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父親をうざいと思う子供の15個の理...(続き3)

自分からそういった問題を出さないようにすることが大事ですから、一度自分の行動自体を見つめ直してみることも必要になってきます。

7.暴力を振るう

暴力を振るうようであれば今すぐやめるようにして下さい。

子供は一生心に傷を抱えてしまいます。

親からの暴力は誰にも相談できません。

守ってあげる立場の人間が子供を殴ったりすれば、子供がどのような気持ちになるのか分からないわけではありませんよね?

人としても暴力を振るう人間は尊敬もされませんし、自分が不幸になっていくだけです。

どんなに外で嫌なことがあったとしても、家の中ではいつも笑顔でいるのが親の務めでもあります。

全く関係のない子供に対して暴力を振るうということは、本当に最低と言える行為です。

何か理由があるにせよ話し合いで解決できるはずですし、子供に手をあげるようなことはしないようにして下さい。

8.悪口や文句ばかり

自分自身がネガティブな人間ですと、家の中でも人の悪口や文句ばかり言うようになってしまいます。

そのうちに家族の悪口も言い出すでしょうし、子供が嫌いになって当然です。

自分がマイナスな考えしか持てないとすれば、親子の仲が良くなるとは到底思えませんし、関係を正すことも出来ません。

自分自身を変えていかなければこういったタイプの人は、ずっと文句ばかりの生活になってしまいます。

さらに言えばこのような家には幸福は訪れません。

父親のマイナスのオーラが家中にあり幸せも逃げていってしまいますので、自分を成長させる努力をして下さい。

本当に家族が大事であればすぐに実行できますよね?

子供もこんな家には居たくないと思っているでしょうし、取返しのつかない事態になる前に自分を変えていきましょう。

9.過保護すぎる

子供が可愛いのはわかりますが、あまりにも過保護になると嫌われる原因になってしまいます。

子供もある程度の年齢になれば自分の考えで行動することも覚えなければいけません。

いつまでも親が手助けをしていればウザがられますし、子供の成長にも良いことはありません。

自分の子供をきちんと信じてあげることも大切な親の役目です。

いつまでも子供の自立を邪魔するような父親では嫌われるのも当たり前です。

普段の行動はどのようなものであるかをきちんと考えてみて、自分が過保護であるとすれば嫌われている可能性が高いと言えますのでご注意下さい。

10.放任すぎる

過保護とは反対に放任すぎるというのもいけません。

子供もある程度であれば許してくれますが、何もしないといった時には我慢の限界にも達してしまいます。

一人でやらせるということも大切なことなのですが、全く関わりを持たないということも間違っています。

理由はどうであれ向き合うべき所はしっかりと子供と話をしなければいけませんし、放っておくだけでは関係も悪化してしまいます。

自分がこういったタイプの人はしっかりと子供と向き合う努力をしていって下さい。

11.加齢臭がきつい

男性の場合は年齢と共に加齢臭の対策もするようにしましょう。

子供が娘の場合は、特に父親の匂いに対して敏感です。

自分では気がつかないことでも家族は不快に感じているかもしれませんよね。

こういった匂いは子供に嫌われる原因にもなり、険悪な仲を招いてしまう原因にもなってしまいます。

娘は「お父さんの洗濯物と一緒に洗わないで!」など、かなりキツイ言葉を言ってくることもあるので、父親もこういった子供の気持ちを理解してあげることも必要になってきます。

自分で匂いに対する対策をしなければ、子供はますます寄りつかなくなってしまい、家族の関係も悪化してしまいます。

加齢臭の元となるものはノネナールという物質が原因となっていて、年齢を重ねるごとに増えていくと言われています。