女性は日常的な会話や何気ない話をしたいと考えている人もいます。
しかし、男性には連絡は必要なこと以外はしないという人もいます。
メールの返事を返さない人は、本当に返さないんですよね。
なので、「絶対に1日1回は連絡を取り合う」とか、「必ず3時間以内に返信する」というルールを作ってしまうと、連絡が苦手な人にとっては負担になってしまいます。
それに、強制的に連絡をさせられているような気持ちになってしまうかもしれません。
そのため、無理に連絡頻度のルールを決める必要はないと思います。
「緊急性のあることは必ず返信すること」というルールだけ決めておけば、お互いに縛られることもなく、好きな時に連絡を取り合うことができそうですね。
それに、連絡を頻繁にとってしまっているとありがたみがなくなってしまうので、ほどほどが丁度良いかもしれません。
異性の友達との付き合い方
異性の友達との付き合い方はそれぞれ感覚が違うかもしれません。
昔からの友達だから2人で飲みに行くことがあるという人もいれば、異性の友達なんてありえないという人もいます。
環境によって考え方が違ってもおかしくありません。
そんな時は、最低限のルールにあったように、「会う時はお互い事前に言う」というようにするのがいいかもしれませんね。
しかし、嫉妬深い人だと会うこと自体良い気はしないでしょう。
その場合、同性の友達ならともかく、恋人がいる時点で異性の友達との交流は考えた方が良いかもしれません。
少なくとも付き合う前と同じようにいかないとだけ考えておきましょう。
デートの頻度
デートは月に3、4回くらいで、大体1週間に1回くらい会うというカップルが多いかもしれませんね。
休日デートに出かけたり、休日会えない時は平日仕事や学校終わりにごはんを食べにいったり。
それ以上多くしすぎてしまうと、相手も自分もお互い自分の時間が取れなくなってしまうという人もいます。
また、週に2、3回は絶対に会いたいという人もいますし、月に2回会えれば十分という人もいます。
相手と自分が無理をしない程度に会う頻度を決めておくといいかもしれませんね。
【デートの頻度については、こちらの記事もチェック!】
デート代の支払い方
デートでは男性がお金を出すものというのが暗黙の了解みたいになっていますが、付き合ってからも男性がずっとお金を出すのは負担がかかってしまいます。
しかし無理に払おうとすると相手からは迷惑がられてしまうこともあります。
男性は女性の前で見栄を張りたがる事があるので、割り勘をするとあまりいい気持ちにはならないのだとか。
たまになら良いですが、いつも奢られてばかりだと申し訳ないですよね。