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自分を変えるためにやりたい5個の行...(続き3)

でも、部屋をきれいにしてすっきりした体験をすればするほどに、モチベーションを保つのは以前と比べて難しくなくなりました。

このように、普段の生活においても意外と実行できていることもあります。

では、自分を変えるためのモチベーションの持ち方についていろいろと見ていきましょう。

目標を紙に書く

大切な事は目標具体的に紙に書くことです。

ついつい人間は頭の中で都合の良い方向性に解釈してしまったりして、最初の目標がうまく思い出せないことがあります。

ですので、その紙を思い出すという意味合いでも目標を紙に書くようにしましょう。

例えば受験の時に、「絶対合格!」と書いたり、合格ハチマキをしめたりしますね。

それは合格に向かって頑張っているという目標を思い出すと言う意味合いもあるようです。

紙ではありませんが、自分の目指す方向性に必死に頑張っている人を見ると「そうだ自分もがんばらなければ!」と思いますよね。

その目標を可視化できるようにすることによって、すぐ実行できるように努力する気持ちがまた戻ってくることがあるのです。

ですので自分を変えるためのモチベーションの持ち方としても、目標を紙に書く事は非常に有効です。

目標を他の人に伝える

ダイエットなどにおいても、なかなか人に目標を伝えることができませんよね。

それは何故かと言うと、大々的に宣伝していたにもかかわらず達成できないと恥ずかしい思いをするからです。

子供がよくYouTubeを見ていますが、そのYouTubeの方でも、おやつを禁止するとか、ラーメンを食べないなどと言う目標を大々的に訴えている人もいます。

やはり、それだけ多くの人の前で宣言しただけあって、うまく達成しているということがあります。

それほどに覚悟を持って取り組むという意識の表れですよね。

よく言うと、このような目標を公言することによって、逃げ道を塞ぐ方法でもあります。

ただ、失敗してしまったからダメかと言うとそうではありません。

チャレンジした事ことに価値があるのです。

ただ、いろいろな人がいますので、もしSNSなどで大々的にと言うわけではなく、近い方だけと言うことであれば、宣言する人は選んでおいた方がいいかもしれません。

特に女性の場合は、友達にダイエット宣言をしたときに、時にですが異様にお菓子を進めてくるような人もいます。

妬みなのかわかりませんが、目標達成の手助けをするどころか足を引っ張ろうとする人もいるのです。

ですので、宣言する人は選びましょう。

行動を每日チェックする

企画を立て、目標達成に向かって努力をするのは非常に素晴らしいです。

確かに素晴らしいのですが、それと同時に行動を日々チェックして、毎日その行動を反省するということが大切です。

でも、それはできなかったことリストにはしないでください。

できたこともしっかりと評価して褒めてあげることが大切です。

そしてできなかったことに関して言うと、なぜできなかったのかということと、そのできなかった事はどのようにしたらできるようになるのかを考えることによって、目標達成の道にしましょう。

成功は失敗の元といいます。

ですので、失敗してしまったからダメって言うことではなく、その失敗を振り返って、そのような方法で失敗しないようにするかを振り返ることによって、目標達成の近道にすることができるのです。

毎日上手く行ったことをノートに書きながら自分を褒める

確かに日々の反省をするのは大切です。

だけど、ダメなことリストになると、だんだんと落ち込んできてしまってうまくいかなくなります。

だからこそ、楽しく続けると言う意味合いでもうまくいったことをノートに書きながら自分をしっかりと褒めてあげましょう。

そもそも、自分を変えたいと努力することこそが尊いのです。

中には、自分を変えたいと思っても、「どうせ自分は無理だから…。」と何もしない人も結構いるのです。

その中で、皆さんは自分を変えたいと努力することを選びました。