ちょっと天然が入っています
そして、たまに天然な部分も見せることがあります。
例えば、物事にこだわりがあると思いきや大事なところを知らないとか、いつも冷静沈着でクールに見えるけど、どこか天然ボケしているところがあるという、ギャップを見せてくれることもあります。
あと、何を考えているかわからないと言われることもあり、掴みづらいと言われることもあります。
2.二重人格
何を考えているかわからない、ということの原因の一つには天然ということのほかに、二重人格とも思われる部分があるからかもしれません。
先日はこう言っていたのに、今日は全く違うことを言っている、というように意見がコロコロと変わることがある人も多いようです。
それに、最初に見えていた性格と、長く付き合っていくうちに見えてくる性格に大きなギャップがあって、二面性を持っている人だな~と思われることもあります。
真面目と適当の共存
例えば、すごく真面目でしっかりと自分の考えをもって行動していて、適当とは程遠い仕事ぶりを見せているかとおもいきや、別の時にはすごーく適当にやっている、ということもあったりして、「あれ??」と戸惑うこともあるでしょう。
真面目な部分と、すごく適当なところと共存しているわけです。
優しさと冷徹さの共存
または、好きな人にはマメに連絡を取るとか、優しくて一途に接してくれるという面もあるけど、なんだかすごく冷徹な一面を見てしまった・・・!という人もいるでしょう。
その場合、「本当のこの人ってどっち!?」という疑問もわくことがあるかも知れません。
結局、そのどちらもその男性の本当の姿なのかもしれません。
人はよく二面性を持っていると言いますもんね。
AB型の人が冷たいと思われる原因の一つとして、「この人ととは合わないな」と判断すると、その人とそれ以上仲良くなろうとしないとか、一切かかわろうとしないという一面を持っているところがあるからかもしれません。
表面上は別に争うことはないので、優しい人と見えるけど、一回心を閉じられてしまうと冷たい壁を感じるのかもしれませんね。
3.争いごとを好まない
平和主義者でもある、と言われています。
それで、人との衝突とか争いは好まず、何か争いになりそうな時には自分が折れるという選択をする人も多いようです。
自分の中の正義感もしっかりと持っていて、筋の通ったことを好みますし、自分の意思とか考えをちゃんと伝えることのできる芯の強さも持っていますが、自分の感情を表にだして人と争うとはしないようです。
そして、できるだけ衝突を回避するようによく考えたり、その場を冷静に対処しようとします。
感情的にならないということでは、素晴らしい一面を持っているわけですけど、その分「この人とは分かり合えないな」と思ったら、その人ともう距離を置くようになるという一面も持っている人もいるでしょう。
4.集団行動があまり好きではない
自分なりのルール、こだわりを持っている人にとって、集団行動というのはちょっと窮屈であり、苦痛となることは多いです。
どうして、周りと全部同じように行動しなくてはいけないのか、とも思うことでしょう。
自由で自然体を愛するAB型の人にとったら、集団行動というのはあまり好きになれないでしょうね。
日本では集団行動が取れない人は、協調性がないとか、世渡りが下手と言われることも多いかもしれませんが、一方で自分らしさを持っている、自分のスタイルを持っているということは強みでもあるのではないでしょうか?
自分の世界をしっかり持っている
つまり、裏を返すと、自分の世界を持っているということです。
自分らしさが求められる現代、自分の世界をしっかりと持っているということは重要であり、人としても魅力的ですね。
例えば、AB型の男性は裏表のある人とか偽善的な人を嫌う人が多いと言われています。
というか、みんな嫌いだとは思いますけど、そうゆうことを許せない性格の持ち主であるらしいです。
それで、もし自分の正義に反している時、自分のルールや価値観に沿わないときにはしっかりと自分の意見を言うことができる強さを持っている人が多いようです。
5.芸術家に向いている
AB型の人は、芸術肌の人も多いといわれています。
芸術肌の人は、感受性が豊かなイメージがありますね。
そして、やっぱり自分の世界観をとても大切にしていますし、自分ルールというものも持っている人が多いです。