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浮気男がしがちな13パターンの言い...(続き4)

友達と旅行に行ってくる

実際になきにしもあらずですが、せいぜい年1回が平均値ではないでしょうか。

それ以上だと怪しいです。

もともと学生時代からアウトドア系の部活でキャンプなどに行っていて、定期的に旅行しているのであればそれは別です。

facebookなどでも常に写真が上がっているなら全然浮気ではないでしょうが、男だらけで旅行に行っておいて何もはしゃいだ写真がなければ浮気と考えても当然といえます。

そして、本当に友達と楽しく旅行しているならこちらからLINEしても合間で返信はくれますし、「楽しそう!写真あったら送ってー」と言えば大抵の場合はその場の友達とワイワイやっている写真を撮って送ってくれるものです。

それが無くて景色ばかりだったり既読だけだったりするなら写せない相手と一緒にいると思われても彼氏は文句言えません。

浮気がバレた時の言い訳

さて、次は浮気がバレたときの言い訳パターンをご紹介します。

何らかの理由でバレちゃっているので、ここからはあっさり認めているのに自分は悪くないぞという防御態勢のものばかりが並びます。

「何がどうあれ浮気なんだから悪いに決まってんだろ」とイライラするでしょうが、半ば呆れながら見ていきましょう。

自分からではなく相手がしつこいんだ

もうまさに「だからなんだ?」状態ですがこれでも言い訳しているつもりなのですから滑稽な台詞です。

自分からではなくたって相手の求めに応じたのなら立派な浮気ですよ、と冷静に言ってあげるしかありません。

しかも彼女側からすれば、自分という恋人がいながらしつこくアタックしてくる女に会っている時点でムカついているので、何故これが言い訳になると思っているのかサッパリです。

もし逆の立場で、屈強な男に女性が無理矢理やられてしまったのだとしたら、体格差で抵抗できずということもあるでしょうが、今後出歩けないほどの恐怖を伴うものです。

男性がそういう意味で女性に襲われるとしたら、女性といえど男性以上の体格の持ち主が相手であるとか、凶器で脅された、薬を盛られた以外にありえません。

にもかかわらず、そんな状況でもないのに、しつこくされただけで他の女と寝るようでは浮気以外の何物でもないです。

男性向けのコラムなどでは、これで許してもらえる可能性が高いよなんて書いてあるものもあるので鵜呑みにしているのかもしれませんね。

あるいは、よっぽど素直に彼の言葉を信じる人なら「それはその女が悪いね!」と言ってくれるのでしょうか。

体の関係はない

流行りの「一線は越えてない」シリーズですが、法的には男女が同じホテルに入ったら浮気の証拠とみなされます。

また、男性と女性では浮気に対する線引きが異なっており、男性は「体の関係=浮気」としていますが女性の場合は「少しでも恋愛感情がある=浮気」なのでこの理屈で言い訳されても「だからなんだよ。」という気持ちが強いでしょう。

ただ、職場の後輩の相談にやむなく乗ってあげたなど、浮気までではないこともあるので、体の関係にさえなっていなければ前段階で阻止できたとして許すという女性もいます。

そこに期待している言い訳です。

まぁ本当に相談に乗っただけなのであれば、そもそも体の関係の有無にまで言及しないはずなので限りなく黒です。

君が構ってくれないから

女性が他の男性と浮気したときに言う台詞として多いでのがこの「構ってくれないから」「寂しかったから」というやつです。

男性にもこれを言う人はいます。

要は「そっちにも責任があるよ」ということですが「だったら別れ話をしてから余所に行きなさいね」と言ってあげるしかありません。

こんなこと言われるくらいなら「良い女が目の前にいてつい!」「浮気に憧れてました!」とド直球で言ってもあえる方がよっぽどマシです。

そしてこういうことを言ってしまう男は責任転嫁したいだけなので、構ったら構ったで束縛が激しいなどと言って逃げ出してしまいます。

単なる遊びだから

これは恋愛感情があることを浮気とする女性の心理に取り入ろうとした言い訳ですが、これは女性の心理を勘違いしていて、夜の関係を持つということはある程度好意を持っていなければできないと考える女性が多いため功を奏しません。

ある意味では本音ともとれるのですが、浮気を遊びと捉えている以上更生も見込めないので耐えられない女性は間違いなく別れを選択するでしょう。

酔っぱらってて覚えていない

この言い訳に限っては言い訳というよりリアルにそうだった可能性が少しだけあります。

接待先の相手が女性でやたらと気に入られ、直属の上司などにも煽られてひたすら飲まされた結果意識を失い、気づいたらその女性クライアントの家に押し込まれていたなんていう恐ろしいエピソードが巷にはあります。

ただそんな場合はおそらく恐怖の表情とともに一生懸命説明して謝罪してくれるでしょう。

ちょっと可哀想すぎるので許してあげた方がいいかもしれません。