とにかく友達にうざい行動をしているという自覚を持たせてあげましょう。
苦笑いをしてごまかす
いくらうざい友達でも傷つけたくない…そう思って毎回我慢して優しく接してあげる人もいるでしょう。
でもそれではうざい友達は周りが嫌がっていることにずっと気付いてくれません。
むしろ調子に乗ってうざさがエスカレートしてしまうかもしれません。
では相手をなるべく傷つけず、さりげなく気付いてもらうにはどうしたらいいか?
そんな時は苦笑いをしてごまかすという方法が結構使えたりしますよ。
苦笑いは明らかに不快という表情ではありませんが、相手に「あれ?」と思わせる最適な表情です。
もしも相手が勘の良い人なら「もしかして嫌がってるかな?」「やめた方がいいかな」と思わせることもできるでしょう。
でもストレートに嫌だとぶつけているわけではないので、相手との仲が壊れるということもありません。
空気が読めない人だとすぐには伝わりにくいかもしれませんが。
さりげなく迷惑という気持ちを伝えるには効果的な方法だと思います。
うざい恋人だったら・・・?
恋人と付き合い始めてからうざい部分に気が付いて困ったことってありませんか?
恋人は友達以上に近い存在。
長く付き合っていけば更に距離は近付いていくし、一緒に過ごす時間も多くなるし。
そうなると最初はちょっとイラッとしたうざさも、次第に強いストレスになっていって、段々一緒にいるのが辛くなったりしちゃうんですよね。
そうならないためにも、うざい恋人には思いきった行動をすることが大切。
良い関係を築いていきたいならごまかさずにきちんと行動を起こさないといけませんよ。
関係を切る
「もう付き合っていくのは無理」と感じるくらいうざい恋人だったら、いっそもう関係を断ち切ってしまいましょう。
もちろん「相手のことがまだ好き」「うざいところはあるけど許せるレベル」という人たちなら、良い関係を築けるよう努力するべきですが。
行動がひどすぎて気持ちも冷めるような恋人だったら、思いきって離れた方が良いでしょう。
人の性格というのは直したいと思ってもなかなか直らないものです。
うざい性格だったら尚更です。
それなのに我慢して付き合い続けてもただ傷つけられるだけですよ。
だったら「この人と自分はもう最初から合わなかったんだ」と思ってサッパリ別れてしまいましょう。
そしてうざいと思わない、自分にピッタリの新しい恋人を探した方がきっと幸せになれるはずですよ。
うざい話しは流す
うざい上司・うざい友達の項目でもご紹介した方法ですが、やはり話を聞き流すというのはかなり良い対処法と言えるでしょう。
恋人も友達同様、一緒に過ごす時間が多くなります。
しかも恋人同士の場合は2人きりでいることが圧倒的に多いので、自分が相手の話をいつもいつも聞くことになってしまいますよね。
それがうざい話となるとかなりのストレスになってしまいます。
だからこそ恋人の場合でも、話を聞き流すというのは必要な対処法になってくるわけです。
一見冷たいようですが、恋人にストレスを爆発させず円満な関係でいるためには良い行動と言えるのではないでしょうか。
ただし恋人の機嫌を損ねないためにも、きちんと話を聞いている様子と心のこもったリアクションは忘れないようにしてくださいね。
指摘してあげる
恋人というのは気を使い合うことも大事ですが、本音で話し合うことも大事。
「この人とこれからもずっと一緒にいたい」と思える相手だったら、勇気を出してうざいと思う部分を指摘してあげるのも良いでしょう。
ただし指摘をする時は迷惑している、怒っているという態度ではなく、「あなたのそういうとこに悩んでいた」というような困った感じで言ってあげるのがオススメ。