心身的な負担が無いと、仕事が楽しく感じ、より効率的に作業できるようになるでしょう。
11.融通が効く
上手くさぼることが出来る人は融通が効きます。
さぼっているときに突然急な仕事の依頼がきたとしても、すぐにそれに対応することができるため、周囲にはさぼっていると思われません。
12.自分の時間が大切
自分の時間が大切だと思っている人は、よくさぼってしまいます。
自分の時間がないとストレスが溜まり疲れてしまうため、さぼりたくなってしまうのでしょう。
13.周りをよく見ている
さぼり慣れしている人は、さぼっても誰にも責められることなく、うまくさぼれているので、何度もさぼってしまいます。
しかし、それは周りをよく見ているから出来ることです。
周りをよく見れているからこそ、周囲の人に迷惑をかけずにさぼることが出来るタイミングを見計らうことが出来るのです。
その為、普段の職場でも周囲の人を見て動けるので、信頼できる人、仕事が出来る人と見られていることが多く、まさかさぼっているなんて思われることもないでしょう。
14.肩の力を抜いている
さぼることが出来ている人は肩の力を抜くことが出来ています。
毎日毎日ストレスを感じながらも溜めこみ、気を張っていると人は強い疲れを感じ疲労困憊してしまいます。
しかし、さぼり慣れている人は、程よく自分の限界を知りさぼることで肩の力を抜くことが出来ます。
肩の力を抜くことで、疲れながら仕事をしているよりも効率よく仕事がはかどります。
15.空気を読むことができる
空気を読むことも得意なので、人の気分の変化に敏感で、とても人当たりの良い人に見られます。
その為、人に慕われていることが多く、さぼっても問い詰められたり疑われることが少ないので、うまくさぼることができるのですね。
16.さぼりに誘ってくる
さぼり慣れしている人は自分がしていることを他人にも共有したいという気持ちが生まれることがあるので、仲が良い人をさぼりに誘う事があります。
自分もさぼったほうがうまくいくから、さぼる時間が好きだから、それを相手にも知ってもらって共感したいのです。
また、自分がしていることを共有することで、あの人も一緒にしているからと少しでも残っている罪悪感をぬぐおうとしているかもしれません。
さぼり慣れしている人は、意外とできる人
このようにさぼりなれしている人は、意外と出来る人なのです。
出来る人だからこそさぼることがうまいのですね。
できるからこそさぼる余裕がある
自分が頼まれたこと、自分に責任があるものをしっかりと出来るからこそ、さぼる余裕が見つかるのですね。
仕事ができない人は、毎日仕事に追われているため、さぼる時間などありません。
さぼりたいと思っても、仕事を終わらせなければ帰ることさえできないのです。
そう考えると、さぼり慣れている人は、仕事ができるからこそさぼる余裕があるということになりますね。
さぼれる時間を見つけるのが上手
さぼれる人はさぼる時間を見つけるのがとても上手です。
その見つけ方としては、さぼらない人は限界まで頑張ります。
時間を決めることなく限界までずっとしてしまうのです。
すると疲れが限界に達した時、休憩をはさむとダラダラと休む時間が長期化してしまったり、また頑張ろうという気持ちになれなくなってしまうのです。
しかし、さぼることが上手な人は、自分の限界を迎えるまで頑張るのではなく、ここまで終わったら○○分さぼろう、何時間したら何時間はさぼろうと決めています。
そうすることで、規則的に仕事も進められますし、肩の力を抜いて休むことも出来てしまうのです。
さぼることを全くせずいつも全力投球している人は、さぼれる時間を見つける事も大切ですよ。