みなさんは、墓穴を掘ったという経験はありませんか?

彼女との待ち合わせに遅刻し、イライラする彼女の怒りを収めようとアレコレ言い訳をしていたらもっと怒らせてしまった・・・とか、好きな人の前で自分をよく見せようとアピールしたつもりが、むしろ自分のダメな所を強調してしまう結果になってしまった・・・など。

自分を守ろうとしたのに、逆にそれが自分の身を危うくしたなんて経験をしたこと、あるのではないでしょうか?

ときどき、そんなときに「墓穴を掘った」とか、「墓穴った」なんて言うことがあります。

そして、最近なんだか墓穴を掘る人が急増中らしい!?らしいのです。

墓穴を掘るなんて、イヤですよね。

他人が墓穴を掘るタイプなら、「あ~あ、またやってるよ」ってあきれてしまいますけど、じつは自分もそうゆうタイプだったなんて知ったらショックかも。

では、墓穴を掘るちょっとダメな人の特徴って何でしょうか?

そして、どうしたら墓穴を掘ってしまうことを防ぐことができるのでしょうか??

墓穴を掘ることになる駄目な人が増加…?

みなさんは、他の人の発言や行動を見て「あの人、自分で墓穴を掘っているよ・・・」って心の中で思ったことはありませんか?

自分を良く見せようとか、自分を守ろうとしているのに、必死になりすぎるあまり逆に自分のダメなところをさらしてしまっているとか、人を陥れようとした人が逆にその自分の行動で自分の身を危うくしているところ見たりとかすると、内心、「あの人バカだな~」って思うかもしれません。

面と向かって「そんなバカなことはやめたほうがいいですよ」なんて言えないけれど、人がそうゆう風になっている時は、「自分はああならないように気をつけよう」って思うものですよね。

しかし、自分でもそんなつもりはなくても墓穴を掘っていることもあるのかもしれません。

というか、墓穴を掘る時というのは、みんなそんなつもりはないけど、結果そうなってしまうんですよね。

後で自分の言動について「あ~失敗した!」って思うときはみんなありますけど、「自分って最近よく墓穴を掘るなと思うとちょっと落ち込んでしまいそうですね。

では、人はどうして墓穴を掘ってしまうことがあるのでしょうか?

そして、「自分って最近よく墓穴を掘るな・・・」ってガッカリするときには、何を気を付けて、どうしたらそうゆうことを避けることができるのでしょうか??

今回は、そんな墓穴を掘ってしまいがちな人の特徴と、改善方法について調べていきたいと思います♪

そもそも墓穴を掘るとは?

それにしても、「墓穴を掘る」ってフレーズ、何気なく使っていますけど、そもそもの正しい意味や由来を調べたことがありますか?

何気なく使っているときは、あまり気ならないものですけど、あえてどうゆう意味?ということを考えると、ちょっと難しい言葉でもあります。

それで、まずは「墓穴を掘る」の意味をチェックしてみたいと思います。

意味

では、まず辞書で「墓穴を掘る」の意味を調べてみたいと思います。

ちなみにですが、「墓穴」は「はかあな」ではなく「ぼけつ」と読みます。

意味を調べてみると、「身を滅ぼす原因を自分でつくることのたとえ」とか「自らの手で自らを破滅に導く原因をつくること」という説明がありました。

うわ~、やっぱり「墓穴を掘る」ってバカなことだな~って思いますよね?

でも、そうゆうことってけっこうありませんか!?

自分の言ったことが、あとで自分の身を苦しめることとか、自分の取った自分を守るための行動が結局自分の首を絞めることってあるんですよね。

自分でわざわざ、自分にとってすごく不利になるような状況をつくり、自分を追い込むわけです。

要するに、自滅しているわけですね。

語源

でも、そうゆう自分で自分の状況を悪くする原因をつくったり、自分を窮地に追い込み破滅に導くような原因をつくることを「墓穴を掘る」っていうのでしょうか?

その語源はどこにあるのでしょうか??

