同じであれば、高校時代の話や地元で遊ぶスポットなど『あるあるネタ』で盛り上がれるでしょう。
もし違う出身の場合は「地元どんな所?」「なにが有名?」など、地域のことを話してみたり「どんな学生生活だった?」などと、それぞれの境遇を教えあうことができます。
こうした地元トークから、性格や休日の遊び方、趣味などが見えてくることがあるのでドンドン話が広がっていくでしょう。
学校の話題
学生ならば、やはり『学校の話』をしますよね。
同じ学校の相手とも、違う学校の相手とも情報を共有して盛り上がることができます。
どんな授業を専攻しているのか、どんな学校なのか、どんな先輩がいるのか、などなど。
同じ学生でも環境はそれぞれです。
自分以外の学生がどんな生活をしているのか、興味がありますよね。
例えば勉強している科目について。
同じ専攻であれば「あそこ難しいよね!」「今度一緒に勉強しようよ」などと話を広げられます。
全く違う系統ならば「どんなこと学ぶの?」「面白そうだね!」といったように、相手に質問してみましょう。
学校や授業の話題をすることで、将来どんな職につきたいか、就職の話などに触れることもあるとも思います。
将来について、どんな風に考えている相手なのか、その人の人間性を知れる部分も見えますよ。
価値観や将来観が合う相手だと、話がより弾むでしょう。
サークルの話
学生はサークルに所属している人が多いので、『サークルの話題』もオススメです。
入っているサークルの活動がどんなものなのか、なぜそのサークルを選んだのかなど、サークル所属している人であれば話すネタは沢山あります。
自分がサークルに馴染みがない場合はおすすめのポイントや楽しさを教えてもらうといいですね。
相手がサークルに入っていない場合は、その分、普段どんなことをしているか聞いてみるのも良いでしょう。
バイトの話
学生の大半はお小遣い稼ぎのためにアルバイトをしています。
ですので『アルバイトの話題』もネタとしては定番です。
「なにかアルバイトしてる?」と聞いてみれば、互いに働いている店のことや職場環境、はたまた仕事で起きた面白エピソードなどいろいろな方向性へ話が発展していくと思います。
バイト先は、その人の得意なことや興味のあることと関連が深いパターンが多いので、販売であれば「接客好きなの?」、塾講師であれば「生徒たちとの関係ってとんな感じ?」など掘り下げて聞いてみるのもいいですね。
「自分は接客が苦手だから凄い!」「今度お店行ってみたい」「働いているところ見てみたい」「その仕事とても似合いそう」など、その人の印象と仕事のイメージについて感想を言うようにすると喜んでくれることが多いですよ。
おすすめの合コンの話題はこれ!〜社会人編〜
次は、社会人向けのトークネタを考えていきましょう。
社会人になると、学生時代とは環境や考え方が大きく変わります。
そうなればもちろん、話す内容も変わるものです。
合コンの雰囲気も学生の頃とは異なり、落ち着いた雰囲気になります。
学生の合コンは、いかに盛り上げるかを重視して全員でワイワイとするような感じが多いので『盛り上げ上手』がモテる傾向がありますね。
しかし、社会人になると、スマートの『おとなの魅力』というような部分や立ち居振る舞いに惹かれる人が多くなります。
ですので、話の話題や振り方にも社会人としての品や良識ある行動が求められるようになるのです。
それに、社会人になると恋愛に向けるエネルギーの使い方や、理想の恋人像にも変化があるでしょう。
刺激やドキドキを求める学生の頃の若い感性と違って、安定感や落ち着いた関係性を重視する人が増えます。
学生時代とは相手に聞きたいことや知って欲しいポイントも変わるのでトーク内容も変えていきましょう。
仕事の話
社会人の生活の中心となるのはやはり仕事ですよね。
それに従って、話の話題も『仕事の話』が多くなります。