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私利私欲が強い人の8個の特徴と改善方法(続き3)

相手が悪いと思うことがほとんどなのですが、自分にも悪いところがあるので結果的には損になってしまうというなんとも歯がゆい思いをしなくてはならず、怒りの矛先も定まることなく、悶々としました。

詳細を説明できないで申し訳ないのですが、このような事もあるということが身を持ってよ~くわかった良い経験になりました。

「できれば、損はしたくない」誰でもそう思っているはずです。

ですが、損をしてしまうという事もあるんです。

「自分が悪い」と言いますか、「もっとこうやっていたら違ったかもしれない」というのはありますので、それが「自分が悪い」という表現になってしまうのですが、もう、起きてしまった結果を覆すことはできませんので、次に同じような事にならないようにするしかありません。

お金だけではなく、いろんな事に関しても、損をすることがないようにして生活していきたいものですが、起こりうることでもありますので、慎重に行動していく必要があります。

主張が激しい

主張が激しい人がいます。

「自分が絶対正しい」とでも言っているかのように主張をする人がいます。

そういう人は、よほど頭がよく、経験も豊富なのでしょうが、実際のところはそうではないのかもしれませんよね。

自分の欲求が強すぎるために、発言も主張も激しくなってしまう。

そういう人からすると、周りの人々は、よほどレベルの低い人達に映ってしまっているのかもしれません。

主張が激しい人には、同じ土俵に入らないように冷静になって対応する必要があります。

よほど、主張などが食い違っている場合などであれば、とことん話し合う必要があるとは思いますが、同じ土俵に入ってしまっては収まるものもおさまりません。

そういう時は、大体が言い合いのようになってしまい、感情が表に出てしまいます。

感情を表に出してしまっては、何も解決しませんので、そのような人と対峙するならば、冷静に対応することがベストです。

いい話に飛びつきたがる

いい話に飛びつくというのも、「私利私欲」が強いということだと思います。

ですが、世の中に「いい話」というのは、そうそうあるものではありませんよね。

もしかしたら、本当にもしかしたらなのですが、いい話というのは本当にあるのかもしれません。

そういう事もごく稀にあるのかもしれませんが、ほとんどないというのが現実だと思います。

いい話というのは、「自分にとっていいと感じるという事」だとすれば、「自分の得を考えている」という事です。

自分の得を考えない人というのはいないかもしれませんが、では、そのいい話をもってきた人に何の得があるのでしょうか。

単なる慈善事業でいい話であればいいのかもしれませんが、そうでない場合も考えられますよね。

詐欺に引っかかる人などは、「私利私欲」が強いからなのかもしれません。

そういう事ばかり考えていてはいけないのかもしれませんが、世の中にはそういう事をするという人もいるのです。

残念でなりませんが、現実ですので、いい話は慎重になって話を聞き、冷静な行動などが悲痛ようになってきます。

「自分だけが得をする」ということは、まずあり得ないことでしょう。

あったとしても、それは他人を犠牲にしていることなのかもしれません。

こういう話題になると「お金」がまず最初に思い浮かぶことなのかもしれませんが、「お金」は世の中を巡り巡ってくるものだと思います。

巡る過程で、良いことや悪いことという二つのフィルターを通るのではないかと思うので、良いフィルターを通ると自分にもお金が巡ってきて、悪いフィルターを通るとお金が巡ってこないのではないかと思います。

良い行いなどだけではなく、良い思考などが大事であるという事。

もちろん、それだけではありませんが、生きていると、何かとお金がついて回りますよね。

ですので、「損をしたくない」と考えることは当然ですし、「いい話」にも飛びつきたいと思ってしまうものだと思いますが、飛びつくなら、「冷静」「慎重」「熟考」が絶対に必要ですので、忘れないようにしてください。

そして、自己責任であるという事も忘れないようにしてくださいね。

人を蹴落とす

「人を蹴落とす」という考えをもっている人もいます。

例えば、会社で自分が出世したいから、「出る杭は打つ」という人はどこにでもいると思います。

私は、派閥などというのが嫌いなタイプです。

例えで会社などを例に挙げてみましたが、他でも、人がいるところには、必ず人を蹴落そうと考えている人はいると思います。