そもそも、「墓穴」というのは「はかあな」とも読みます。

それは、その名の通りお墓の穴なので、死体を埋葬するための穴ですね。

じつは、「墓穴を掘る」ということわざの語源には「人を呪わば穴二つ」ということわざが関係しているようです。

これは、人を害そうとするならば、自分も同じ目に合うということを覚悟すべきであるという意味のことわざです。

このことわざは、平安期の陰陽師が人を呪って殺そうするとときに、その呪いの返しに遭うことを覚悟して、墓穴を二つ、つまり相手の分と自分の分を掘るようにさせたことに由来しているようなんです。

それで、人を呪うと自分に跳ね返ってくるんだよ、だから安易に人を害することがないように、人の墓穴を掘るような悪いことをしようとすると、結局それが跳ね返ってきて自分の墓穴を掘ることになってしまうんだ、という戒めのための言葉です。

そのようなことわざがあって、「墓穴を掘る」という言葉が生まれたようです。

だから、悪いことをしたのがバレた時とか、人を害して自分を守ろうとしたんだけど、それが結局自分を窮地に追い込むことになった時などに「墓穴を掘った」という表現を使うのですね。

人の墓穴を掘っているつもりが、自分の墓穴を掘っているということです。

それで、自分の間違った行動や、正しくない判断によって失敗したり、恥をかいたりするときにも「墓穴を掘る」という表現を使うようです。

使い方

では、例えば「墓穴を掘る」という表現は、どんな風に使われているのでしょうか?

例として、よく政治家が自分の行動を釈明しようとして必死になって発言したことが、結局自分が黒だということを証明してしまったという時など、「自ら墓穴を掘った」などと言いますよね。

つまり、「余計なことを話して墓穴を掘ってしまった」わけですね。

さらに、「墓穴を掘って自分の恥をさらす」などと表現することもあります。

お金欲しさによく知らない事業に手を出したことによって「墓穴を掘ってしまった」ということもあります。

相手を陥れようと必死になればなるほど、「策を弄して墓穴を掘る」ということもあるでしょうね。

類義語・対義語

では、「墓穴を掘る」を別の表現に置き換えるとしたら、どんな言葉が使えるのでしょうか?

例えば、自分の行動によって自分を苦しい状況にするということを、別の言い方では、「自分で自分を追い込む(追い詰める)」とか「自業自得になる」、「自滅する」、「自爆する」とも言いますね。

「自業自得」っていう四字熟語もよく普段の会話の中で出てくることばですけど、つまりは自分の行いの結果が自分に降りかかるという意味ですよね。

この”行いの結果”というのは、得に悪い報いのことを指していて、「自ら悪口を作し、自ら悪報を得」という仏教の正法念処経のことばに基づているようです。

「自滅」とか「自爆」とか、イメージ湧きやすいですね。

さらに、「自分で自分の首を締める」ともいいますよね。

「自縄自縛(じじょうじばく)」という四字熟語もあります。

この四字熟語は、自分の言ったことや行動が自分を縛って、身動き取れなくなって苦しくなることを意味しています。

墓穴を掘ることになるダメな人の8個の特徴

自分で自分の状況を悪くしてしまう、ということって誰にでもありますよね。

悪い意図がなくてもそうゆうことってあるし、ちょっとパニックになっていたり、必死になっている時などには特にそうかもしれません。

でも一番多いのは、悪い意図があったときにそうゆうことが起きることもあります。

そもそも、「墓穴を掘る」という言葉自体が、人の墓穴を掘ろうとしているような悪い人が、じつは自分の墓穴を掘っているということが言葉の由来となっているということで、自爆しているということなので、やっぱり裏に悪い意図とかをもっているときには、墓穴を干しやすいのかもしれません。

あえて人のことを陥れようとしたり、あえて人に害を及ぼそうとして何か正しくないことや悪いことをしている人が、その行動の報いが自分に返ってくるという時には「自業自得だよ!」と言ってやりたくなることもあります。

でも、別に悪い意図なんてなかったけど、結果墓穴を掘ることになってしまったという場合には、なんかすごくがっかりしますよね・・・。

では、そうゆう墓穴を掘ることになる人の特徴ってどうゆうものがあるのでしょうか??

