付き合って1ヶ月経つと、徐々にお互いのことが分かってきますよね。
良い意味でも悪い意味でも付き合うまで知らなかった部分が見えてきて、「もっと好きになった!」という人もいれば「ちょっとやだな」と思う人もいるのではないでしょうか。
つまり付き合って1ヶ月目というのは 「もっとこうしてほしい」という欲や不満も出てきやすい時期 と言えます。
そこで今回は、付き合って1ヶ月のカップルが注意するべき5つのことについてご紹介します。
付き合って1ヶ月経ったからこそ、今後どのように付き合っていくかお互い話し合うことが可能です。
これからもずっと仲の良いカップルでいるために、ぜひチェックしてみてくださいね。
️付き合って1ヶ月のカップルが気をつけたい5個のこと
付き合って1ヶ月も経つと、そろそろ相手と交際をしているという実感が湧いてくる時期でもあります。
付き合った当初はまだふわふわと浮いているような感覚だったので、実感は湧かないのも無理はありません。
しかしいつまでもふわふわと浮いている状態ではなく、地に足を着けて現実を見なければいけない時期でもあるかもしれませんね。
相手と関係を深めるために、付き合って1ヶ月のカップルに気をつけて欲しい事とはどんなことなのでしょうか。
1.相手への理解を深める
付き合ってからすでに1ヶ月が経過しようとしている時期には、相手の良いところに気づいてあげるのももちろんの事、相手の悪いところもちゃんと理解しましょう。
自分の事ばかり考えず相手の気持ちも考えて行動していく事が大切です。
これからもっと長く付き合っていったときに、全然自分の事を理解してもらえていないとなると、寂しい気持ちになりませんか?あなた自身も相手も、お互いが理解出来れば関係性は深まっていきますよ。
相手の話をよく聞く
相手を知るには、まず相手の話をよく聞きましょう。
自分の事ばかり話していても、相手を知る事は出来ません。
相手が普段どんな考えなのか、またどんな人間性をしているかは、観察するだけでなく相手の話をよく聞いていればわかってきます。
何か気になった事は相手に質問をしてみて下さいね。
恋人関係になったからこそ、かなり突っ込んだ話もしてもらえるでしょう。
どんな話も聞き入れてあげる事が重要ですよ。
相手の生活リズムを知る
相手の生活リズムを知っておかないと、相手に迷惑をかけてしまう可能性が高いです。
例えば電話やLINEなど、連絡が返って来なくて落ち込んでしまう女性は多いですが、相手が仕事で忙しくて返事ができないなんて事はよくありますよ。
そして、「自分の事が嫌いになって返事しないのでは?」「もしかしたら浮気をしているのかも…」なんていう不安になってしまいます。
不安で仕方なくなって、相手への配慮を全く考えずに日中に電話をしてしまって、迷惑をかけてしまったというケースも少なくないのです。