「異性と何を話したら良いのか分からない」「初対面の人と話しをするのが苦手…」こんな風に、人と話しをする時の話題作りや話のネタ探しに困ったことのある人も多いと思います。
合コンなどに参加した時、相手を深く知らない状態なので、互いの距離感を測りながら、当たり障りのない話題を挙げなければいけません。
ここの距離感をとり違えると、うまくコミュニケーションがとれず、気まずい状態にもなりかねません。
人と距離を縮めたい時は、一緒にいる時間をいかに盛り上がられるかが重要です。
共にいて楽しい人だ、気が合う人だと思ってもらうためには、合コンの話題のネタ選びは絶対に外せないポイントになりますよ!
合コンの話題に困っているそこのアナタ必見!
話のネタに困るシチュエーションと言えば『合コン』ではないでしょうか。
せっかく出会いを求めて参加した場なのに、うまいこと話が盛り上がらずに白けてしまうなんていうのは絶対に避けたいですよね。
しかし、合コンというシチュエーションは、ほぼ初対面のメンバー同士なので、どうしても緊張してしまったり、どんな話題を持ち込めばいいのか迷ってしまうことも…。
さらに言えば、合コンでの出会いは数時間というタイムリミット付き。
その数時間でどのようにコミュニケーションを計るか、気になる相手といい雰囲気になるか、非常に難しい問題です。
特に合コンに慣れていない人や異性と話すことに慣れていない人は、丸腰で挑んでしまうと、より一層緊張が募るだけ。
いざその場になって「どうしよう!」と焦るより、「どんな風に話すと盛り上がるんだろう?」と対策を練って行くことで、心の落ち着き加減も変わるでしょう。
そもそも、話のネタに悩む人は、「会って間もない初対面の相手では何を話していいか分からない」と思うかもしれません。
しかしこれは大きな間違い。
会って間もない相手だからこそ、話のネタは山ほどあるのです。
相手を知らないからこそ、知るために聞きたいことが沢山あるはず。
それに、もしちょっと的外れな話をしてしまっても「初めましてだから」許されます。
親しい人には今更聞けないこと、改めて話すと不自然なことも、初対面の人ならお互いが全くのゼロの状態なので遠慮なく言えるではないですか。
初対面だから聞けることは沢山あります。
とは言え、あまり具体的に思いつかない人も多いでしょう。
今回は、そんな人のために、合コンでのトークで失敗しないためにストックしておきたい話題のネタ集を年代別に紹介していきたいと思います。
おすすめの合コンの話題はこれ!〜学生編〜
まずは学生さんの合コンでのトークネタを考えてみましょう。
学生さんは、やはりまだ完全な大人とは言えず、若さ故のノリやテンションがあります。
大学や専門学生時代の合コンだと、学生同士や同年代だからこそ話せるネタや盛り上がるネタも沢山あります。
中には、大人達の間で話題に挙げると「そんなこともあったね〜」「懐かしいね」なんて切ないネタになってしまうものもあるでしょう。
それに、大人になってからの合コンでは参加する年齢の幅が学生よりも格段に広まるため、話の節々でジェネレーションギャップなんてこともあるんです。
その点、同じような環境にいる学生同士の場合、話は弾みやすいですし、共通の話題も多いので心配はいらないでしょう。
大人になると共通の話題を見つけるのも一苦労なんですよ。
では、そんな学生ならではの話題と、話の展開方法について具体的に見ていきましょう。
地元の魅力
大学や専門学生になると、いろいろな地域から学生が集まりますよね。
中学・高校は各地で地元の学校へ通っていた人たちが、進学を機に上京したり引っ越したりするので、周りに同じ学校出身の人や同郷の人が居ないというケースも良くあります。
特に県をまたいで、全く縁のない土地へ引っ越した人ならなおさらでしょう。
地元の学校に進んだ人でも、高校とは規模も学科も違うので顔見知りと同じクラスになることは少ないと思います。
そこで盛り上がるのが『地元トーク』です。
同じ地元同士だから盛り上がれることもあれば、全く違う出身の人友盛り上がれる鉄板ネタ!
話の切り口はシンプルに「どこ出身なの?」と聞けばOK。