先のことを考えない


墓穴を掘りやすい人というのは、先のことを考えることができていないことが原因かもしれません。

つまり、物事の展開を読む力が少し足りないと、墓穴を掘る結果になることがあります。

自分がこれを言ったら、自分と周りにどんな影響が出るだろうか?ということを考えられていないのかもしれません。

それで、目先のことしか考えていないので、後々それが自分の首を絞めることになるとは思いもつかなくて、そうなって初めて「失敗した!」と知るのです。

例えば、人の気を引こうとして、あるいは誰かを陥れようとして他人の悪口を言い振らす人がいます。

その人は、だれかさんの悪口を言うことによって、自分の見方をつけようとしたり、その人の評判を傷つけて自分をその人よりも良く見せようとしているかもしれません。

まあ、その時には味方と思えるような人がいっぱいできると思えるかもしれませんが、悪口を言っていることによって、自分の評判を下げていることに気づきません。

そして、結局自分が悪口を言いふらしていたことが後でみんなに知られて、自分の居場所となくしたり、自分がダメな人、嫌われ者となるのです。

この場合、まさに墓穴を掘っています。

それで、自分の言動がその時だけではなく、後々の自分にどう影響するのかということを予測したり、考えたりする力のない人というのは、軽はずみな発言や軽率な行動が目立ちます。

これは言ってはいけない、この行動をすることによって後で自分の立場が危うくなる、という予想が立たないのです。

それで、この情報だけは漏らしては自分の身が危ういということさえも言ってしまったり、相手を陥れようしている行動が自分を罠にかけていることがあるのです。

ウソを付くのが苦手

墓穴を掘ってしまいガチな人、というのはウソをつくのが苦手なのかもしれませんね。

それで、聞かれたことをそのまま話してしまったり、隠し事ができないし、相手との駆け引きというのがなかなかできないのかもしれません。

よく、テレビの刑事物のドラマなんかでも、事件の重要参考人が、刑事さんにある重要な情報を聞かれて、最初は隠そうとするんだけど、話しているうちについついウッカリと喋ってしまっているシーンがありますよね?

そうやって、自分にとって不利な情報までポロっと出してしまうわけです。

ウソを付くのが苦手なんですね~。

あと、ウソというのは一度つくとそのウソをウソとして隠し通すために、ずっとウソを付き続けなくてはいけません。

その件に関する直接的なことだけでなく、間接的な事柄であっても、ウソがバレないよう裏工作していかないといけないんです。

でも、そうゆうウソを固めることができなくて、ついついウソがウソだとバレるような情報をばらしてしまうようなことをするのが、墓穴を掘る人の特徴です。

ウソをついているということは、相手をだまそうとしているわけなんですけど、結局そうやってウソがばれれば、一番窮地に追い込まれるのは自分なのです。

コミュニケーション能力が低い


コミュニケーション能力が高い人は、他人との関係性を一方方向から見るのではなく、自分の目線、相手の目線、周りの目線という多方面から見ることができます。

コミュニケーション能力が低い人というのは、自分視点でしか物事を見ることができなかったり、考えることができないので、相手に自分の言動がどんな印象を与えるのか、どんな展開になりえるか、ということを予測しながら話したり、関係性を築くことが難しいでしょう。

逆に、相手の立場になって物事を見たり、考えたりすることのできる人は、相手がどんな行動にでたり、どんな反応を示すかということまで考えて、自分が取るべきベストな言動を選択していくことができるでしょう。

墓穴を掘るという人は、先ほどあったように先のことを考えていないということがありますが、それと同時に多方面からの視点で物事を考える能力に欠けているのかもしれませんね。

なんにも考えないで発言する

それで、何も考えないで発言していると、墓穴を掘ることになります。

みなさんは、話すときには、前もってその情報が自分や相手にどんな影響を与え得るかということを考えていますか?

