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サボり魔の16個の特徴。仕事サボる...(続き5)

最初に、朝起きる時間、夜寝る時間を決めて守るのです。

いくら仕事を寝ないでやれば終わりそうであっても、それをこなした後にはダラダラしたくなる気持ちが大きくなってしまいます。

毎日の就寝時間を一定に決めることで、ダラダラとした生活は意外と簡単に改善することが出来ます。

生活習慣を整えると共に、栄養の整った食生活も心がけることで心身ともに健康的にしっかりとした生活ができ、良いさぼりが出来るようになります。

やる気がみなぎる食事としては、五大栄養素を取り入れた食事を心がけましょう。

炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルを取り入れるのです。

炭水化物は高いエネルギー源となりますし、即効性があるので身体活動を早急に支える役割となってくれます。

脂質は活動のエネルギー源ともなりますし、肌の調子が整ったりとすがすがしく生活が送れるようになります。

タンパク質は筋肉や骨や髪、爪、血液などに作用し、身体を強い体にしてくれます。

やはり頑張るためには健康第一ですよね。

ビタミンは炭水化物やタンパク質、脂質がスムーズに働くための役割を果たしてくれます。

そのため体の調子を整えるためには必ず必要な栄養素となるので、しっかりと摂取しましょう。

ミネラルは体内の働きを調整してくれます。

体を健康にしっかりと整えましょう。

自分を客観的に見る

続いて自分自身を客観的に見ましょう。

客観的に自分を見つめ直すことで、自分のさぼり方が本当に正しいのか間違えているのかに気づくことが出来るでしょう。

また、客観的に見ることで、自分がさぼった時に自分が周囲の人に迷惑をかけてしまっていないか、迷惑をかけているかよく知ることが出来ますよ。

また、自分を管理し監督することで、周囲の人に見られた時に素敵な自分を自分自身で作り上げることが出来るようになります。

さぼり慣れも改善できるようになりますので、自分を周囲の人の立場に立ってみてみましょう。

積極的に仕事に取り組んでいれば、仕事も効率よく終わらせられますし、必要な時に良いさぼり方をすることで、周囲の人の信頼も失うことなく休むことが出来ますよ。

さぼった日は思いっ切り!

一生懸命頑張ってさぼった日は、次の仕事の再開の為にも思いっ切り、十分にさぼることが大切です。

さぼったのにも関わらず、仕事の事を考えていたり、罪悪感にさいなまれてしまうと、しっかりと休むことが出来ず、ダラダラとさぼってしまったり、その後目一杯頑張る力は尽きません。

さぼった時はまずよく眠りましょう。

思う存分寝て体力も心も回復させましょう。

十分に休むことでサボった後にしっかりと頑張ることが出来ますよ。

また、リフレッシュとしてどこかに出かけるのも良いでしょう。

自然を感じることで気持ちがリラックスし、また頑張れる力をもらうことが出来ます。

さぼった日は思いっ切りさぼることで、さぼった翌日は一生懸命頑張る自分にしっかりと戻ることが出来るはずです。

上手にさぼって上手にすべきことをこなしていきましょう。