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修羅場の意味とは?修羅場になる4個...(続き4)

なので、相手に対して放つ言葉はじっくりと考えた上で切り出さなければいけないという事が大切なのです。

そして、激しく相手に対して切り出すと何が言いたいのかわからなくなってしまう可能性もありますし、感情的になると言いくるめられる可能性もありますので、淡々と切り出した方が相手からしてみれば対処が難しくなります。

なので、そこを狙い、淡々と問題点を切り出して、倫理的に相手を責めるようにすれば相手は言い訳ができなくなります。

なので、修羅場に立ち会った時には、淡々と切り出す方が修羅場を切り抜けやすいと考えることが出来るのです。

不倫なら別れることを決断する


修羅場に立ち会った時の切り抜け方の一つとして「不倫だった場合は別れることを決断する」事も一つの方法として挙げられます。

もしもあなたが修羅場に巻き込まれてしまった場合、相手が不倫をしてしまっていた場合に関してですが、先ほども触れた通り不倫は民法に反する不貞行為に値します。

そうでなくて、パートナーの信頼を裏切ってしまうような最大の好意に値すると考えることができます。

そのようなことを行う人間とこれから長い人生を歩んで行くと考えるとなかなか難しいものが存在すると思います。

それを踏まえて考えてみると、相手に対して別れを決断するということも一つの選択肢であると考えることができます。

全ての人間が該当するというわけではありませんが、不倫行為を行ってしまうようで人間は二度三度とそれを繰り返してしまうような人間性を持っている可能性が高いです。

それを踏まえて考えてみると、早い段階で別れを決めた方が自分にとっても一番楽な選択肢ではあるのです。

なので、修羅場に立ち会った時の切り抜け方の一つとしてば不倫ならば別れることを決断することも一つの選択肢になります。

場合によっては、こちらの覚悟を聞いて相手が考えを改めて、別れないように懇願してくる可能性も考えられますので、その場合は相手の誠意を見て判断するようにしてみれば良いと思います。

修羅場に立ち会ったときの切り抜け方(主犯が自分の場合)


自分が修羅場に巻き込まれてしまった時の対処法についていくつかご紹介をしていきましたが、時には自分自身が主犯になって修羅場を巻き起こしてしまうようなこともあるかもしれません。

そのような時に関しても、本来であれば丸く収めるためにはこちらが折れた方が良いのですが、場合によってば別の選択肢を取った方が良く収まる場面もあります。

そこで、ここからは自分が主犯になって修羅場に立ち会った時の切り抜け方についてご紹介していきたいと思います。

先ほどとはまるで立場が逆になってしまいますので、自分が逆の立場になってしまった時の事を想定しながら、どのような選択肢を選べば良いのかということを現実的に想定しながら考えてみてください。

一貫して認めない


自分が主犯になって修羅場に立ち会ってしまった時の切り抜け方としては「一貫して認めない」という事も選択肢の一つになります。

なぜ一貫して認めないことが切り抜け方として存在するのかと考えた時に、相手の主張に対して時には認めない方が丸く収まる場面もあります。

例えば、相手が感情的になって特に証拠などもない状態で文句を言ってくる場合などもあります。

そのような時には、こちらが一貫して認めない姿勢を行うことによって、相手は自分の勘違いであったと済ませてくれる可能性もあるからです。

ある程度明確な証拠などを用意された状態であれば無理だと思いますが、相手が感情的になっていきなり文句を言ってくる場合は証拠がない可能性も高いので、それを察知した上でこの選択肢を取れば必要以上に怪我をする必要はない場合もあり得ることを理解してください。

とりあえず謝罪


自分が主犯になって修羅場に立ち会ってしまった時の切り抜け方としては「とりあえず謝罪」するという事です。

なぜとりあえず謝罪することが上手な切り抜け方になるのかと考えた時に、相手が感情的になってしまっている場合は、とにかく相手の感情を沈めてあげないと問題が解決した可能性が生まれます。

なぜならば、相手がこちらの聞く耳を持ってくれない以上何を話しても無駄だからです。

なので、とりあえず相手に対して謝罪をすることによって相手は自分の気持ちを多少なり認めてくれたと理解して、若干感情が収まるはずです。

それを確認した上で、相手が証拠が何もないのであれば一貫して認めないようにしたり、明確な証拠があるのであれば、誠心誠意相手に対して謝罪をすることによって関係性を壊さないようにする事も出来ます。

なので、まずは相手に対して謝罪をするということが一つの大切なポイントになることを理解してください。

とりあえず落ち着く


自分が主犯になって修羅場に立ち会ってしまった時の切り抜け方としては「とりあえず落ち着く」という事も挙げられます。

自分が主犯になって修羅場になってしまった場合、慣れていない方ほどその状況になったときに動揺してしまうことが考えられます。

人間は動揺してしまった時は通常とは違うような行動を取りがちになりますので、そのような状態であればはぐらかそうにもはぐらかせませんし、こちらも感情的になってしまったりすることが考えられます。

そうなってしまうと結局お互いの感情のまま話し合いが続いてしまい、問題が解決するところが悪化の一途を辿ってしまうことになります。

なので、まずは自分だけでも落ち着かなければ話になりませんので、自分が主犯になっている時ほどまずは自分が冷静になるように心がけてください。

後は、そこから相手が証拠を持っているとかどうか確認をして、はぐらかすのか、それとも誠心誠意謝罪をして、早い段階で丸く収める方向にするのか判断するようにしてください。

修羅場の意味を考えて、避けるようにしよう(まとめ)


なるべくであれば修羅場に該当するような状況にはなりたくないのが本心ではありますが、長い人生を歩んでいると修羅場に関わってしまうようなことは当然あり得ます。