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絵が上手くなる方法5個のポイント。...(続き3)

そのように人とちょっと違った目線で物事を想像したりすることができやすいので、他の人が気づかないような点も気づくことができるので、さらに絵を描いたときにリアルな絵を描きやすくなるのです。

なので、想像力豊かであるということは絵が上手い人の特徴になりえると判断することができます。

考えながら描くことができる

次にご紹介する絵が上手い人の特徴は「考えながら描くことができる」ということです。

なぜ考えながら描くことができる人が絵が上手い人の特徴になるのかと考えたときに、逆に考えると考えながら描くことができない人間は絵が上手に書けない可能性が高いからです。

なぜならば、絵を描きたいと思った時には必ず様々なことを考えながら描かなければいけません。

例えば人間の全体像を書こうと思った時に、どの部分が顔でどの部分から胴体になり、どういう風に手が伸びているのかということなど、様々なことを考えながら、それらを上手く一つにまとめる様に描かなければいけませんよね。

いくらひとつひとつのパーツが上手にかけたところで、全体的にまとまりがなければ絵が上手には見えないので、きちんと全体像を想像しながらそれぞれの細かい部分などを考えながら描かなければいけないのです。

それを考えて考えてみると、何度も何度も書き慣れた絵を書くのであればそこまで問題はないかもしれませんが、どんな状況でも絵を描いて上手だと言われたいならば必ず考えながら絵を描けるようにしなければいけません。

なので、絵を描くのが上手な人は考えながら絵を描くことができる特徴を持っている可能性が高いのです。

とにかく絵を毎日書いている

次にご紹介する絵が上手い人の特徴は「とにかく絵を毎日書いている」ということです。

なぜとにかく絵を毎日書いている人が絵が上手い人の特徴になるのかと考えたときに、先ほどもお伝えした通り、技術を磨くためには何度も反復練習が必要になります。

確かに何度も何度も反復練習をして無意識のうちにそれをすることができるようになれば、反復練習しなくてもある程度技術は保たれます。

しかしながら、人間は忘れる生き物ですので、定期的に反復練習をしないと上手でい続けられません。

それを踏まえて考えてみると、とにかく絵を毎日書いているような人は何度も絵を描く経験をしており、かつ描くうちにコツを掴んでいる可能性が高いので、とにかく絵を毎日書いている人は絵を描くのが上手い人の特徴に該当すると判断することができます。

このような特徴を持っている人はたとえ今はうまくなかったとしても、近いうちに必ず上達して絵が上手くなります。

好きなキャラクターがいる

次にご紹介する絵が上手い人の特徴は「好きなキャラクターがいる」ということです。

なぜ好きなキャラクターがいる人が絵が上手い人の特徴になるのかと考えたときに、好きなキャラクターがいる場合は、そのキャラクターを上手に描くために試行錯誤して過去に努力した経験がある方が多いからです。

例えば、子供の頃には何かしらのアニメのキャラクターにはまったり、何かの漫画のキャラクターに憧れを抱いたような経験がある方はかなり多いと思います。

明確に自分の中で大好きなキャラクターが存在している場合、多くの方がそのキャラクターを絵に書いて綺麗に描いたりしようと挑戦してみた経験があるはずです。

その時に挫折せずに、しっかりと最後までそのキャラクターを描き切り、何度も何度も練習をした人は自然と絵が上手になっている可能性が高いです。

また、ひとつのキャラクターを極めることによって、他の絵を描いたときに共通する部分に関しては過去の経験を生かして上手に描くことができるようになりますので、結果的に絵を描く基礎的で大切なポイントを身に着けられやすいのです。

例えて言えば、サッカーが上手な人はフットサルを始めて行っても上手である場合が多いですよね?

それと全く同じようなものです。

なので、結果的に好きなキャラクターがいるということは絵が上手い人の特徴になりえる可能性が高いと判断することができるのです。

丸を上手に描く

次にご紹介する絵が上手い人の特徴は「丸を上手に描く」ということです。

なぜ丸を上手に描く人が絵が上手い人の特徴になるのかと考えたときに、一般的に考えて絵を描く時には直線を描くことよりも、曲線を描くことのほうが多いはずです。

なので、円のような曲線を描くことが上手な人は絵を描いた時の上手に線を描きやすい人が多く、結果的に絵を描くのが上手な場合が多いのです。

実際に、人の絵を紙などに描いてみてください。

おそらく直線を使用したりするようなことはあまりないと思います。

顔の輪郭に関してもまっすぐではなく、ゆるやかな曲線で描きますし髪の毛に関してもまっすぐではリアリティがないですよね。

相当な短髪ではない限り、髪の毛もゆるやかな曲線を描いているはずです。

なので、結論として円を描くのが上手な人は絵がうまい人の特徴に該当すると言えます。

手を描くのが上手い

次にご紹介する絵が上手い人の特徴は「手を描くのが上手い」ということです。

なぜ手を描くのが上手い人が、絵が上手い人の特徴になるのかと考えたときに、これは実際に手を描いてみたらすぐにわかると思います。

実際にスケッチブックなどに人の手を描いてみてください。