「何だか最近ワクワクするようなことがないなぁ」「何も楽しいことがなくてつまらない」そんな風に思ってはいませんか?
ワクワクは精神に適度な刺激を与え、高揚感や前向きで明るい気持ちを生みやすくなります。
無気力に人生を生きるよりも、ワクワクする瞬間をたくさん得られるように行動していきましょう!
今回は、おすすめのワクワクすることリストや見つけ方をご紹介します。
ワクワクすることリスト11個
あなたは日頃、どんなことにワクワクしますか?
スポーツやアウトドアが好きな人は、それを楽しんでいる瞬間がワクワクしているかもしれません。
また、旅行やお出かけが好きな人は、実際に出かけている時だけでなく、旅行の計画を立てている時や、当日までの間もワクワクしっ放しかもしれません。
ワクワクは日常の当たり前の中でも見つけられますが、本人がそれを見つけようと意識しなければ、それがワクワクすることだと気付かない人は多いです。
そのため、一般的にワクワクすることとは、自分にとって趣味や好きなことだという人が多く、またそれを毎日のように味わえることはないでしょう。
休みの日や特別な時にこそ、いつもよりも胸がワクワクドキドキします。
そんなワクワクすることを見つけるためには、どうすればいいのでしょうか?
ワクワクすることを見つけるためのヒントを以下にご紹介していきます。
1.何でもチャレンジしてみる
ワクワクすることを見つけるには、何にでもチャレンジしてみることが大切です。
自分の知らないことや未知の領域へと飛び込んでみなければ、新しいワクワクを発見することはできません。
また、井の中の蛙でいると、いつまで経っても今以上にワクワクを増やすこともできないでしょう。
何か新しいことを知りたいと思ったり、やりたいと思ったり、これまでと価値観を少しでも変えたいと思った時には、自分が今までまったく経験してこなかったことに取り組んでみる必要があります。
ワクワクしたいと思っても、未知の世界へ飛び込むことを躊躇い、二の足を踏んでいる内は、心躍るようなワクワクに出会えることはないでしょう。
自分で何をすればワクワクできるかが分かっている人は、自分からワクワクを探しに行くこともできますし、無駄なく行動することもできます。
自分に合ったワクワク探しを効率的に行いたいのなら、まずは自分がどんな性格で、どんなことが好きなのか、また興味があるのかなどを把握しておきましょう。
新しい知識を取り入れてみる
新しく知識を取り入れることで、これまでとは違ったことにチャレンジしようという気持ちが生まれます。
知識とは不思議なもので、自分が「これについて知りたい」と思ったことは、誰でも調べて情報を得ようとするでしょう。
その際に、自分が必要としている情報以外にも、一緒になって他の情報も得られることがあります。
そしてそのついでに得た知識からさらに新しく興味を持ち、チャンレンジする内容を増やしていくこともできます。
例えばあなたがこれから新しくテニスを始めようと思い立ち、テニスについて事前にルールなどを調べようとしたとします。
その際に、テニスによく似た「パデル」というスポーツの存在を知ります。
テニスは世界中で当たり前に知られているスポーツですが、パデルはまだそこまで世界に広く知れ渡ってはいません。
そのため、「いったいどんなスポーツなんだろう?」と興味を持ち、テニスだけでなくパデルについても調べ始めます。
その結果、テニスと同時にパデルにもチャレンジをしてみたり、またはテニスを止めてパデルを始めてみたりするかもしれません。
このように、自分が興味を抱いて何かをチャレンジし始めた過程で、それ以外のことにも関心を持ち、そちらもチャレンジするということがあります。
新しい知識を取り入れることは、それだけ自分のチャンレジできる可能性を広げていくことでもありますので、知らないことはどんどん積極的に知識を取り入れていきましょう。
2.たくさん人と関わってみる
たくさんの人と関わることで、自分では知り得ない知識を得られたり、経験ができたり、価値観を変えたりすることができます。
世の中を上手く渡っていきたい人や、どんどん上に昇りつめていきたいと考えている人にとって、人脈やコネを作ることが必須ですよね。
それと同じように、自分の可能性を増やしたい、ワクワクする瞬間を増やしたいという人もまた、ある程度人脈を広める必要があるでしょう。
自分の身近な人とばかり過ごしていると、ワクワクする時間を作れても、その幅を広げたり、普段とは違った楽しさを満喫したりすることは難しいでしょう。
しかし初対面の人やよく知らない人と関わっていると、初めて知ることがたくさんありますし、話す内容も普段とはまったく違ってきます。