし常に男性に猫なで声で甘えてばかりいると、それはただのぶりっ子で通用しません。
また、言葉使いにしても「プンプン」や「分かったニャン」など、ぶりっ子言葉は確実に男性に引きます。
彼氏と2人きりで甘えたい時や、ラブラブモードの時なら喜ばれるかもしれませんが、不特定多数の人の前では、過激なぶりっ子は嫌がられます。
なんでも上から目線
ぶりっ子とは真逆の、なんでも上から目線の女性も男性から好かれません。
男性は女性よりもプライドが高い生き物と考えた方が良いでしょう。
たとえ、年下の男性の前でも「そんなことも知らないの?」や「あなたは分からないかも知らないけれど」など、上から目線で物をいうことは絶対にダメです。
上から目線で言うことは、自分の方が物知りだと言っているようなものです。
相手を見下しているからこそ、上から目線で物を言うのです。
このような女性と付き合ったら日常的に、なんでも上から目線で物を言われてしまいます。
付き合っていると言うよりは、召使にされていると感じてしまいます。
男性は年下であっても、ある程度は女性に頼られたいと感じています。
年下男性であれば、尚更、年上女性にバカにされないようにガードを張っているものです。
女性にとっては、何気なく教えてあげていることでも、男性にすればバカにされていると感じてしまうのです。
賢い女性なら「脳ある鷹はツメを隠す」ことを心がけましょう。
男性は、なんでも上から目線で話す女性が苦手です、男性を立てることを覚えましょう。
男の心を理解しようとしない
男の心を理解しようとしない女性は男性にもてません。
例えば男性が嫌らしい本や画像に興味があっても、「イヤ、絶対にありえない!気持ち悪い」と全否定されると、男性は面倒な女性と感じてしまいます。
男性と付き合ったとしても、男の心を理解しようとしないと常にケンカが起こります。
男性が仕事が忙しくてデートに送れてしまったり、キャンセルされたとしても、男の心を理解しようとしないと「ありえない」と怒りだしてしまいます。