余計な心配をする前に、相手の生活リズムを把握しておきましょう。
日によって連絡が返せない場合もあるということを、予め聞いておくと不安が軽減されます。
相手のお休みを把握しておく事ももちろん、相手の仕事が終わる時間帯、休憩時間も知っておくといいかもしれませんね。
上記3つを最低でも把握しておくと、少なくとも相手に迷惑をかける事はありません。
相手の良いところを知る
相手の良いところを知る事は、付き合っていく上でとても大切な事です。
これに関しては恋人だけでなく、友達や家族など他の人も同じだと考えて下さいね。
1ヶ月経つと相手の細かなところばかり気になってしまい、良いところを見落としてしまう事がよくあります。
人間はどうしても悪い部分ばかり気が付いてしまいがちです。
しかし、なるべく悪いところではなく、良い部分を見つけるようにしましょう。
相手のダメなところを知る
相手のダメな部分は目をそらさずに、把握しておきましょう。
人間は誰にでも欠点の1つや2つあるものです。
相手のダメなところも知っておいた上で付き合っていかなければ、交際は長くは続かないでしょう。
相手のダメな部分を知った上で、何かしらの対処方法を考えておかないと付き合っていく事は難しいです。
欠点のない人間なんて絶対にいないので、受け入れられるかどうかが今後付き合っていくうえで大切かもしれません。
2.最低限のルールを作る
相手と付き合っていく中で、必要最低限のルールを1ヶ月の時点で決めておくのをおすすめします。
あまりにルールを多くしすぎたり、極端なものを設定してしまうと、束縛だと思われてしまうので注意して下さい。
例えば、浮気をしない、メールは緊急であれば気がついた時に返す、異性と2人きりで会う時は必ず事前に言うようにする、というものです。
当たり前のようなルールに聞こえますが、最低限のルールを作っておけば自分も安心できます。
まず浮気をしない、これは当たり前のことかもしれませんが、最初の内に言っておくと、この子は浮気をされたら嫌なタイプなんだと相手に認識させる事が出来ます。
2つ目のメールは緊急であれば気がついた時に返すですが、メールが嫌いな人やずぼらな性格の人は、LINEが既読になっていても返事が返ってこない事があります。
次のデートの日程決める時に相手から返事が返って来なければ、ちょっと嫌な気分になりますよね。
緊急性のあるものはなるべく早めに返事をしてほしいということで、そのようなルールを作るといいかもしれません。
3つ目の異性と2人きりで会う時は必ず事前に言うようにというルールは、異性の友達が多い恋人がいて心配な場合、このようなルールがあると安心です。
何を最低限としたら良いかは、相手と自分の性格を考慮したルールにすると良いですね。
連絡頻度
付き合う前は、連絡頻度は高かったかもしれませんが、付き合った後は連絡が少なくなる男性も多いようです。