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柔軟性がある人の10個の特徴(続き6)

よく頑固親父という言葉を聞くと思いますが、自分が言ったことを中々曲げてくれない、こちらの意見を聞いてくれないなんていう経験はありませんか?

考えが古いとそれだけその古い考えに執着をしてしまい、扱いにくいというのが柔軟性のない人の特徴にもなるのです。

ストレスを感じることが多い

何よりストレスに感じることが多いというのもあるでしょう。

基本的に物事を難しく考えたり、固く考えたりすることが多いです。

なのでその事に解決ができなくなったり、逆に自分を追い詰めてしまったりするとストレスを感じることが多くなるでしょう。

時間が経つと解決できるものでもありますが、中々忘れることもできず、その事に対して考えているというようなこともあります。

ストレスというのは上手く向き合うことが大切ですが、柔軟性がない人にとってはとても苦痛になることでしょう。

柔軟性がない人が損していること

では柔軟性がない人が損をしている事というのはどんな事があると思いますか?

普段の生活から思いつくことはあるでしょうか?

例えば視野が狭いとなれば損をしていると思いませんか?

様々な見方ができるというのはとても強いことだと思います。

仕事でのプロジェクトや家庭環境など、視野をもっと広くすることで他のものも見えるのではないでしょうか?

他にも柔軟性がある人を成長させることができないというのもあります。

これは仕事などで言えるのですが、必ず仕事を長年していると後輩となる人が入ってきますよね。

その後輩が仮に柔軟性のある人だったとしてもその人を上手く成長させることができなくなるといったこともあるのです。

折角様々な角度から見れたりする人がいるのに活用することができないとなると損した気分になりませんか?柔軟性がない人が損している事は様々あります。

では具体的な内容を見てみましょう。

周りの輪についていけない

周りの輪についていけないというのがあります。

例えば新たに入る人や自分が新たに入りにいく交流の輪に入ることが難しくなったりするのではないでしょうか。

そうすると折角受け入れてくれているのに、躊躇いなどが出てしまい入れない、ついていけないということになってしまっては損をした気分になりませんか?

仕事・生活が輝かない

仕事・生活が輝かないというのもあります。

自分が決めていることなどには忠実にこなすものの、それ以上のものが見えないということがあります。

新しいことをしようと思っていても中々アイデアなどが思い浮かばずその場で立ち止まることがあるのではないでしょうか。

変化などに応じずにずっと自分流でこなしていても、仕事や生活に輝くことができなくなるのです。

視野が狭い

視野が狭いというのもあるでしょう。

これは一番損をしているものだと思います。

物事というのは別の視点から見ると様々な捉え方をすることができます。

例えば相手がいきなり「今日予定入ったから無理になった」というような事がくるとします。

その際にどの様にして捉えることができるのかによって反応が変わると思うのです。

例えばその予定が家族間の予定だったとしたらどうでしょうか?

しょうがないと思いますよね。

でも友達との約束を入れていたのであればどうでしょう?

折角先に入れていたのにとなりませんか?

視野を広くするというのは考え方を変えるというのもそうですが、別の視点からその物ごとを見るということも大事になるのです。

視野を広くするには自分から視点を変えることが大事になるでしょう。