しかし男性脳な人は、共感せずに「それならこうしたらいいんじゃない?」というようなアドバイスや解決策を提案する人が多いのです。
そのため、共感してほしい女性からすると「そういうことじゃないのに!」と思ってしまい、口論になることもあります。
7.一つのことにしか集中できない
一つのことにしか集中できないというのも男性脳な人の特徴です。
物事を一つに集中しかできないということは、それほど熱中しているということにもなりますよね。
これのよくある例がゲームやマンガです。
子供の頃は、他のことを気にせずその事に熱中していた人も多いはずです。
ゲームに関してはセーブという機能があり、セーブをした場所から再開をするというようなゲームもありますが、いつセーブをしようかと考えていたら時間が1時間も2時間も過ぎていたなんていう人もいるのではないでしょうか。
集中するということは、それほど時間を忘れて充実しているということになります。
良いことなのですが、一つのことにしか集中ができないというのは時には欠点にもなるのです。
周りを見れていないということになるので、一つのことに集中していると他のことを考えることができないということになります。
女性からしてみると「いつまでしているの?!」というような、理解できない行動になるでしょう。
男性脳な人は特にこの傾向が強く、声をかけても無反応ということも。
自分の世界に入ってしまうという人は、男性脳である可能性が高いです。
8.鈍感で気づかない
男性脳な人は鈍感で鈍いという特徴もあるでしょう。
例えば、好意を寄せている人からあからさまなアタックをされてもまったく気付かないということがあるかもしれません。
女性は細かいところに気付くのに対して、男性は大雑把であまり気にしないというようなイメージもあります。
鈍感で気付かないというのは女性からすると、理解できない行動の代表例でしょう。
9.空間を把握する能力が高い
男性は女性と違い、空間把握能力が高いです。
例えば、地図が読める、運転が得意というような人は空間把握能力が高い証拠です。
瞬間的に見て今自分がどの位置にいるのか、方角などもわかるという人は多いでしょう。
逆に空間把握能力が低めである女性脳な人は、地図を見たとしても今どの位置にいてどこへ向かえばいいのか把握できない人が多いのです。
地図を一瞬見ただけでどこにいるのかわかる男性は、女性からするとかっこいいですよね。
運転が得意
空間把握能力が高い人は、運転が得意です。
女性は運転が苦手な人が多く、男性の方が車を乗りこなしているイメージがありませんか?
「今ここを走っているから、ここから抜けたら近道か」なんていうような事もできてしまうのです。