賢い人は、自分の受け答えが相手にどんな印象を与えるのかをよく考えます。

だから、自分に都合のいいように話しを盛ることもできるし、自分に都合が悪いことはあえて話さないようにして話を組み立てるのが上手です。

つまり、自分が持っていきたい方向に相手をし向かせるために、伝える情報を選び抜いていると言えます。

すごく、話し方が慎重だということですね。

そして相手の考えや感情の動向などをちゃんと見極めたりする力があるので、より今明らかにするべき情報と明らかにすべきでない情報などを選ぶことができると言えるでしょう。

事実をそのまま伝える、ということだけではなく、自分が持っていきたい方向に持っていくためにどんな情報がどれだけ必要なのか、何は言ってはいけないのかという組み立てが上手ということですね。

そうでなく、何も考えずに話していると、伝えたらもっと状況が悪くなる、ということもベラベラとしゃべってしまい、話せば話すほど自分を不利な状況に追い込むということになりかねません。

つめが甘い

墓穴を掘る人というのは、結局、つめが甘いともいえるでしょう。

つめが甘いというのは、物事の最後の局面で対応を間違えて、せっかくいいところまでいったのに、最後はそれを台無しにしてしまうような人のことです。

つまり、物事の最終局面での計画性や綿密な策略に欠けているのです。

最初から途中までは、一生懸命に考えて成功するかに見えるのですが、最後の最後で失敗するタイプですね。

かなり残念な終わり方と言えます。

墓穴を掘るタイプの人は、やっぱり最終局面までの計画の綿密さ、最後の念押しなどが足りないのでしょう。

だから、最後でボロがでたり、判断を誤ってしまい、今まで積み上げたものが崩れてしまうのです。

トラブルメーカー

墓穴を掘るタイプの人は、トラブルメーカーだったりもします。

何かと騒ぎにするのが好きで、みんながトラブルに巻き込まれているのが面白くて仕方がないんだけど、結局自分も楽しみすぎちゃって、最後には墓穴を掘って自分の身を危うくしているタイプです。

最初は隠れて騒ぎを起こしたり、何食わぬ顔をしてトラブルの種をまいているのですが、それに楽しみ過ぎてしまうゆえに、自分で自分の悪行をばらしてしまうような言動をしてしまうのです。

または、トラブルメーカーの人というのは、些細なことでもとにかく人を巻き込んで騒動にしたり、問題を大きくしたりするのが上手。

でも、そうやって騒ぎにすればするほど、自分も標的の1人になったり、自分の悪事とか失敗までを掘り起こされるような結果になったりして、結局自分にも害が回ってきたりするのです。

よく、政党の対立において、相手の政党を批判していろいろと問題を大きく取り上げたり、トラブル掘り起こそうとする人が、今度は自分の行動に注目されて自滅したなんてことありますよね?
そうやって、トラブルメーカというのは結局自分も自滅することが多いのです。

自己顕示欲が高い

自己顕示欲が高いということが原因になっているかもしれません。

自己顕示欲というのは、自分の存在をみんなにアピールしたいという欲です。

この欲求というのは、けっして悪いものではなく、本来人間ならだれでも持っているものですし、食欲、睡眠欲、性欲の次にくるほどの大切な欲求の一つであると言われています。

自己顕示欲があるからこそ、人は誰かの役に立ちたい、他人とコミュニケーションを取りたい、誰かに認めてもらいたいと思って、努力します。

しかし、自己顕示欲が高すぎると問題が発生します。

自分を認めてほしい、自分をもっとアピールしたい、目立ちたいという気持ちが強くなりすぎて、大ウソを付いて自分の首を絞めたり、他人に自分の存在を認めさせようと必死になるあまり人から嫌われるという結果を生むことがあります。

本来持っていない力を人に見せつけようとして、自分のレベルよりも高いことに挑戦して結果恥をかいたりすることもあるでしょう。

自分を大きく見せようと必死になるあまり、身の丈にあっていないことをしたり、他人をバカにして低めようとしているのを見ることがありませんか?

でも、それって周りから見ると、逆にその人は自分の非力さや器の小ささを公開しているようなものですよね?

