ひとりきりというのは、集中もしやすくなるので、今まで以上に上達することも出来るかも知れませんよ。
6.ネカフェ
ネットカフェや漫画喫茶でひたすら籠もってゲームや漫画に没頭をするというのも、たまには良いのではないでしょうか?
もちろん、それが頻繁となれば、少々不健康な気がしますが、たまにはハメをはずして、数時間じっくり籠もって一つのことに集中するというのも楽しくて、ストレス解消にもなります。
さらにいえば、いつもと違う場所でのんびりするというのは、脳にとっても刺激となり、よいリフレッシュになります。
普段、あまりネットカフェや漫画喫茶には行かないと言う人は、こういう場所を体験して、非日常を楽しむのも良いと思いますよ。
7.映画館で映画鑑賞
意外と暇つぶしとしても趣味としても、快適なのが「一人で映画館で映画鑑賞」です。
最初は少し戸惑うかも知れませんが、自分の見たい映画を好きなように選び、ポップコーンやジュースを手に持ちながら隣を気にせずに映画に集中できるというのは、案外気楽で楽しいものです。
特に大都市であれば「ナイトシネマ」も充実しているため、気軽に夜に暇つぶしができます。
さすがに土日の映画館にひとりで行くのは抵抗があるという場合は、まずは平日やレイトショーなどの空いていそうな時間帯に足を運んでみてはいかがでしょうか?
暇なときの遊び【日中編】
次は日中にできる暇なとき向けの遊びです。
8.ぶらぶら散策する
「さんぽ」というのは、ある意味いちばん身近な「暇つぶし」のひとつかもしれません。
見慣れた近所のみちをふらふら当てもなく歩く。
それだけでも、「こんなところにこんなお店があったんだ」などの新しい発見があったりと、楽しいですよね。
そうでなくても、思い付くままに歩き回ったり、目的地も考えずにバスや電車に乗ってみるというのも良いでしょう。
ちょっとした冒険のようで、だんだんとワクワクしてくるのではないでしょうか。
童心に返ることができ、気持ちもリフレッシュできること間違いなしですよ。
9.あえて地元の観光
あえて地元の観光というのは、普段おこなっているようて行っていない事である場合が多いですよね。
多くの人は、地元の観光というのはせいぜいかなり遠方からの友人が来たときなどしか、行ったことはないのではないでしょうか。
とはいえ、地元だからこそ何となく「今さら観光なんて…」と、躊躇してしまひとが多いでしょう。
しかし、だからこそ「暇つぶし」として、軽い気持ちで観光をしてみるというのも良いのではないでしょうか?
こちらも、散策と同様に、いまさらに知らなかった良いお店を見つけたり、新しいお店を見つけたりして、改めて地元の良さを再確認できるかも知れませんよ。
10.カフェでのんびり
急に決まったことだとして、せっかくのんびりと過ごす出来ることになった時間、どうせならば、オシャレなカフェでのんびりと過ごすというのも良いものですね。
オシャレなカフェごはんのあとは、丁寧に入れられたコーヒーと自家製スイーツ。
外の喧噪を鏡越しに眺めながらのんびりと過ごす時間というのは、シンプルですが贅沢な時間ですよね。
さらに、気になっていた本や、小さなタブレットなどを持って行っても、ゆったりとしつつも有意義な休日が楽しめることになるかも知れませんね。
11.新しいお店開拓
散策とも似ていますが、目的を「お店開拓」と決めることで、さまざまなことを知ることができます。
「こんなところにこんなお店があったんだ」という驚きは勿論、そのお店に実際に入ってみることで新たな自分を知ることもあるでしょう。
例えば、見つけたお店が珍しい輸入雑貨のお店だったならば、新たな雑貨と出会えたり、ちょっとしたプレゼントや手みやげを持っていくときに利用できる便利なお店となるかもしれません。
他にも、普段だったらちょっと入りにくそうなお店でも入ってみたら、とても美味しい食事のできる店だったということもあるでしょう。
お店の開拓というのは、ひとりだからこそ気楽に、おもいのままできる「暇つぶし」でとても良いのだと思いますよ。