綺麗だなあと思える人と一緒にいて、どんどん技を盗んでいきましょう。
女性はこの「美」に対してどこまで積極的になっているかが、一目で分かってしまうものです。
興味がない人は、相応の雰囲気になっているものです。
積極的に吸収しようという気持ちがあれば、それだけで周囲には「美」が伝わります。
趣向は別にして女性として輝いて見えるでしょう。
お洒落でセンスの良い人は「歩く美の辞典」のようなものです。
一緒にいてその辞典を読みつくしてしまいましょう。
ファッションセンスの勉強になる
ファッション雑誌でも充分参考にはなるのですが、あくまで参考程度にしておいた方がいいでしょう。
雑誌に載っているものは、生身ではないので、感覚として自分に合うかどうかが分かりづらいものです。
同じ服を着ても、イメージと違って自分には合わないということはかなりありえます。
それが身近な人であれば、生身で伝わりイメージも明確にできるはずです。
求めているイメージそのままのその人と自分を比較すれば、お金をどうかけるべきかも、すぐに分かるでしょう。
4.美男美女
これは一緒にいたいと思う人と絶対に一緒にいたくない人とで分かれるでしょう。
自慢できるか、それとも劣等感を感じるか、なかなか興味深い違いですね。
一緒に外を歩くだけで鼻高々に感じる
素直に相手を賞賛しているのですから、真っすぐな心の持ち主ですね。
異性であれば、鼻も高いでしょう。
「美人と歩いている俺」「イケメンと歩いている私」はたしかに鼻が高そうです。
5.気が合う人
異性同性関係なく、気が合う人とは一緒にいたいと思いますよね。
そして、この延長上に恋があります。
気が合う人は一緒にいて楽なので、安心してコミュニケーションをとることができます。
様々な好みが同じだと一緒にいて楽
気が合うといってもポイントは様々です。
好みが合うのか、好みは違うけど性格が合うのかなど、パターンは色々ありますよね。
なぜか性格も好みも全く違うのに気が合う、といったこともあります。
具体的な好み以上に、大切なのは相性なのでしょうね。
当然真っ先に一緒にいたいと思うのはこういった気が合う人になるでしょう。
6.気遣いの出来る人
モラルをわきまえている人でもありますね。
空気も読まず、モラルも欠けていて気遣いなどもってのほかという、勝手気ままな人と一緒にいたい、と思うことはまずありえないでしょう。
親しき中にも礼儀あり
公共の場こそとは言うものの、もちろん親しき仲にも礼儀ありです。
どんなに仲が良くても、礼儀をわきまえない人は後々の絆にヒビを入れることにもなりかねません。
恋人でも友人でも、必ず礼儀をもって接するようにしましょう。
これは実はかなり重要です。
人との絆は、思ってる以上に脆く壊れやすいものです。
そして一度壊れると、修復はほぼ不可能です。