なので、自己顕示欲が高くなりすぎて高慢にまでなると、自分を良く見せたい、他人よりももっと優れていると思わせたい、とにかく注目されたいと思って必死になってやることが、結局は自分の失態を見せびらかすような結果になったり、失敗したり、恥をかくことになって、墓穴を掘る機会が増えてしまうのです。

ある意味怖いものなし

墓穴を掘るような人は、ある意味怖いものなしの人と言えるかもしれません。

慎重に物事を進めて、神経質に自分を守ろうとする人とはちょっと違いそうです。

だから、自分の悪いところも、不利になることも、さらけ出しちゃうその肝の座った部分があるのだったら、かなり大胆な行動もできちゃうのかもしれません。

大胆だからこそ墓穴も掘るけど、それはそれで乗り越えちゃえる人は、怖いものなしのかなりの大物といえそうです。

管理能力がない

自滅しやすい人というのは、管理能力が少し足りないということもあります。

危機管理能力があれば、「ヤバイ!」という時にも対応することができますが、それがないとリスクを回避することはできません。

危機管理能力とは、もし危機に陥った時、トラブルが起きた時にどうやってうまく対処するかということをあらかじめ考えておくことが関係しています。

そのもしものときに、被害を最小限に抑えるためにどうするかということです。

さらに、関係するリスクを分析して、リスクを防ぐため、またはリスクを最小限に抑えるために対策を講じます。

そうゆうことができていないと、管理不足のために思わぬ出来事や失敗に対処できずに、自分を不利な状況へと追いやってしまうことがあるのです。

自己管理も他人の管理も苦手

管理能力の点では、自己管理も必要ですし、他人の管理も必要です。

つまり、自分の発言や行動を制限したり、調整したりすることができていないと、思わぬところで墓穴を掘ってしまうこともあります。

そして、関係している人の発言や行動を制限する必要もあることがあるでしょう。

だれかが、自分にとって不都合となる情報を持っていたり、自分を不利に追い込むような一手を持っているとすりならば、その人を管理あるいは監視しておく必要もあるのです。

墓穴を掘ることになるダメな人は必見!改善方法

自分で自分を破滅に追いやってしまうのは、あまりにも残念ですよね。

だから、できるならば仕事でもプライベートでも、墓穴を掘ることにならないように、自分を管理しておきたいと思います。

先ほどは、墓穴を掘ることになってしまう人の特徴を見ましたが、ではどうしたらそのような傾向や特徴を改善することができるのでしょうか?

改善方法について調べてみました!

人との会話の中で意識する

まず、人と会話する時には、どんな情報が墓穴を掘ることになるのか、ということをちょっと意識してみましょう。

例えば、この人っていつも自分のことを自慢しているようで、自分の評価を下げているよな~と思うような人がいるかもしれません。

そうゆう人の話し方、話す内容というものをチェックしてみてください。

そうやって、墓穴を掘る人の特徴を見つけたり、意識するだけで、「こういう行動ってやっている本人の評価を下げてしまうんだな~」とか、「こうゆう発言って、人にこんな印象を与えるんだな~」ということをなんとなく知ることができます。

墓穴を掘りやすいポイントを見極めるという意味でも、人との会話の中でどんなことが墓穴を掘ることに繋がるのか、ということを意識してみましょう。

計画を立ててみる

物事の先を考えることや、予測をするということも墓穴を掘らないために必要です。

それで、計画を立ててみましょう。

その場その場でなんとなくやっていたり、あまりにも行き当たりばったりなことはやめて、物事の先々を考えながら、計画性のある行動を取りましょう。

よく考えて計画性をもって行動することで、行動に伴うリスクを最小限にしたり、リスクを分析し回避するための方法も準備することができるので、墓穴を掘ることが少なくなるかもしれません。

