本人たちはお金を無駄遣いせずいいことをしているように思っているかもしれません。
しかし、倹約とケチは全く違うものです。
こんな自己中心的な生活をしていては、友人も豊かな生活もどんどん遠ざかっていくのではないでしょうか。
うざい人の対処法
ここまでうざい人の特徴についてお話してきました。
では、実際うざい人に悩まされている時一体どうやって対処したらいいのでしょうか?
ここでは上司・友達・恋人など、人物別に分けて詳しい対処法を紹介していきます。
ぜひ今後の参考にしてみてください。
うざい上司だったら・・・?
うざい上司ってどこの職場にもいるものですよね。
でも上司だからあまり失礼な態度は取れないし…。
毎日我慢我慢で本当にストレスになってしまいます。
そんなうざい上司への対処法はいかに態度を表に出さず、スマートに避けられるかがポイントになってきます。
言っていることは真に受けない
上司というのは部下に比べて立場が上の存在なので、どうしても偉そうな態度を取ってしまうもの。
そのため会話も自分の自慢話やうんちく話が中心になります。
時には夢や理想を突然熱く語り出したりします。
しかも部下には尊敬されたいと思うので、ついつい盛って話したり、実際に行動には移せないようなビッグなことを言ってしまったりするんですよね。
まさにうざい人の特徴にピッタリですね。
なので上司の言うことは真に受けず、話半分くらいで聞くのがオススメです。
そして「お~」「凄いですね」というような、上司を褒めるようなリアクションを取るようにしていけばOKです。
毎回毎回話を全てちゃんと聞いて、しっかりリアクションも取っていては疲れてしまいます。
なので、始めから軽く聞き流すくらいの気持ちでいれば全然違ってきますよ。
後で上司の話が口だけだった、と余計なストレスを感じることもなくなります。
上司はただ自分が凄いというところを部下にアピールしたいだけです。
その上司の気持ちを酌んで「聞いてあげるか」くらいの気持ちで構えるようにしましょう。
ひどければ聞いているフリをする
先程は上司の話を真に受けない、軽く聞き流すという対処法について紹介しましたが、「本当に上司が嫌い」「毎回同じような話でもううんざり」と思ってしまうくらい耐えられない時。
いっそ聞いているフリしてしまうというのも1つの方法です。
先程も言ったように上司はただ部下に話を聞いてもらって、願わくば尊敬するようなリアクションをしてもらいたいと思っているだけなんです。
なので実際に話の内容をしっかり頭に入れていなくても、そういうフリをすれば大丈夫。
もちろん明らかに聞いていないような態度、心のこもっていないリアクションはNGなのでそれなりに演技は必要になります。
また話を全く分かっていないというのもまずいです。
話の大体の内容は把握しておかなければいけませんが…。
もう聞きたくないという時はこの手を使ってしまいましょう。
他の上司に相談する
うざい上司のことがストレスで、仕事に支障が出るくらい本当に耐えられなくなったら、他の上司に思い切って相談してみるというのも良いかもしれませんよ。
ただし相談する相手は、本当に頼れる上司にするようにしましょう。