騙されやすいとはいえ、これまでの2つと違って素直な女性は本命彼女にもなりやすいです。
少女らしい可愛さがあるといえます。
ただ結婚までいけるかというと微妙で、素直すぎるのは大人の社会で生きていけるか怪しいので伴侶にするには不安が残ります。
4.人を疑わない
言い訳を信じて騙されるというよりは彼のことを信じているので浮気なんてしないと思いこんでいます。
彼氏と同じくらい信じている人に指摘でもされないと、そもそも疑わないので自力で彼の浮気に気付くこともなさそうです。
大抵の場合信頼してくれる相手に愛情が少しでもあれば、その信頼を裏切らないように努めるのが普通の人なので、浮気されることもほとんどないはずです。
ただ、そんな女性が彼女であるにも関わらず浮気する男がいるとしたら、もう病的で、浮気することを生きがいにしているような男です。
5.尽くしすぎる
良い女を装って男に尽くそうとするタイプは浮気男の格好の餌食です。
結婚しているわけでも専業主婦になったわけでもないのに家事全般を引き受けたり、過度な場合は彼の靴下を脱がせることまでする女性がいます。
彼からすれば夜の相手もしてくれる素敵なお手伝いさんで、騙し抜けば一番うまみのある相手とみなされます。
彼の浮気を疑ったとしても言い訳されれば「聞き入れてあげなくちゃ」と考えてくれるので騙しやすさも抜群です。
この女性自身も、尽くすことが生きがいになっている節があり、浮気すら「彼は寂しいのね。それを理解して受け止めてあげられるのは私だけ。もっと尽くさなきゃ。」などと自己暗示をかけて幸せであるかのように振舞おうとします。
またこのタイプの女性は、元々は浮気男ではない男性を浮気男にしてしまうこともあります。
十分すぎる、過度な愛情に安心しきり、いつしか主従関係にあると勘違いした男性は段々と女性へ愛情を返さなくなります。
その持て余した愛情を外に向けるので浮気してしまうのです。
歴代全ての彼がダメ男だという人は、そういう男性を呼び込んでいるだけなく、ダメ男にしている恐れがあるのです。
6.なにをしても怒らない
これは騙されているのとはちょっと違いますが、浮気男が浮気を続けるパターンの女性としては該当します。
大きく分けて2つの考え方があり、その男性に興味がない・将来を共にする相手とは考えていない、あるいは浮気というのが怒るべき物事の基準に入っていないかのどちらかといえます。
前者の場合は、それほど興味もなくただ今この時だけを楽しむ相手として男性を見ているので、その男性が何をしようとどうでもいいので怒りません。
後者の場合は怒る基準が一般的ではないので理解しづらいでしょう。
「浮気はしてもいいけど病気もらってくんじゃないぞ」と言ってのけるのもこのタイプです。
浮気男がしがちな13パターンの言い訳集
ではここから浮気男がしがちな言い訳を13パターンご紹介していきます。
内訳は、「疑われている時」の言い訳が7パターン、「バレた時」が6パターンです。
この2つに分けた理由はその特徴に大きな違いがあるからです。
疑われている時の言い訳は巧妙ですが、バレた時はすぐに認めてフォローに回ります。
忘れてはならないのが「浮気男の」言い訳であって、浮気慣れしていない男の言い訳ではないということです。
浮気慣れしていない男の言い訳は大抵しどろもどろで、ヘタすれば逆ギレ、いきなり疎遠、突然の別れ話などであって浮気男のものとは全く違います。
これが増えたら危険!?浮気を疑う言い訳
これからご紹介する「疑われているときの」浮気の言い訳7パターンはどれも頻発していなけれな浮気かどうか判断しづらいものばかりですが、7パターンのいずれか、あるいは組み合わせて1ヶ月以内で増えているなら浮気の危険が高いです。
また、浮気のプロはそもそも「浮気かな?」と疑わせることもしませんから、疑われている時点でその男は詰めが甘いので様々な発言からほころびが見つかるでしょう。
ごめん!寝落ちしてて電話気付かなかった
これは浮気じゃなくてもあるあるの話なので、これだけを理由に問い詰めると重い女だと思われてしまうという怖さから女性が追及しづらくなります。
つまり、浮気の言い訳としてはとても上手です。
ただ「そんなに毎回寝落ちするほど疲れてるの?」と疑問に思うほど頻発しているかどうか、他の言い訳含めて連絡がつかないことが多くなっていないかで見極める必要があります。
今日は実家の母親が泊まりにくるんだ
この言い訳で納得してしまうなら極度のお人よしか疑いを知らぬ聖人でしょう。