発言する前に一旦考える

発言する前には、一旦考える習慣を持ちましょう。

言葉にして口から出す前に、まず考えるのです。

この情報を伝えたら、あとでどうなるだろうか?ということを考え、相手や自分に与える影響を考えましょう。

これを言ったら、まわりまわって自分にとって都合が悪くなるかもしれないこと、あるいはこの人には漏らさない方がいいような情報については、話さないようにしましょう。

独自の判断でなく、相手の意見を取り入れる

自分独自の判断ですべてを行っていると、失敗しやすいと言えます。

どうしてかというと、自分の判断というのは偏っていることもありますし、物事の一つの側面からしか見ていないということもあります。

それで、他の人の意見も取り入れましょう。

物事にはいろいろな考え方があり、視点が違えば、自分には見えなかったリスクや物事の展開の予測というものがあります。

それで、他人の助言や意見などをすぐに排除するのではなく、取り入れて賢くなりましょう。

コミュニケーション能力をつける

こにゅニケーション能力を伸ばし、自分とは違った個性を持つ人、考え方や見方、感じ方、価値観や行動パターンなどを持つ人たちを知るようにしましょう。

そうすることによって、人との関係において、いろいろな角度から物事を判断し、自分とは違った人たちの立場でも物事見ることができるようになりましょう。

そうすれば、言わなくてもいいことをいったり、必要な情報と必要ではない情報、あるいは行動というものを見極めやすくなると思います。

多くの人に会う

そのためには、いろいろなタイプの人と会って、知り合うことが必要でしょう。

自分とはタイプの違う人とは、なかなか仲良くなるのは難しいかもしれませんが、自分と違う人と仲良くなり、知り合い、違いを受け入れて理解することは、「そうゆう受け取り方もあるんだ~」とか、「そうゆう考えや方法もあるんだね」という勉強になるし、自分のコミュ力を上げることになるでしょう。

墓穴を掘ることで駄目にならないという意見も?!

墓穴を掘るということは、悪いこと、失敗というイメージが強いですけど、ちょっと視点を変えればそれがダメではない!?とも言えるかもしれません。

墓穴を掘ることがダメではない、と言える理由について最後に見てみましょう。

素直

自分にとって不利になってしまうようなことも、言っちゃうような人は、素直だとも受け取れます。

裏でいろいろと工作して自分が不利にならないようにと頑張っているのではなく、自分を素直に表現しているだけという見方もできるわけです。

必死になって仮面を良く見せようとしない、悪いところもさらけ出しちゃうところなんかは、愛される要素になりそうですね。

嘘を言えない人だと信頼される

ウソを付けないということで、信頼されることもあります。

例えそれが自分を窮地に追い込むような情報でも、ウソを言えないというのならば、その人の正直さというのは信頼できそうです。

それで、信頼されるためにあえて、自分にとって不利な情報を伝える、ということもありますよね?

「そんな弱みを自分には見せてくれるんだ」ということで、相手に油断させるのです。

本当に、ウソを言えないという誠実さからの墓穴掘りならいいし、信頼できそうですけど、もし計画的な策略の上での墓穴掘りだったら怖いですね。

万人受けが良い

墓穴を掘るということは、自分の失敗とか弱みというものを明らかにするということにもなります。

それが逆に、人間味があって親しみやすいということで万人受けすることもあります。

人は完璧な人にはあまり引き付けられないものです。

むしろ、ちょっと失敗したり恥をかくような人間味のある人の方が親近感がわくんですよね。

だから、悪意のある行動ゆえの墓穴ではなく、人としてのよくある失敗とかミスとしての墓穴なら、たまには掘ってもいいかもしれませんね。

笑いに変えられる力も?!

自分で自分を窮地に追い込んでしまう姿が面白くて、その姿が笑いになることもあります。

もちろん、この場合もその原因は悪意のある言動ではなく、ちょっとした失敗とかミスです。

自分にとってちょっと恥ずかしいことをどんどんと引き出されてしまうと焦っている姿が可愛くて、愛おしく見えてきて笑ってしまうことってありませんか?

笑いに変えられる力があれば、それはそれで盛り上がるし悪くはないのではないでしょうか?

墓穴を掘らないような人になる努力をしよう!(まとめ)

多分、だれでも人生の中で墓穴を掘るということは何度かあるでしょう。

笑えるようなものならいいですが、しかし、悪意のある意図で人のために墓穴を掘っていると、自分がそれに落ちてしまい、自分で自分を破滅に追い込んでしまうことがありますので、十分気を付けていきましょう!