「もっと一緒にいたい」「今度の土日は絶対一緒にすごすからね!」というわがままを仕掛けましょう。
こういったわがままは、彼のことが大好きだと伝えやすいです。
あまりに聞き分けの良い彼女だと心を開いてくれている感じがしません。
リードさせるときもそうですが、「大好きなあなたと一緒にいるのが嬉しい」という気持ちが大切で、わがままやおねだりをする時も好きな気持ちを表すためと考えましょう。
露骨に奢ってくれとか物を買ってくれというのはNGです。
わがままというより単なる欲張りに感じます。
否定をしない
血液型や性別に限らず否定されて良い気がする人はいません。
その中でもとくにo型男性は否定されると気持ちが沈みます。
それというのも、普段から人に気を遣って生きているのに、プライベートだからこそ心を開いて主張できたことを否定されると悲しくなってしまうからです。
まずは彼のことを理解して、どうしても受け入れられないことであれば、否定という形ではなく自分の思いや考えを丁寧に伝えて彼にも理解してもらうように努めましょう。
頭ごなしの否定がNGなだけで、考え方を共有することは良い関係を築くために大人として必要なことです。
優しい言葉を選ぶ
o型男性自体の言葉が優しいことが多いので、自然にそうなれるはずです。
ただし、彼が興奮状態のときは多少口が悪くなることもあります。
そういう時もつられずに優しい言葉づかいを心がけましょう。
そうすることで、お母さんのような安心感を与えることができますし、彼も自分のことを顧みることができるのでプラスしかありません。
猫なで声で媚びることとは違います。
思いやりが重要で、ちょっとしたことでも「ありがとう」を言えるようにするとうまくいきます。
他の男の話をしない
一途で嫉妬心をもっているので他の男の話は勘弁してほしいと思っています。
それがたとえ彼女の上司や学生時代からの仲間、既婚者であったとしても関係ありません。
大好きな彼女ですから、こんなに魅力的な女を他の男が好きにならないわけがないと考えてしまいます。
話の流れでつい喋ってしまったとしても「彼とは何もないよ!」と言葉にするのは危険です。
むしろ何かあった感じになります。
どうせならあっけらかんと話して、堂々としましょう。
あるいは、「今度紹介するから盛大に飲もう」とか「結婚式に呼ぼう」といって、彼との関係を相手に伝えていること、他の男性といるときでも彼氏のことを考えていると伝わるように話しましょう。
彼氏を頼る
責任感をおしつけないようなことを小まめに頼ると良いです。
o型男性は自らが社交的で自立した生活を送っていることが多いので、「こいつ一人じゃ生きていけないんじゃ…」というほど何でもかんでも頼るのはやめておきましょう。
あまりに自立心のない女性は好みません。
一緒にいるからこその甘え程度がポイントです。
たとえば料理をしている間に物を持ってきてもらったりテーブルメイクをしてもらったりするなどです。
頼ると言っても共同作業的なものがいいでしょう。
荷物を持ってもらうなどでも良いです。
頼られることで、彼女にとって自分が必要な存在であると認識できます。
彼が協力してくれた後は「さすが~」「おかげで楽しい買い物できた」など褒めましょう。
わざとらしくない、自然と出てくる言葉がおすすめです。
趣味を理解する
楽しいことが大好きな彼が好んでいる趣味のことは否定せずに理解してあげましょう。