バレて流出されるかも
もしTwitter裏垢がバレてしまった場合、人によってはそのTwitter裏垢を周りの人にバラしてしまうよう可能性も考えられます。
つまり、自分の想像していない所でTwitter裏垢がバレて流出させられてしまうという事です。
もし会社の人の悪口をつぶやいていて、それが他の誰かによって本人にバラされてしまうこともあるかもしれません。
そうなれば、会社には居づらくなり、信用もなくしてしまうでしょう。
このようなことも起こりえるということを理解した上で、裏垢を使うようにしましょう。
周囲に被害を与える
Twitter裏垢を作る理由は人それぞれです。
ですが、もし日常的なストレスを解消するために、身近に起こった事の愚痴を書いている場合、周りの人に被害を与えてしまう可能性もあるでしょう。
もし本人がそのツイートをたまたま目にしてしまった場合、名前は出していなくても内容によっては「もしかしてこれ私のこと…?」と気付いてしまうこともあるのです。
そうなれば、直接本人に悪口は言っていないにしても、相手に不快な思いをさせたり、追い込んでしまったりするかもしれません。
誰にも見られないからいいやと思って、何でもかんでも裏垢でつぶやくのはやめておいた方がいいでしょう。
会社を辞めさせられる
これは、もしもTwitter裏垢を使って会社の悪口を書いたり、会社の内部情報を書いたりした場合に限ります。
あまりにも悪質なツイートの場合は、雇用契約を解除されてしまう可能性も十分考えられます。
実際に大企業は、SNSなどで情報を不正に呟いた人間を処罰しているケースは多いようです。
こんな事で職を失ってしまっては、経歴にも傷がつきますし、後悔してもしきれないですよね。
このように場合によっては、会社を辞めさせられる可能性もあるという事を理解した上で利用する必要があります。
Twitter裏垢を作る時は考えて!
Twitter裏垢を作るということは、それなりに大きなリスクを抱えながら利用するという事がお分かりいただけたと思います。
やっている本人からしてみれば気軽な気持ちで行っているのかもしれません。
ですが、他人からの目線でその行為をみると、悪質であると判断されてしまう場合が多いです。
確かに手早くストレス解消できる方法として利用することができるかもしれませんが、あまりにもメリットが少ないのにデメリットが大きすぎます。
このような方法でストレス解消しても、根本的な問題の解決にはなりません。
それに、いつまでたっても自分が成長することもありません。
なるべくであれはTwitter裏垢を利用するのは避けた方が賢明です。
もしもストレスが溜まりすぎておかしくなってしまいそうだと思うのであれば、必ずリスクを理解して、作る時にはバレないように工夫した上で利用するようにしてみてください。
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