しかし鍵を付けておけば、特定の人にしか見られることはありませんよね。
知らない誰かに見られることを防げるので、安心なのです。
鍵をつける3つのデメリット
反対にデメリットにはどうようなものがあるのかご紹介します。
1.フォロワーがなかなか増えない
鍵をつけることによって、フォロワーがなかなか増えないというデメリットもあります。
鍵垢というのは、フォローしていない他の人から見ると一切投稿が見えない状況になっています。
そのため新しいフォロワーがなかなか増えません。
フォロワーを増やしたい人は、鍵をつけない方が良いかもしれませんね。
2.リツイートされない
リツイートしてほしいと思った投稿も、鍵をつけることで誰からもリツイートされなくなってしまいます。
リツイートされると多くの人が自分の意見を見てくれることに繋がるので、もしリツイートしてほしいと思うのなら、鍵はつけないでおきましょう。
3.フォロー承認が面倒
鍵をつけるとフォロー承認が面倒になるというデメリットもあるでしょう。
鍵垢はフォローされる際には必ず承認をするという作業が発生します。
鍵垢でなければ、勝手にフォローされるだけなのでこちら側は承認しなくても良いのです。
その手間が面倒だという人もいますが、通知がきたら承認ボタンを押すだけの作業です。
プライバシーを守りたいのであれば鍵はつけておいたほうがいいでしょう。
ツイッター裏垢をバレないようにする方法
ではツイッター裏垢をバレないようにするにはどの様なことをすれば良いのでしょうか?
新規のメールアドレスで登録
裏垢がバレたくないのなら、新規のメールアドレスで登録をしましょう。
知り合いが知っているメールアドレスを使えば、「知り合いかも」という欄に出てきてしまう可能性があります。
その様なことを防ぐためにも、誰にも教えていない新規のメールアドレスを使って登録をした方がいいでしょう。
IDは全く関係のないものに
IDは自分とは全く関係のないものにするようにしましょう。
例えば、自分の誕生日の数字を入れたりすれば、勘が鋭い人ならバレてしまう可能性もあります。
名前の頭文字やあだ名など、少しでもわかるような情報は入れない方が安心です。
ツイッター裏垢を作る時は慎重に(まとめ)
ツイッター裏垢を作ることは簡単です。
ですが、誰にも知られたくない、見られたくないのなら設定はしっかりと行いましょう。
今回ご紹介したように、鍵をつけることでバレる心配もなくなります。
あなたもこれを機にツイッターの裏垢を作ってみてはいかがでしょうか。