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柔軟性がある人の10個の特徴(続き5)

柔軟性がある人の反対のイメージを持つことで柔軟性がない人の特徴が出てくるのではないでしょうか。

では詳しく見てみたいと思います。

仕事やプライベートが真面目

仕事やプライベートが真面目というのもあります。

基本的にスケジュールなどの管理をしていたり、常に物事をちゃんと考えるような人がいますよね。

決して悪いことではないのですが、仕事は真面目でもプライベートは気軽にいきたいと思いませんか?

柔軟性がない人の特徴の1つとしては仕事やプライベートの切り替えなどもなく、全てが真面目になるような人のことを言います。

応用がきかない

応用がきかないというのもあるでしょう。

応用がきかないというのは変化についていけていないということにもなるのではないでしょうか。

例えば基礎というものを徹底してやるというのはあるでしょう。

ですがその基礎から応用をするというような事が苦手な人っているのではないでしょうか?

よくある数学などの勉強でも基礎問題をした後に応用問題をしますよね。

少し捻くれているような問題をするとなった場合に応用がきかなくなり、その問題が解らないという人は多いはずです。

基礎さえできれば応用もできるというような事を言われていますが、どれほど柔軟に考えることができるのかにもよります。

応用がきかないというのも柔軟性がない人の特徴の1つなのではないかと思います。

固定概念を持っている

固定概念を持っているというのもあります。

簡単に言うと指摘などをされていても自分の考えを曲げないというようなことです。

固定概念を持つということは他のことを考えずに自分はこの思考だけしか無いというような形になってしまいます。

仕事などでも効率の良いやり方があるけれど自分はこのやり方でする方が良いという人はいませんか?

自分なりの考えなどを持つことは良いことですが、他の人の意見をあまり聞かないという人もいるのではないでしょうか?

自分のスタイルを崩さない

自分のスタイルを崩さないというのもあります。

例えば流行などがあるとしてそのファッションを着るかどうかと悩むことがありますよね。

ですがその時に自分はこのスタイルできたのだからこのまま変えないでいこうというような考えをしたりする人はいませんか?

自分のスタイルは崩さないことはとても大事です。

ですが変化に応じてスタイルを変えるというようなこともして良いのではないでしょうか?

自分のスタイルを崩さないというのも柔軟性がない人の特徴と言えるでしょう。

新しい変化を恐れる

何よりも新しい変化を恐れる特徴があります。

例えば時代というのはその時によって特色というものがありますよね。

何年か前に流行っていたもの、皆がそれをしていたというような時代があったと思います。

ですがその時代から変わる、変化をして今では違うものが流行になったりするというような事を恐れます。

他にも家庭の環境なども同じでしょう。

実家暮らしであったのが一人暮らしになるととても不安になってしまったりするというような事はありませんか?

新しい変化を受け入れないという人も多いのではないでしょうか。

考えが古く、扱いにくい

考えが古く扱いにくいというのもあります。

考えが古いというのはいつまでもその場で留まっているのと同じように、思考を新たに変えることがありません。