実は付き合う前までは相手にフィルターがかかっている状態だったということもあるでしょう。
彼氏彼女の関係になってからはフィルターが徐々に剥がれてきて、見えなかった部分が見えてくる時期でもあります。
細かいことが気になり始める
会う頻度にもよると思いますが、大体1ヶ月~3ヶ月くらい経つと相手の細かな事が気になり始めるかもしれません。
ここからが分かれ道になるのですが、細かい事が気になり始めると、とことん気になってしまう人もいます。
付き合ってみてからじゃないと気が付かない事もあるので、気がつけないのは仕方ありません。
相手の欠点を許せるか許せないかは、あなた次第ですね。
不満が生まれてくる
細かいことが見えだしてしまうと、段々不満が生まれてくるものです。
1年くらい経つとある程度気楽にお互いの事が言えるものなのですが、まだ付き合って1ヶ月程度だと相手に不満をぶつける事が出来ません。
不満をぶつけてしまうと相手に嫌われてしまうのではないかと思って言えなくなってしまうんですよね。
しかし、不満があるのであれば相手に素直に言った方が今後のためにもなります。
不満を蓄積しなければいけない関係なんて良いものではありませんからね。
心配事が出てくる
幸せと不安は表裏一体と言いますが、幸せになればなるほど心配事は出てくるものです。
浮気の心配、相手のギャンブル癖、お金の浪費癖などかなり厄介な依存症を持っている人と長く付き合えないと考えてしまうでしょう。
1ヶ月経つ前に嫌になって別れてしまう人も多いです。
少しでも心に不満や不安を感じたのであれば、友達や家族に相談するのも良いでしょう。
一人で悩んで辛くなってしまっては、長続きするカップルにはなれません。
欲がどんどん出てくる
付き合った直後はそれまで抑えていた欲がどんどん出てきます。
つまり強欲状態になるので、注意しましょう。
恋人が好きすぎて相手とずっといたいと考えて、毎日会いたいし常に連絡をとっていたいと思っても、相手の負担になってしまうことがあります。
仕事や生活に支障をきたすことがないようにしなければいけませんよね。
こちらの気持ちを押し付けてしまうと相手からは、迷惑がられてしまい、関係がこじれてしまう可能性もあります。
相性の良し悪しが分かってくる
相性の良し悪しはとても大切です。
自分は辛いものは好きだけど相手は辛いものが苦手で、甘いものしか食べれないという風に趣味嗜好が真逆のカップルは結構います。
一般的に言われるのが笑いのツボや、ご飯の相性です。