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バツイチ男性の10個の特徴。周りのあの人にも当てはまる!


世界的に離婚が増えている影響もあり、日本でも3組に1組は離婚する時代になったと言われています。

ということは必然的に「バツイチ」と言われる、一度は結婚し、その後離婚により戸籍にバッテンがついている未婚男性が増えたということです。

離婚率の上昇とともに、離婚は一つの選択肢として認められるようになり、バツイチに対するマイナスイメージは減り、バツイチ男性であっても恋愛対象としても候補に登るようにもなってきました。

この記事では、バツイチ男性の特徴と、彼らと恋愛をするメリットとデメリットを考えていきたいと思います。

この記事の目次

賛否両論!?バツイチ男性の特徴や心理について

「バツイチ男性はモテる」という説と、「バツイチ男性は地雷物件」という説の両極端の意見が見受けられます。

もちろん未婚男性と同じように、個人差はありますが、離婚理由やその後の反省の仕方、経済力や再婚願望、子供の有無や前妻との関わり方など、一度全てを経験しているバツイチの人だからこその特徴や独特の心理があります。

ですからバツイチ男性との恋愛を考える際に、それらの特徴を把握しておくことは助けになるでしょう。

バツイチ男性の特徴10個


結婚という人生の中の大きな決断をし、思い描いていた理想とのズレを感じ、幸せな生活が何らかの理由で崩れ、離婚という心身ともに非常に苦しい状況を乗り切った人は、それらをまだ経験したことのない人とは、物の見方や考え方が違うはずです。

さらに、女性に対する感覚も、頭で思い描く理想ではなく、すでに生活をともにした女性がいるわけですから、より現実的なものになっていることでしょう。

ではこれから一般的なバツイチ男性の10個の特徴を見ていきましょう。

1.相手のせいにしがち

人は誰しも自分が可愛いものです。

さらに自分は正しいと肯定したくなる気持ちを持っているものです。

ですから離婚理由を聞いたときには、相手の女性やその家族に離婚原因があると、人のせいとも思える発言をするかもしれません。

もちろん、離婚するにはそれなりの理由があり、どちらか一方だけが悪いということはあり得ません。

たいていの場合は双方に原因があるものです。

しかし、新しく恋をしようと思っている相手に話す時は、自分を擁護したくなる気持ちもわかりますよね?少しでも自分を良く見せようとして、自分の落ち度は少なくしたり、隠したりするのに対し、相手の欠点は大げさに話す人もいるでしょう。

ですから、彼のいうことだけを鵜呑みにするのはやめましょう。

前妻さんに話を聞くことは難しいので、彼の話をじっくり聞き、本当に自分は100%悪くないと思っているようなら、離婚から何も学んでない人なので要注意ですし、辛い気持ちをわかってほしくて、つい相手を悪く言ってはいるが、本当は反省しているようなら恋愛対象として見ても良いでしょう。

また逆に離婚原因について一切触れなかったり、相手のせいにも何もせず、とにかく語りがらない場合は、DVやアルコール、ギャンブルなど彼の方に明らかに原因がある場合もあるので、その辺もきちんと見極めることが必要です。

2.自分が一番の性格


バツイチ男性の中には、家族ではなく自分中心の生き方をしてきた人も多いです。

結婚した後でも、独身時代と変わらない時間やお金の使い方をしてしまうのです。

趣味に没頭して、家族がどう思うかを考えることなく、「自分はこれが好き」という感覚だけで、休日も家族をほったらかして友達と遊びに行ったり、家計に入れる以上にお金を浪費したりします。

また、仕事にのめり込んで、家族を顧みなかった人も多いでしょう。

「仕事だから」という印籠を突きつけ、家族の感情的必要を押し殺すように仕向けてしまうのです。

しかし、仕事と言いつつ、結局は自分が好きなことをしているわけですから、自己中心的な生き方であることには変わりありません。

3.家庭環境が悪い

生まれ育った家庭環境は、本人にもどうしようもないものがあるので、そこを責めるのはかわいそうですが、バツイチ男性の多くは、母親との結びつきが異常に強いマザコン男だったり、父親不在で育って、家庭の中の夫や父親としての役割がわからないという人も多くいます。

その場合は、不利なスタートをしいられるかもしれませんが、大人になれば自分で悪影響を断ち切ったり、理不尽な親をコントロールするように学べるものです。

ですから、本人が自分の育った家庭の問題や、新しく家族を持つ時に保つべき実家との距離感を理解して、それを実践できるかどうかにかかっていると言えるでしょう。

4.女性に奥手

結婚から離婚に至るというのは、一人の女性ととことん向き合い、その家族にも責任を取るというステップを踏むことになるので、途方も無い労力を使い、自分の心身をすり削ってなんとか成し遂げられることです。

さらに、結婚生活を通して女性の弱いところや嫌なところを見てきたことでしょう。

ですから、それがトラウマとなって、女性に対して奥手になるのも無理はありません。

もちろん男性ですから、女性と恋愛したい気持ちや、触れ合うことに対する願望はあると思いますが、どこか踏み込めなかったり、奥手でプラトニックな関係から先に進めないかもしれません。

特に相手が若かったり、初婚だと、責任を取ることのプレッシャーが先に来て、引いてしまうことあるかもしれません。