うざいとは言え上司のクレームを言うわけです。
下手すると「なんて失礼な部下なんだ」と逆に評価を下げる事態になってしまうかもしれません。
本当に頼りになって信頼のできる上司。
できたらあなたと仲が良くて一緒に飲みに行けるような、そんな上司に相談をするようにしましょう。
もしかしたらその上司もうざい上司のことを良く思っていなくて、気持ちを分かってもらえるかもしれませんよ。
そんな上司がいてくれたら、気持ちもかなり楽になりますよね。
なるべく一緒に仕事しないように言っておく
うざい上司への1番良い対処法。
それはやはりなるべく行動を共にせず、距離を置くことでしょう。
そうなると周りの人などに相談をして、できるだけ一緒に仕事したくないという気持ちを話しておくと良いでしょう。
本当に悩んでいると知ったら、周りの人も協力してくれるかもしれません。
また先程お話したような信頼できる上司がいる場合は、そちらに相談してみるのも良いでしょう。
上司なので同僚たちに比べたら仕事に対してかなり融通が利くかもしれません。
何かサポートもしてくれるかもしれませんよ。
会社なのでうざい上司を完全に避けるというのは難しいかもしれません。
しかし、辛くなったら周りを味方に付けて、なるべく行動を別にできるように試してみましょう。
うざい友達だったら・・・?
うざい人とはできれば友達になりたくないものですが、クラスや職場が同じでどうしても避けられないという場合がありますからね。
最悪の場合は向こうに好かれてしまって付きまとわれてしまうということもあったりします。
ではそんな友達にはどう接したらいいか?
うざい友達にはちょっと厳しめの態度を取ったりと、友達だからこそできる対処法もあるようです。
話は聞くフリ
先程のうざい上司同様、うざい友達の話も基本聞くフリを通すのが良いでしょう。
友達は会社の上司以上に話す機会が多いもの。
まして同じクラスや会社の人だったら毎日会って話を聞くことになってしまいます。
毎日毎日うざい友達の近況や自慢話を聞くなんて耐えられませんよね。
そういう時は話を聞いているフリをして聞き流すというのがやはり1番良い方法でしょう。
この場合も話をきちんと聞いているという演技やリアクションはしておいた方がベストです。
しかし、本当にうんざりという相手だったらもう演技すらせず、明らかに聞いていない様子・冷たい反応を見せてしまうのもアリかもしれません。
もしかしたらそういう反応を見ることで「あれ、もしかして迷惑だったかな」と感じ取って、今後の友達の態度も変わってくるかもしれませんよ。
時には注意をしてみたり
うざい友達にはもう限界…でも縁を切るほど嫌いではない。
と悩んでいる人だったら、思い切って本人に注意をしてみてはどうでしょうか?
お話した通り、うざい人は空気が読めない人が多く、自分がうざい行動をしているということにすら気付いていなかったりします。
1度注意をして周りが迷惑しているということに気付かせるのも良いことだと思います。
そういう人たちは人に言われるまで分からないという人がほとんどです。
人に注意をされることで深く反省したりしますからね。
ひどい友達には厳しくガツンといっても良し、傷つけたくないなら優しくアドバイスをするような感じで話すのも良いでしょう。