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うざいと言われる人の10個の特徴


周りにうざいと感じる人はいませんか?

うざい人がいるとイライラしたり、不愉快な気持ちにさせられたりします。

でもうざい人はどうして「うざい」と思われてしまうのでしょうか?

この記事では、うざいと言われる人の特徴をご紹介します。

自分が当てはまっていないかもチェックしてみてくださいね!

この記事の目次

うざい人になっていない?

人生生きていれば絶対誰にでも「うざい」と思ってしまうような人はいるはず。

周りのみんなからうざいといつも嫌われている人もいれば、別にそこまで嫌いじゃないけどたまにうざいと感じてしまう人など、人によっていろんなうざい人が存在しますよね。

でも改めて考えてみてください。

あなたはどうしてそんなにその人達がうざいんですか?

人が誰かを「うざい」と感じるのは一体どういう時なんでしょう?

もしかしたら自分も誰かのうざい人になっているかもしれません。

今回ご紹介するうざい人の特徴を見ながら、自分はうざい人になっていないか、そこもよーくチェックしてみてくださいね。

そもそもうざいって何?

私たちは無意識にうざいという言葉をよく使いますが…

そもそも「うざい」というのは一体どういう意味なんでしょうか?

嫌われているということ?鬱陶しいということ?

まずは「うざい」の言葉の意味を改めてちゃんと知っておきましょう。

意味

辞書などによると、そもそも「うざい」というのは「うざったい」の略で使われる言葉です。

鬱陶しい・うるさい・面倒くさいなどといった意味。

元は東京多摩地区の方言として使われていたらしいですよ。

その語源は江戸時代によく使われていた「うざうざ」という言葉からきていると考えられています。

(ちなみに「うざうざ」は似た同じようなものがたくさん集まっている様や、つまらないことをくどくど言うということを指す)

それが1980年代のツッパリブームで多くの不良達に使われるようになりました。

そして、1990年代には全国的に普及し不良以外の若者たちにも広く使われるようになりました。

使い方

使い方としては言葉の意味通り、鬱陶しい・うるさい・面倒くさいと感じた時、またそう感じた人に対して使います。

近年若者の間では更に簡略化した「うざ」や、語感を荒くした「うぜー」という言い方もしたりしますね。

友人同士のふざけたノリで使うこともあれば、本当に嫌いな人への悪口として使ったりもします。

ただしいじめで使われたり、ケンカの原因になったりと、使い方によっては自殺や事件を引き起こす深刻な言葉にもなりかねません。

慎重に注意して使うことも必要となってきます。

類義語

こちらも言葉の意味通り、うざったい・鬱陶しい・うるさい・面倒くさいといった言葉が類義語になります。

またわずらわしい・邪魔・迷惑・嫌味ったらしいといったような言葉もそうでしょう。

とにかく人に対する不快な気持ちを表したマイナスな言葉が同じような意味を持つ言葉になると考えられます。

うざい人には10個の特徴がある

人によってうざいと感じる瞬間や、嫌な部分というのは色々あるように思われます。

でも実は、うざいと言われる人にはある共通する10個の特徴があり、それが原因で嫌われているということが分かったんです。

もちろんみんなにこれら全ての特徴があるわけではありません。

あなたの周りのうざい人もこんな性格に当てはまるんではないでしょうか?

そこのところも考えながらぜひ読んでみてくださいね。

1.空気を読めない

うざい人の特徴として1番多くて厄介なのがこれ。

空気が読めないところ。

周りの状況やみんなの気持ちにまるで気付かず、「え、今そういうことする?」「そういうこと言っちゃう?」というような行動・発言をして場をしらけさせる人のことを指します。

ちょっと空回りなことをしたり的外れなことを言うくらいのレベルでしたら、まだ面白いと思ってもらえるかもしれません。

ですが、本当に空気が読めない人というのは、場が凍り付いてみんながハラハラしてしまうくらいびっくりするようなことをするのでかなり困ってしまうんですよね。