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よく目が合う異性の心理は?学校や職...(続き4)

男性は目をそらさない

男性は女性と違って、脈がある異性に対して目を逸らすことはあまりしません。

むしろ、目が合うとドキドキしてついそのまま相手の顔にぼーっと見惚れてしまうことも多いです。

シャイな人は目が合う前に視線を逸らすこともありますが、何度も目が合いそうになると、どうしても女性の反応が気になって目を合わせてしまうことが多いです。

また、男性は自分の意中の女性と目が合えば合うほどに、「もしかしたら自分に気があるのかも・・?」と期待して気持ちが舞い上がる傾向にあります。

例えそれが、こちらからの視線に気づいてあちらもこっちを見ただけだとしても、もしくはあまり良くない印象でこちらを見ていたとしても、目が合うだけで気分が高揚し、どんどん期待の気持ちが膨らんでいきます。

それが行き過ぎると勘違いでトラブルになることもありますが、目を合わせることに関しては、男性は女性よりもポジティブな思考をしていると言えます。

勘違いもある

目が合うことで、さまざまな誤解を生むことがあります。

例えば何度も目が合うと、相手が自分に対して好意を抱いているのではないかと思い込む人がいます。

また、反対に自分を嫌っているから、嫌悪の感情でこちらを見ているのではないかと思い込む人もいます。

本人が元々ポジティブな性格をしているのか、それともネガティブな性格をしているのかにもよって勘違いの内容は異なります。

ですが、やはり何度も目が合う異性に対しては、何かしらの感情をこちらが抱いてしまうのは仕方がないことです。

では、男女によって一体どのような勘違いを生んでしまうのでしょうか?

以下にご紹介していきます。

女性編

男性と目が合った時に、それを自分に対する何かしらの感情だと勘違いする女性はいます。

一度目が合うだけでは全く気にしない女性もいますが、女性の中でも自分に自信がある人は、たった一度目が合っただけで、相手の男性が自分に対して何かしらの好意を抱いているのでは?と勘違いしてしまう人もいます。

何度も同じ男性と目が合えばそう思っても仕方がありませんが、積極的な女性とは、一度目が合うだけでも勘違いされることがあります。

とはいえ、それで直接女性が男性に対して何かを言ってくるということはほとんどありません。

せいぜい「あの人今こっちを見ていたわ」と女性同士の話のネタにされるくらいでしょう。

女性が男性と目が合うことでしてしまう勘違いについて以下にご紹介していきます。

告白された

たまたま目が合った女性が惚れっぽい性格をしていた場合、目が合ったことで女性が急速に相手の男性の存在を意識して、その結果好きになり告白してくることがあります。

やけに最近目が合う女性がいるなと思ったら、ある日突然告白されたという経験がある男性も、いるのではないでしょうか?

男性の容姿や性格がその女性の好みであった場合、恐らく元々男性に対しては好意的な感情を持っていたのでしょう。

それが目が合ったことで余計に気持ちが膨らんで好きになり、告白をすることがあります。

好意があると思われた

先にも挙げましたが、自分に自信がある女性の場合、男性と目が合うと自分に気があるのではないかと勘違いすることがあります。

何度も目が合えばそう思っても仕方がありません。

ですが、たった一度目が合っただけでも、そしてそれが全く見知らぬ男性であっても、「自分のことを気にしている」と勘違いしてしまう女性も中にはいます。

それ以外では、目が合う機会が多い男性に対して、「ひょっとしたら自分に気があるのかも・・?」と思ってしまうことがあります。

本当に男性から女性に対して好意があれば間違いではありません。

ですが、女性によっては自分が好きな男性を見つめる回数が多く、そのために視線に気づいた男性と目が合うことで気持ちが興奮してしまい、相手も自分に好意があると思い込む場合もあります。

恋愛に浮かれている女性ほどその傾向が見られます。

告白してないのに振られた

目が合ったことで女性が一方的に、「相手が自分に気がある」と勘違いしてしまうと、過剰反応を示す女性では男性が何も言っていないのに振ろうとすることがあります。

もし男性が本当に女性に対して好意の感情を抱いていれば、まだ告白もしていないのに「ごめんなさい」と振られてしまうことは相当なショックでしょう。

しかし、たまたま目が合っただけの女性から、いきなり「あなたとはお付き合いできません」などと言われてしまっては、思わず目を丸くしてしまうことでしょう。

こちらは女性に対して特別な好意があったわけではなく、また何も言っていない内からそんなことを言われてしまっては、驚きの感情に続いて、呆れや腹立たしさを覚える男性もいることでしょう。