8.宝探し
次にご紹介するのは「宝探し」です。
宝探しと言えばその名の通り純粋にお宝を探すという遊びですが、子供は分かりやすい遊びが好きなことが多いので、簡単な遊びの方が盛り上がること間違いありません。
用意するお宝にはどんなものでも結構ですが、出来れば子供が興味を引くようなものが望ましいです。
年齢が低い子供に関しては可愛いイラストが描かれているようなもの、ちょっと成長した子どもはお菓子など、その年代の子どもが興味を持ちそうなものは何か考えて用意しましょう。
遊びの中でも比較的長い時間遊ぶことができる遊びなので、長い時間子どもと向き合って遊びたいと思っている方には特におすすめの遊びです。
9.トランプ
「トランプ」はやや古典的ではありますが、今でも遊びの定番と言えます。
スタンダードなババ抜きや大富豪、神経衰弱など、トランプ一つあれば様々な遊び方ができるのも嬉しいところ。
どれも単純な遊びでありながら心理戦を楽しむことができるので、人数が多いほど楽しむことができるでしょう。
ルールさえ分かってしまえば大人から子どもまで簡単に遊ぶことができるので、子どもの場合早い段階でトランプの遊びに慣れておくと良いかもしれません。
ちょっとしたルールの追加も気軽にできるので、いつまでも新鮮な気持ちで遊ぶことができるでしょう。
10.公園で遊ぶ
公園で遊ぶというのも、子どもとしっかりコミュニケーションを取り体を動かしながら遊べる方法です。
最近では子どもと一緒に遊べるような広い公園が少なくなってきているので、場所によっては一緒に遊べる公園を探すだけでも一苦労してしまう可能性があるかもしれませんが、家でゲームばかりしているよりも公園で体を動かすほうが健康的になり、スポーツが得意になる可能性もあります。
どんな遊びでも良いと思いますが、できれば体全体を使う球技をすると身体能力の向上やボールの扱い方が学べるので、サッカーやキャッチボール、野球、バスケットなどが良いかもしれません。
自分自身の運動不足を解消するという面でも良い効果を持っているので、休日に子どもと一緒に公園に足を運んでみてはいかがでしょうか。
11.心理テスト
学生時代に友達と一緒に心理テストを行って楽しんだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
心理テストはとても簡単でありながら気軽にどんな場所でも楽しむことができるので、少しの間子どもと時間を潰したい時などにおすすめです。
今ではインターネットを使えば簡単に様々なテーマの心理テストをすることができます。
例えば選んだ答えによって自分の好みのタイプが分かるといった問題など、何度行っても飽きないものが豊富にあります。
子どもの知らない一面を知れたり、可愛い反応を見ることができるのでぜひ試してみてくださいね。
12.あっちむいてホイ
「あっちむいてホイ」も子供とできる楽しい遊びとしては定番です。
あっちむいてホイを知らないという方はあまりいないかもしれませんが念のために遊び方を説明しておくと、じゃんけんをして勝った人が相手に対して「あっちむいてホイ」の掛け声とともに上・下・右・左を指し、相手がその方向を向いたら負けというシンプルなゲームです。
これに関しては特殊な技術も必要なくどんな方でもすぐに遊べるゲームなので、比較的年齢が幼い子どもとも楽しめます。
必要な物なども特にありませんが、「先に3回勝ったほうが勝ち」「子どもが買ったら駄菓子を買う」などちょっとしたルールを設けるとより良いでしょう。
子どもが楽しめるよう自分なりに工夫してみてくださいね。
13.ジェスチャーゲーム
次にご紹介するのは「ジェスチャーゲーム」です。
ジェスチャーゲームは出されたお題に沿ってジェスチャーをし、何のものまねをしているのか相手に伝えるというゲームです。
もしもお題が「ゴリラ」であればゴリラの真似をしてその場にいるみんなに当ててもらうという風に遊ぶことができ、大人から子どもまで楽しむことができます。
あまりにも難しいテーマを出すとゲームがなかなか進まなくなってしまうので、動物などの何か特徴があるものをお題にするようにしましょう。
たくさんの人がジェスチャーをする側に回ることができるので、より盛り上がります。
ある程度年齢が上がると複雑なジェスチャーなどもできるようになるので、自分たちの年齢に合わせてキーワードを設定するようにしてみると、より難易度が上がり面白みも増します。
14.地雷大爆発ゲーム
最後にご紹介するのは「地雷大爆発ゲーム」です。
まず何も書かれていない紙を用意しその紙に5×5くらいのマス目を描きます。
マス目を描いたらマス目の一番右下の部分に「スタート」の「ス」という字を書き、左上に「ゴール」の「ゴ」という字を書いてください。