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ひとり飲みの22個のメリット。あな...(続き5)

正直お金と時間を無駄にしてしまった、と感じた飲み会に参加した経験がある方もいると思います。

その点、ひとり飲みだったら、自分の食べたいものや好きなものを、食べたいだけ好きなだけ注文できます。

その日の気分で自由に料理やお酒を注文できるんです。

自分の好みをいくらでも追求できることは、ひとり飲みでしかできない、大きなメリットだと思います。

相手の好みと合わない、なんて経験しなくていいんです。

14.つまみを独り占めできる

料理やつまみを何品か頼んだとしても、もし何人かでそれを食べるとなると、一つの料理で1個か2個、あるいはほんの少しつまむしかできなくて、物足りなさを感じることもあるでしょう。

その点、ひとりなら安心です。

おつまみも料理も、ぜんぶ独り占めできちゃいます。

食べたいと思っていたのに、テーブルの遠くのほうにあって、いつの間にか誰かに食べられてしまっていた…なんて経験しなくていいんです。

好きなタイミングで、お酒を飲むのに合わせてゆっくりつまみも堪能できちゃいます。

ひとりじゃなきゃ絶対にできない幸せです。

15.行きつけのお店ができる

自分の好みに合ったお店を見つけるのは、最初は不安もあり、ワクワクする時間でもあるかもしれません。

お酒や料理のオーダーの仕方、マスターやそこにいるお客さんとの相性が合うかどうかも大切ですよね。

そのお店の雰囲気が良く、居心地がとっても良いと感じられれば、そのお店はあなたにとっての行きつけになるかもしれません。

行きつけのお店ができると、マスターや店員さんはあなたが好きな料理や、いつも頼むお酒をよく知っておいてくれるようになります。

あなたがどれくらいのスピードで飲むか、どのタイミングで声をかけたら良いか、という雰囲気も感じ取ってもらえるようになります。

つまり、あなたにとってますます居心地よく感じられる空間になるということです。

ストレスを解放したり、リフレッシュできる最高のぜいたくなひと時を、そこで楽しめるようになります。

そんな場所を作れたら、さらに充実した毎日を送れそうですね。

16.恋人や友達に自慢できる

「いま私、ひとりで飲んでるんだ~」

なんて友達や恋人に言ったら、ずいぶん自立した大人な楽しみ方ができる人なんだな~と感心してもらえるかも。

行きつけのお店で、ひとりで飲んでるなんて、なんだかカッコよくないですか?

ひとり飲みに憧れていても、女性でなかなか実行に移せる人って少ないと思いますから、これはぜひ自慢しちゃいましょう。

「ひとり飲みの極意を教えて~」なんて、友達に頼まれちゃうかもしれません。

17.出会いのきっかけがある

「ひとりで飲んでいたら、すぐ近くに座って飲んでいた男性から声をかけられて、意気投合してゴールインしちゃいました♪」

ドラマの中でしかあり得なそうな話ですが、実際にこういう経験をされた方もいらっしゃるみたいですよ。

お店で飲んでいたのがきっかけでお付き合いに発展したり、結婚までされた方もいるんだとか。

でもよく考えてみると、自分が好きなお店に同じように来ている人で、同じように一人で飲む時間を大切にしている人なわけですから、自分と趣味や嗜好や好みが似ているってことだと思いませんか?

ということは、価値観や考え方、大事にしたいものも似ているということですよね。

そういう人とは、交際や結婚に至ってからも、ライフスタイルが似ているので、上手くいく可能性は非常に高いと言えるのかもしれません。

もちろん、恋愛に発展するかという人との出会いだけでなく、友情の出会いのきっかけも
つかめることもあるでしょう。

18.人間観察ができる

ひとりでお酒を飲んでいる間って何してたらいいの??と思う方もいると思います。

ひとりで静かに飲んでいて意外と楽しいのは、周りの人の人間観察なんです。

だからといって、ぶしつけにジロジロ見るわけではありませんが、こっそり人間観察を楽しんじゃいましょう。