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絵が上手くなる方法5個のポイント。...(続き5)

なぜ好きなイラストを描く事が絵が上手になる方法になるのかと考えたときに、まずそもそもの考えとしては自分の好きなイラストを描くことによって、絵を描くことが楽しく感じるようになると思います。

その楽しさがとても重要であり、絵を描くことに対してつまらなさを感じたりしてしまうとモチベーションが下がってしまい、絵に対する意欲がなくなってしまいます。

なので、好きなイラストを楽しみながら描いたほうが圧倒的に絵が上手になりやすいのです。

そして、何度か自分の好きなイラストを描いていくうちに、だんだんとじっくりとそのイラストを観察できるようになり、どういう部分がポイントでどういう風に描くと上手く描けるかという事がコツとして身についていきます。

そのコツを身に付けられれば、他の絵を描いた時に共通する部分は上手に描けるようになり、自分の引き出しが増えるようになります。

その引き出しをいくつも作り上げる事で絵が上達していきますので、たくさん好きなイラストの絵を描いて引き出しを作りましょう。

部分的な模写から始める

次にご紹介する絵が上手くなる方法は「部分的な模写から始める」ということです。

これはどういうことかと言いますと、自分の好きな絵の全体像を描くことも大切ですが、部分的な模写なども大切だということです。

どうしても絵を描く時には全体を描きたくなりますが、自分が得意な部分だけに力を入れて、苦手な部分を放置していてはいつまでたっても上達しません。

なので、自分が苦手としているような部分の模写などを中心に行ってみたりすると、いざ全体像を描いた時に上手な絵を描けるようになるはずです。

苦手な部分を練習したりするのはだれしも苦痛を感じる事になるかもしれませんが、得意になれば嫌な気持ちになることはなくなりますので、早い段階で苦手なことをなくして得意に変えるような意識を持ってください。

理論的に考えてみてば、これを何度も繰り返していくと必ず早いスピードで絵が上達します。

常に妄想するのもOK

次にご紹介する絵が上手くなる方法は「常に妄想するのもOK」ということです。

なぜ常に妄想すると絵が上手くなるのかと考えたときに、絵を描く際に大切なのは想像力です。

想像力をしっかりと働かせるからこそ綺麗で上手な絵を描けるようになります。

また、想像力豊かな人が描く絵は個性的で人の目を奪うような絵である場合が多いです。

なので、常に妄想をすることによって自分自身の想像力を豊かにすることができるようになりますし、それと同時に表現豊かになれる可能性があります。

これに関しては、絵を描くというよりかは自分の気持ちの問題になると思います。

普段から何かに対して妄想をするような癖を身に付けてみると、絵を描く際にその想像力を活かせられるようになるはずなので、心がけてみてください。

同じイラストは書かないようにする

次にご紹介する絵が上手くなる方法は「同じイラストは書かないようにする」です。

なぜ同じイラストは書かないようにする事が絵が上手くなる方法になるのかと考えたときに、自分が描きなれているような絵を描くのは楽しいかもしれませんが、それは反復練習にしかならず、新しい発見にはつながりません。

いくら上手に描けるからといっても、同じことばかりを行っていては同じような技術しか身に付けられません。

自分が苦手としている部分や、普段は描かないようなものなどを積極的に描くことによって、より絵がスキルが上達しやすくなりますので、必ず普段描かないような絵や、苦手としている絵を描くように心がけてください。

日々の練習が上達するコツとなります!(まとめ)

絵を上手に描くという事は、それなりに努力をしたり、注意しなければいけないポイントが多かったりするので難しいです。

簡単には上達しないかもしれませんが、それは何に関しても同じことです。

誰もが簡単には手に入れられないようなものなどを身に付けるからこそ魅力的であり、大きな価値を感じられるものになります。

なので、絵が上手になって魅力的に感じてもらいたいのであれば、上達するように必ず努力を行ってください。

努力を行えば必ず成果に結びつきます。

あきらめずに継続して努力することが上達する一番の大切なコツなので、それを忘れずに楽しみながら絵を描いてみてくださいね。