このように、自分の存在をアピールしているのでしょう。
3.弱音をよく吐く
男女関係なく誰彼構わず弱音を吐く姿は、やはり「かまってちゃん男」の特徴になります。
男らしい男性であれば、人前で弱音を吐くことが恥ずかしいと感じるのが普通です。
また、弱音を吐くことで女々しいと思われることも嫌いますので、絶対に女子の前で弱音を吐く事はしないでしょう。
しかし、「かまってちゃん男」はその逆です。
弱音を吐くことで周りにかまって欲しいをアピールしているのかもしれません。
4.自分の不幸話をする
自分がかわいそうだと思い込み、自分の不幸話を自慢話のようにしているところがあります。
これこそ「かまってサイン」になります。
自分の不幸話をすることで、自分が苦労した、また自分がかわいそうな人間であることをアピールしています。
そんな時、周りからは「大変だね。」や「苦労しているね。」などという言葉を言われたいだけなのかもしれません。
5.寂しがりや
寂しがりやな面が多いため、常に人に依存したり、誰かにかまって欲しいとアピールしている場合があります。
また、1人になることを嫌い常に誰かと一緒にいたいと思うことから、ひとりでいる時でもつい誰かに連絡をしてしまっている事でしょう。
常に孤独感がある
友達でいる時でさえ常に孤独感があるため、いつどんな時でも「かまって欲しいサイン」を発動してしまう傾向にあります。
自分の孤独感を紛らわすために誰かに連絡をしたり、かまってアピールをしてしまうのが特徴なのです。
6.ひねくれている
「かまってちゃん男」はもともとひねくれていたりあまのじゃくのような性格が特徴になります。
そのため、周りからは少々扱いづらい男子、女々しい男子などと思われている事でしょう。
このように、ひねくれている姿は少々女子っぽく見えてしまうことも考えられます。
7.嫉妬しがち
また、負けず嫌いで嫉妬しがちなところも女子っぽい特徴になります。
「かまってちゃん男」は、自分だけを見てほしいと言う気持ちが強いため、恋人が他の男性と話している姿を見るだけで、胸が張り裂けそうになり嫉妬してしまいます。
また、男性との接触を嫌うため、「かまってちゃん男」と付き合うと男友達が自然と減っていくことも考えられるのです。
8.束縛する
「かまってちゃん男」は、自分だけを見ていて欲しいと考えますので、当然彼女には束縛をします。
しかし、自分は束縛されるのが嫌いなどわがままな一面も。
相手を束縛することで安心感につながっているのかもしれません。
また、相手の浮気に敏感になりすぎて、ありもしない浮気を疑ったり、相手を苦しめてしまうことをしてしまっているのも気づかない傾向にあるようです。
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9.すぐキレる
「かまってちゃん男」は、常に自分が中心でいなければ気が済みません。
そのため、自分の思い通りにいかないことがあるとすぐにキレます。
すぐにキレることで、相手をコントロールしようとしているのかもしれません。
10.病んでいる
「かまってちゃん男」は、基本的に病んでいる人が多いようです。